おうまがタイムズ

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神道・神話


お狐様

恐ろしいニュースが飛び込んできました。
最近頻発する神社、お寺の破壊に続き、今度はお狐様の首を切り落とすという悪行。福岡天神の警固神社でキツネの石像4体がすべて破壊されているのを巡回していた防犯ボランティアの男性が発見したそうだ。
ここまで頻発する神社、お寺破壊をテレビで報道しないことも不可解であるが、ここまで神に仇なす行為をした犯人に恐ろしい天罰がくだるのではないかと、ネットでは噂されている。


※お狐様の祟りは子々孫々、末代まで続くといわれ、日本古来より格別に恐れられてきました。お狐様の祟りを恐れて移転や撤去ができない企業も多くあります。



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1:  2015/03/14(土) 08:32:31.60 ID:???.net

人間的な感情や欲望があり、さまざまな色に満ちている人間界
「かぐや姫の物語」でいつも話題になるのがキャッチコピーの「姫の犯した罪と罰」。
上映当時も「結局、姫の犯した罪って何? 罰ってどういうことだったの?」という感想が目立った。
「かぐや姫の物語 罪と罰」で検索をかけた人もたくさんいるはずだ。

(中略)

雑誌『ユリイカ』の2013年12月号の特集「高畑勲 『かぐや姫の物語』の世界」でも、
三橋健による「かぐや姫の罪」、三浦佑之による「罪とはなにか」をはじめ、かぐや姫の「罪と罰」
に言及した論考は多い(中略)。

さて、同誌には、高畑監督のインタビューも掲載されている。
そこでもやはり「かぐや姫の罪と罰」について触れられていた。ちょっと長めになるが引用しよう。

〈だって原作に書いてあるんですよ。姫は「昔の契りによって来たんだ」と言うし、お迎えの月の人は
「罪を犯されたので下ろした」が、「罪の償いの期限が終わったので迎えに来た」とかね。

僕のアイディアというのは、罪を犯してこれから地上に下ろされようとしているかぐや姫が、
期待感で喜々としていることなんです。それはなぜなのか。地球が魅力的であるらしいことを
密かに知ったからなんですよ、きっと。

しかしそれこそが罪なんだと。しかも罰が他ならぬその地球に下ろすことなんです。
なぜなら、地球が穢れていることは明らかだから、姫も地上でそれを認めるだろう。
そうすればたちまち罪は許される、という構造。それを思いついたんです〉

ただしこれはあくまで前提で、暗示に留めようと考えていたのだそう。
ところが、企画の鈴木敏夫が「姫の犯した罪と罰」というキャッチコピーを思いつき、
高畑監督の反対を押し切って通してしまった。…

そのために、チラシで説明を増やし、本篇も少し直すことになった。
インタビューを担当した中条省平はこう問いかけている。

〈人間的な感情や欲望があり、さまざまな色に満ちている人間界というものが
そもそも罪なんだということですよね。しかし、すべて純潔で清浄な月世界にとってはそれは
罪だけれど、当の人間にとってはかけがえのないことであって、その罪や穢れも含めて
現世を肯定しようという意志を感じました〉

これに高畑監督は「まさしくそういうことです」と答えている。しかし「肯定」というのは
微妙な言葉で、「こういうものなんだ」というある種の諦めや絶望も含んでいるように思える。
月の世界の住人が予想していたとおり、かぐや姫は人間界で「幸せになる」ことができず、
心の奥底から地上での生を否定してしまう。

小さなころは「地上での喜び」を噛み締めていたはずのかぐや姫は、成長するとともに
どんどん窮屈になっていく。彼女を取り巻くのは「女の幸せは結婚」「女は結婚してこそ価値がある」
という(平安時代でも、そしておそらく現代でも変わらない)価値観と、かぐや姫を「女」として
品定めする男たちの視線、そして娘の幸せを願うあまりに娘を不幸にしてしまう父(竹取の翁)
の愛情だ。

彼女は心の底から「月に帰りたい」と思ってしまう。それと同時に、同じくらい「帰りたくない」
とも思う。この世は美しく、豊かだが、つらい。でも好き、でもつらい。希望に満ちあふれているが、
同じくらいの絶望に縛られる。かぐや姫はきっと、月に帰ったあとも、(かつてかぐや姫が地上に
憧れたきっかけの「羽衣伝説」の天女のように)地上の歌を涙を流しながら歌うのだろう。

また違う月の住人が地上に憧れをいだき、そしてつらい思いをして帰っていく……。
月の世界の住人に死はないが、愛とつらさが循環していく。「かぐや姫の物語」は、
本当につらいお話だ。
(抜粋)

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http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20150313/E1426212655097.html
エキサイトレビュー 2015年3月13日 11時00分(ライター情報:青柳美帆子)


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1:  2015/03/05(木) 13:17:39.62 ID:???.net

