おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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神道・神話

1
スペック30代

普通の男の子だった。
ただ、皆と違うのは感がするどかった。
そしてもてた。


【【神に愛され憑かれる】神社で白蛇を助けたら見初められ、“人の姿” で現れるようになったのだが・・・】の続きを読む

272
初投稿。
事実を有り体に書きますので、オチません。
怖い、というか、不思議、な話かも。
少し長いです。

母方の祖母が信心深い人だった。
幼い頃、群馬の母方の家に行くと
よく子供だった自分の手を引いて山裾の神社に連れて行った。

群馬は視界に山が入らないところが無い
母方の家はすぐ裏がもう山だ
近隣の墓はほとんど山中にあって
蜘蛛の巣みたいに細かな路が入り組んでいる

金比羅様と祖母が呼んでいた神社というのは
丸太の鳥居
破れた障子
抜けた濡縁
管理されているとはとても言えぬ有様


【【叶える神】祖母「ここは強い神様が居る。だから願い事をしてはダメ。それは叶うが、神様は見返りを求める」荒れ神社で叱られた私→ある日、祖母がタヒんだ。すると叔父の工場が…】の続きを読む

356
流れぶった切って、
俺が体験した話であまり怖くないかもしれないが、
ちょっと前の仕事が休みだった日、
原付でうちの裏山を走ってたんだよ、
そしたら空にぽっかりと
赤い鳥居が2つ並んだ状態で浮いてるんだよ、
赤い鳥居が浮いてるっていうより
宙にぼやけてるって感じかな。
道なりにその鳥居があったから
走り抜けたんだよね。
だからちょうどくぐった感じ。2つとも。

家に帰ってその日は普通に過ごした
問題は次の日からで、高熱が出て
薬を飲んでも病院に行っても
熱がさがらないんだよ、
母親が、何か最近変わったことはなかったかと聞かれて
息も絶え絶えで鳥居の事を話したんだよ
そしたらうちの母親が血相を変えて
Aさんに連絡しないと!!!!って電話してた。
Aさんってのはユタ(うちの地方じゃ呪い師みたいなもの)だ。


【【禁忌】空に「赤い鳥居」が2つ浮かんでた。くぐったら謎の高熱が…→ユタ「2つくぐったね?…先祖に頼むけど無理なら、あんたここで命が切れるよ」そう告げるとユタは・・・】の続きを読む

342
ちょっとオカルトめいてるんだけど、元彼に罰が当たったようにしか思えない

彼と二人で飲みに行った帰りに神社の敷地内を横切ったら、酔った彼が鳥居に立小便した
やめなよ!と止めようとしたらこちらに引っ掛けてこようとしたので慌てて逃げてしまった
鳥居に放尿してがはがは笑ってる姿を見たらものすごく気持ち悪くて
彼を置いて逃げ帰った
その後彼から何度も連絡が来たけど「気持ち悪いから別れる」と繰り返したら諦めた

その神社っていうのは市街地にあって、大きくて歴史もあるところ
周辺の街灯が整備されてるから夜でもそんなに暗くなくて怖くない
私の通ってる大学のすぐそばにあって、大学-神社-住宅地って感じに位置してるから
大学から下宿先に帰るときに神社の敷地を横切る学生も多い
変な言い方だけど、小学生の肝試しにはちょうどいいんじゃない?くらい
夜でも平和なところだった

又聞きだけど、そこで彼が野犬に噛まれたらしい
彼が20時くらいに友人たちと一緒に帰宅していて神社の敷地を通過したら
大きな犬が彼に襲い掛かって噛み付いたらしい
太ももをがぶーっとやられて、そのまま犬は逃げちゃったと
一緒にいた友人が怪我の程度にビビッて救急車を呼んだ

【【怖い神罰】彼が「鳥居」に笑いながら小便→すると後日、彼が神社で “大きな犬” に噛まれ救急車→医者「それ、本当に “犬” ですか?」その理由にゾッとする・・・】の続きを読む

25
ハイキング中に見つけた奇妙な神社。
谷底の道の両脇に鳥居を構え、急斜面に石段を積み上げ、向き合っている神社。
まあ、急ぐ山行ではないので、まず右側の石段を登り始めたが、
気まぐれを起こした自分を恨みたくなるほどきつい登りだった。

ようやく上までたどり着くと、小さなお堂があり、こんな場所にしては珍しく
多くの絵馬がぶら下がっている。
絵馬というより、木簡に近い代物だが、そこに書かれているのは、何者かを
深く怨み、不幸を願う気持ち。
木簡には、記入者の持ち物と思われる時計や、筆記用具などが縛り付けられている。

未記入の新しい木簡が、黒い木箱に入れられている。

嫌な気分で石段を降り、下まで行けば、そこには向き合って建つ神社の石段。

どうするべきかと考えたが、このまま立ち去るのは非常に心残りなので、
先ほどの神社を背中に感じながら、目の前の石段を登りつめた。

小さなお堂に、ぶら下がった木簡。
向き合った斜面の、似たような光景の神社。

手にとって読んだ木簡に書かれていたのは、誰かの幸福や成功を願う言葉。
記入者本人に向けられた言葉もある。
そして、やはり身の回りの品が結び付けられている。


【【怖い神社】老人「神への願いは、怨むだけでは駄目。幸福を願うだけでも駄目。両方しなければ… 」俺「死ぬ?」老人「…」→見渡すとそこは「不幸」を願う絵馬であふれていて…】の続きを読む

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