おうまがタイムズ

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神道・神話


封印

村人を呪い喰う田舎の祟り神を爺ちゃんの家で封じてる話

日本の田舎に現代でも残る因習や風習には恐ろしい儀式などがあるそうですが、ある田舎では村人を呪い苦しめる祟り神を封印した地区があり、その祟り神の姿を見たものは呪い喰われると言われているそうだが――。

小学生の頃のある夏休み、おじいちゃんの家に泊まりました。

おじいちゃんの家はとても田舎で、標高の高い場所にありました。
おじいちゃんの家には毎年お盆に行っていましたが、
今年は父の仕事の関係上八月のはじめの土曜に行く事になりました。
いつもはみんなで行くのですが、今回は父と二人だけで行くようです。

金曜の夜中に家を出て車でおじいちゃんの家に向かいます。
そして朝6時くらいにおじいちゃんの家に到着しました。
おじいちゃんが家から出てきて私たちのことを歓迎しました。
その時、私は非常に眠かったことを覚えています。

それから夕方くらいまでおじいちゃんの家でスイカを食べたり、虫とりをして遊んだりしました。
夕方になって雨が降り出しました。
激しい雨でした。

夜8時、雨もすっかり止みそろそろ帰ろうかという時になって、
近所の人が帰り道である道路ががけ崩れで通れないということを伝えに来ました。
それから父とおじいちゃんは話し合っい、
父は明日おじいちゃんの家に車は置いたまま別の道から
別の交通手段で山を下りそのまま家に帰ることになりました。

そして私はおじいちゃんの家に残ることになり、
後から父が迎えに来るということになったのです。
なぜかおじいちゃんは私を泊めることを渋っていたようでした。

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神の居場所

日本では八百万の神といって、あらゆる場所や物に神様は存在するといった考え方が存在しますが、世界では神様とはどこに存在していると考えているのでしょうか?心の中?それとも上の方か下の方か、宇宙にいるのか、次元の狭間に存在しているのか…。みなさんはどう考えますか?



1:  2015/09/20(日) 12:19:25.07 ID:1vJb9cah0.net 
神はどこにいるの?「天上」「心のなか」「上」説の論争とは

社会学者の橋爪大三郎氏と元外務省主任分析官の佐藤優氏による対談。今回両氏が挑むのは、現代キリスト教に 最も影響を与えた神学者カール・バルトである。バルト神学を突き詰めれば、今後キリスト教世界の進む道が見えてくる。

橋爪:これまでは歴史的な文脈で三大一神教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)を語ってきましたが、今回は 現代のキリスト教に絞って議論を進めてみましょう。

佐藤:キリスト教は第一次世界大戦を境に大きく変わりました。19世紀の主流も啓蒙主義でした。多くの人が 基本的には科学技術と人間の理性に頼ることで理想的な社会が作られていると考えていた。

橋爪:神がいなくても合理的に考えれば、世界は進歩していくはずだ、と。

佐藤:そうです。また19世紀はナショナリズムの時代でもあった。国家や民族という大義の前に命を投げ出す 土壌がつくられた。そして大量破壊、大量サツ戮をもたらした第一次大戦が起きた。
19世紀は、基本的に18世紀の啓蒙主義を継承していた。理性を基本にした社会から世界大戦が生じてしまった。 そして伝統的神学はこの戦争を追認することしかできなかった。この限界を克服しようとする過程でバルト神学は 生まれたのです。バルト神学は、現在のキリスト教を考えるうえで避けては通れないほどの影響力があります。

(略)

http://www.news-postseven.com/archives/20150919_349250.html
引用元
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1442719165/



【神はどこにいるの?上、心の中、宇宙、次元の狭間どこなの?】の続きを読む

神は良き存在、悪魔は悪しき存在。古来よりその考えは私たちの中で定着していますが、こう考えてみたことはないでしょうか?「本当に神という存在は良きものなのか?神こそが悪魔なのではないのか?」と。小説や映画ゲームなどでは時々、こういった考えの元に人間が神に闘いを挑むこともありますが、神と悪魔という存在についてあなたはどう思いますか?

