おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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神道・神話

1
何で無神論者になったん?


2
神に会ったことがないから


3
無節操にイベント楽しむには一番楽やから


4
神なんて居ないことを悟ったから


5
実際日本人の何割くらいが無神論者なんやろね
一神教の神を信じてなくてもオカルト的なもんを信じとる奴はけっこうおるからな



9
>>5
そもそも神の定義がはっきりせんと無神論の定義も定まらんからな
オカルトなんて神じゃないってなればみんな無神論者なるし


【【 神 は い な い 】無神論者おるか?】の続きを読む

1
ポリネシア神話とか面白いと思う


2
オルフェウスとイザナミイザナギとかの似た話がまったく違う場所の神話にあったりとか
農耕神の吐いたゲロとかうんことか氏体からいろんな農作物が出来たという神話形式がいろんな所にあるとか
巨人が氏んで巨人の氏体から世界が出来たみたいな話とかそういう共通してる話が別々の神話にあるのが面白いよね


3
>>2
心理学の原型とかが絡んでるんやろうね
バナナ型神話とかそういう類型もあるし
神々の裏切り者やトリックスター的な存在が火を人間に与えるみたいなのも色々ある



4
>>3
ポリネシア神話にも黄泉の国へ行った女神を男神が呼び戻そうとして失敗する話があるね
巨人が氏んで世界が生まれるというのも
巨人=強い存在を倒して新しいリーダーが生まれるという権力の移りを示してるんかね


6
>>4
人間の心理の根源が影響してる以外にも
実は文化のつながりが実は普通にあった説も面白い
実際の所はどっちもある取って感じなんだと思う
神話によっては巨人と神をあまり分けずに考えてる宗教もある



18
>>6
北欧の巨人は神と同格の存在
中国の巨人は創世神話に出てくる
ギリシャ神話の巨人は神とあまり区別されてない
でもよく倒される、氏体がなんらかの始まりになる、ってパターンが多い
日本のダイダラボッチも山つくったり天地創造のスケールダウンっぽい


21
>>18
大和政権が統一した日本神話を作る前に存在していた創世の神が
文化圏に飲み込まれる中で妖怪にされたのかもね



29
>>21
古事記とか編纂される前は
各地でいろんな神話とかあったんかねぇ
足長手長とか鬼とかも巨人伝説と関連ありそう
アイヌのカムイ神話とかも色々あるけど


31
>>29
もののけ姫に出て来るアシタカもアイヌのイメージなんやっけね



【【神話雑学】面白い神話とか教えてくれ、あとワイの作ってる神話見てくれんか?】の続きを読む

849
雪が降って来たんで、せっかくだし夜中散歩に出た
誰もいないし、寒くて仕方ないんだけど
誰も踏んでない雪を踏み締めて歩くのが楽しくて、フラフラ徘徊してた

途中の神社で、ふと初詣もしてないし寄るかな……
と境内を覗いたら、参道の真ん中に小学生くらいの女の子がいた

白い着物…呼び方わからないけど、白い着物で足の裾絞ってて、
手に金色の扇子?持った裸足の子
楽しそうにヒラヒラ回って踊ってた
余りに絵になるから、5分くらいか、
ちょっとだけ見てたんだけど、俺に気づいてやめちゃった

夜中だし不審者なのは間違いないので、慌てて早足でそこから離れた
でもよく考えれば夜中だし、
雪の中で裸足で踊ってる子なんていないよな?と神社へ戻ってみた
参道には誰もいなくて、雪を踏んだ跡なんてなかった

で、朝同僚に話したら似たような女の子が、
やっぱり近くの違う神社で十年前くらいに目撃された話が聞けた
怖いって言うより不思議な話かも


【【夜神社】白い着物の少女が夜の神社で、金色の扇子を手に雪の中を舞っていた】の続きを読む

390
お狐様による障りってもしかしてあるのかな?

知り合いの家でむかしおこったこと。
そこの家ではある人を通じ、お狐様を信奉する宗教を勧誘されたそうです。
運気もよくなるときいて入信。ご主人は熱心に信仰。
すると目を見張る勢いで金運がよくなったそうで幸せに。
どう考えても不思議でしょうがないほどによくなったらしいです。

ところがあるときから、すでに家をでて家庭をもち、
幸せいっぱいなくらしの子供2名が他宗教に俄然熱中しだし、
実家で奉られているものを強引に撤去してしまった。
とうぜんもめてしまった。


【【天国から地獄へ】お狐様による障りってあるのかな?知人が異常な金運から不幸のどん底に落ちたんだけど…】の続きを読む

日本に伝わる十二支の話

昔々の大昔のある年の暮れのこと、神様が動物たちにお触れを出したそうな。
「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」

動物たちは、おらが一番とて、めいめいが気張って元日が来るのを待っておった。
ところが猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまったので、ねずみに訊くと、ねずみはわざと一日遅れの日を教えてやった。
猫はねずみが言うのを間に受けて、喜んで帰っていったと。

さて元日になると、牛は「おらは歩くのが遅いだで、一足早く出かけるべ」とて夜のうちから支度をし、まだ暗いのに出発した。

牛小屋の天井でこれを見ていたねずみは、ぽんと牛の背中に飛び乗った。
そんなこととは知らず、牛が神様の御殿に近付いてみると、まだ誰も来ていない。
我こそ一番と喜んで待つうちに門が開いた。
とたんに牛の背中からねずみが飛び降り、ちょろちょろっと走って一番になってしまった。

それで牛は二番、それから虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順で着いた。

猫は一日遅れで行ったものだから番外で仲間に入れなかった。
それでねずみを恨んで、今でもねずみを追い回すのだそうな。

参考サイト:http://www.eto12.com/junishi02.html

動画で解説:十二支のはじまり(童話 動く絵本/日本の昔話)





1
十二支の牛「歩くのが遅いから早めにスタートする」

そんなん有りかよ


【十二支のウッシ「ワイは歩くのが遅いから早めにスタートするで」←コレ】の続きを読む

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