『不安の種』 c 中山昌亮 秋田書店
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京都の愛宕山方面でキャンプしたときの話をば。
学生のときです。
夏の終わり、仲の良い友人二人と
二泊三日のキャンプへ行きました。
人里はなれた山奥、地主の許可無しでは入れない山でもありましたので(俺は地主じゃないよ)
本当に男三人きり、時間が進むにつれテンションもあがり、
ついみんな飲みすぎてしまいました。
しまいには三人とも「ラ族!」とかいいながら全ラで過ごす始末です。
今思えばこれが何かの怒りをかったのかもしれません。
事件は二日目の晩飯時に起こりました。
学生のときです。
夏の終わり、仲の良い友人二人と
二泊三日のキャンプへ行きました。
人里はなれた山奥、地主の許可無しでは入れない山でもありましたので(俺は地主じゃないよ)
本当に男三人きり、時間が進むにつれテンションもあがり、
ついみんな飲みすぎてしまいました。
しまいには三人とも「ラ族!」とかいいながら全ラで過ごす始末です。
今思えばこれが何かの怒りをかったのかもしれません。
事件は二日目の晩飯時に起こりました。
【【ヒィィ!?】男3人、一糸まとわぬ姿で山キャンプ。事件は2日目の晩に起る→肉の事で俺とAが大ゲンカ。B「お前らの顔、どんどん“人間じゃない顔”に変わってこらアカンと思った」→結果】の続きを読む