八百万

私は、ルドルフ・グライナーです。日本と世界を研究するドイツ人です。
私は、日本と世界の違いやドイツと日本の違いを研究しています。

ドイツ人は、ドイツの文化や民族の誇りを重視するのに対して、フランス人は、他国の文化を取り入れて、自国の文化として発展させることに誇りを持つ「文化の国」です。

フランスの人々は、「ほかの国の文化を取り入れて発展させたのだから、フランスの方が文化的に高い位置にある」という自負を持っています。
立場的には、日本とまったく変わりません。
日本も中国から多くの文化を取り入れ、真似し、そして、自分の文化として独自に発展させました。
明治以降は、欧米各国の文化も取り入れつつ、それらを消化して、日本流の文化にしてしまいました。

今の日本は、文化大革命で文化を捨ててしまった中国よりも、はるかに古い中国や古いインドの文化を持っています。 フランスも同じです。
日本より歴史は古くありませんが、文化に関してとても器用な面を持ちあわせています。

そして、そのフランスが今取り入れようとしているのが、日本のアニメーション文化なのです。

フランスでは毎年「ジャパン・エキスポ」という、日本のアニメの祭典が行われています。
また、パリの街には日本の漫画本を取り扱う本屋も増えています。
フランス人の中には「日本の文化をいち早く取り入れたのはフランス人だ」と自慢する人も少なくありません。
もちろん、政治的な意図はまったくありません。
彼らは、純粋に日本のアニメが好きで、また素晴らしいと感じ、その文化を何とか自分たちの中に取り入れようとしているのです。

では、なぜ日本のアニメはよいのでしょうか?


・複雑なストーリー
まずは複雑で心の奥深くを捉えた内心的な「ストーリー」です。
日本のアニメは、常にヒーローが勝って終わるという単純なものではなく、主人公の内面や心理をうまく表現しています。
現実に生きる私たちも、主人公の気持ちを理解することができます。
そして、現実とかけ離れていない内心描写と、現実とかけ離れた環境設定のギャップは、さまざまな物語を醸成することが可能なのです。

その内心的なストーリーを引き立たせる「表現」も素晴らしいです。
日本のアニメは、音楽、そして絵の細部に至るまで、すべてのひとコマひとコマに意味があるのです。
また、セリフだけではなく風景でも心情を表現できるのは、日本人の四季を愛し、自然を大切にし、自然とともに生きる日本の高い文化性が影響しているといえるでしょう。


・ファッション性
そして「ファッション性」の高さも評価されています。
登場人物たちは、同じ制服を着ていても、何か特徴的なアイテムを身につけさせ、性格を表現します。
また、それらのキャラクター服は、基本的に現在の縫製技術で簡単に作れて、コスプレもできます。
フランスの高級ファッションデザイナーが作るファッションとは違い、誰でも簡単に作れるアイテムで、個性を出せるのです。


・無宗教性
そして、最後に言えるのは「無宗教性」です。
もちろん、中には宗教的な面を含む作品もありますが、基本的に日本人は宗教に無頓着なので、アニメの内容も宗教とはあまり関係ありません。
ですから、日本で放送したものと同じ作品を仏教・キリスト教・イスラム教を信仰するどの国にも持ってゆくことが可能ですし、問題もほとんど起きません。
それに対し、欧米のアニメは、どうしても、国家や民族・宗教といった話題をストーリーに入れてしまうので、他国の者が見ると違和感が出てしまうのです。

さて、フランスはいい文化があるとすぐに自国に取り入れてしまうのですが、日本のアニメはどうやらフランス文化になかなか馴染まないようです。
というのも“無宗教性”を真似することは、とても難しいからです。
そのため、フランスは結局、日本のアニメを自国の文化として消化できずに「日本アニメ文化輸入国」になってしまっています。
フランスの歴史の中で、「文化輸入国」になったケースは少ないので、日本のアニメはそれほど取り入れにくい文化であるということがいえるでしょう。

この日本の文化を最も理解していないのが日本人です。
日本人は、コンテンツに関して、そのコンテンツの価値を一時的なものとして見てしまっています。
日本にいると日本よりもほかのものがいいものに見えるようです。
しかし、これらの日本独自の文化は、世界でも非常に強い影響力を持っています。
政治的に使ったほうがいいとは思いませんが、日本のこのアニメーション文化をいかに大切にするか、そして、 フランスまでも、「文化輸入国」にしてしまうその力は一体何なのか、もう少し研究したほうがいいのではないでしょうか?

(文=ルドルフ・グライナー)


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2:  2015/02/23(月) 21:57:48.15 ID:PENac25g0
修行



3:  2015/02/23(月) 21:58:16.36 ID:Mij/6nW/0
座禅



4:  2015/02/23(月) 21:58:45.23 ID:P2s85Sf90
人形処分場



5:  2015/02/23(月) 21:58:51.08 ID:ANDITGFP0
読経



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