グノーシス主義の二元論
宇宙が本来的に悪の宇宙であって、既存の諸宗教・思想の伝える神や神々が善であるというのは、誤謬であるとグノーシス主義では考えた。ここでは、「善」と「悪」の対立が二元論的に把握されている。善とされる神々も、彼らがこの悪である世界の原因であれば、実は悪の神、「偽の神」である。しかしその場合、どこかに「真の神」が存在し「真の世界」が存在するはずである。


1:本当にあった怖い名無し:2014/06/22(日) 20:35:25.55 ID:LNdl/UbI0
実は神こそが悪魔なのでは?
と一瞬でも思ったらここへどうぞ


【【グノーシス主義】実は神こそが悪魔なのでは?と思ったことない?】の続きを読む

【ミカエル】
旧約聖書『ダニエル書』や旧約聖書外典『エノク書』などに名があらわれる天使。日本正教会では教会スラヴ語・ロシア語からミハイルと表記される。教派によって異なるが三大天使・四大天使・七大天使の一人であると考えられてきた。右手と左手にそれぞれ剣と魂の公正さを測る秤を携えた姿で描かれる事も。

【サタン】
ユダヤ教、キリスト教とイスラム教における悪魔。キリスト教神学においては、サタンは、かつては神に仕える御使いでありながら堕天使となり、地獄の長となった悪魔の概念である。罪を犯して堕落する前のサタンは御使いであったが、神に反逆して「敵対者」としての悪魔に変化したとみなされている。


【ベルゼブブ】
悪霊(デーモン)の君主の一名である。ギリシア語形ベルゼブル (Beelzebul) の名で新約聖書『マタイ福音書』などにあらわれる。彼は大悪魔で魔神の君主、あるいは魔界の君主とされるようになった。 地獄においてサタンに次いで罪深く、強大なもの。権力と邪悪さでサタンに次ぐと言われ、実力ではサタンを凌ぐとも言われる魔王である。



ミカエル、サタン、ルシファー、ベルゼバブなどは日本でもお馴染みの大天使や悪魔ですが、敢えて日本に存在する神様、悪霊、人物などに当てはめるとどうなるのか?といったスレが興味深かったのでまとめてみました。みなさんはどんな存在を思い浮かべましたか?



1: 本当にあった怖い名無し 2015/08/30(日) 03:54:52.85 ID:VR1aq/+70.net
ミカエル、サタン、ルシファー、ベルゼバブ、とか日本に例えると誰よ?


【ミカエル、サタン、ルシファー、ベルゼバブとか日本に例えると誰よ?】の続きを読む


儀式 しめ縄

今でも、ある田舎では古来より続くという風習を守っていることがある、といった都市伝説などを耳にしますが、スレ主の家系では、過去に恐ろしい儀式を行い山の鬼に子供の命を捧げていたそうです。 現代では考えられない恐ろしい時代です。



290:  2015/07/29(水) 13:31:47.96 ID:FGzhxuQb0.net
法事で実家に帰った時、叔父と二人で話していたら、 
この家にも昔は変な習慣があったんだよって教えてくれた。 
それと関係あるのかわかりませんが 
うちの家系は祖母が言うには領主様から一定の地域の生殺与奪の権利が 
与えられてる家だったみたいです。 

叔父が言う儀式ですが小さな女の子を家系の中から選び、
山の鬼に捧げるという儀式との事で、
叔父も詳しくはわからないようでしたが、
この因習が嫌で夜逃げした家族もあったみたいでした。 

私は信じてはいませんでしたが面白かったので興味津々でした。


【田舎の怖い因習 うちの家系で行われていた「山の鬼(石鬼神)」に命を捧げるという恐ろしい儀式】の続きを読む

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