おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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怪談

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かなり前に遠方の従弟から聞いた話

従弟は高校生なんだがYのという小学以来の友人が居る
騒がしくて落ち着きのない従弟としっかりしてるがあまり前に出ないYとで仲良くやってるそうだ
 
一年の12月頃

放課後二人でとりとめない話をしつつテストの予習してたら
同じクラスのギャル系女子グループがキャイキャイ言いながら寄ってきたんだと
いつもなら従弟はノリノリで「モテモテですことww」とか茶化すらしいんだが
この日はその前にYが慌てるように席を立って軽く後ずさった
そしてYはいやに真剣な顔でこう言った

『その黒いの、何処で?』

黒いのというのは女子の一人が身に付けているファータイプの高そうなマフラーの事だった

女子Tは照れくさそうに誕生日におばあちゃんから貰ったと笑って妙に嬉しそうな態度だったそう

その後Tが「一緒にクリスマスツリー見に行きませんか」とか告白した
けどYは険しい顔をしたままでTに返事もせず急いで荷物を纏めて足早に教室を出ていった
慌てて追い掛けてどういう事かと訊ねても

「ごめん、今日は帰る」

という以外だんまりで顔色を見ると物凄く真っ青だったそうだ

翌日の朝学校に着くと三年のK先輩がYにイチャモンをつけて胸ぐらを掴んでた
聞けば人の彼女に手を出すとか良い度胸だ生意気だとかそんなの
YもYで凄く険しい顔をして真っ青になってた

ただ雰囲気が先輩に恐がってるんじゃなく先輩の腰の方に目が言ってた
とりあえず先生が来てくれたからその場は納まったものの
YはHR終わったらすぐに早退してしまいその態度は昨日のTへの反応とほぼ変わらなかった

メールを入れても無視、電話を入れても無視
今までこんなこと無かったのにって従弟は心配したが
そのまた翌日も顔色は悪いままだが律儀に出てきたそうだ

大丈夫かって訊いたらまあ何とかって反応で笑わないけどちょっと無理してるなって感じ
んでK先輩は今度はTを連れてイチャモンつけてYを貶す貶す
ネクラだのオタクだの罵詈雑言並べ立てて小突いたり蹴ったりしたから
従弟が応戦しようたしたんだがYに必氏に止められたらしい

「絶対さわるな」ってそんな風に

それが二週間程続いて堪忍袋がはち切れそうになった頃、それは唐突に終わった
Tが轢き逃げ事故に巻き込まれ、後日Tの訃報が聞かされた

従弟はYが葬儀を欠席で済ますと思ってたが寧ろ率先して出ようとしてた事にかなり驚いてた
付き合ってる奴居るのに二股かけようとしたあげく失敗したら
先輩けしかけてきた奴の葬儀とか正直行きたくないだろうし
でもYはちゃんと身なり整えてちゃんと参加してた


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怪談ロゴおうまが

丑三つ時とは
丑の刻は午前2時を中心とする約2時間。
「丑三」(うしみつ)は、丑の刻を4分し、その第3に相当する時、すなわち、午前2時頃から午前2時30分頃までであり、俗に、草木も眠るとか、家の軒が3寸下るとかいい、魔物が跳梁するのにふさわしい時であると考えられた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/丑



7 2018/08/14(火) 02:17:57.37
前に住んでたマンションが墓の前の二階だったんだけど
その年に新しいお墓が三つできてお盆の時期のこの時間に
ベランダに出たら人魂っていうのか青白い光がすーっ、すーっとうごめいてたわ
怖いというより最初は何か分からなかったけど


15
5年前に会社の用事で地方に行ったとき夜ホテルに行く前に暇だったのでパチ屋に入った。
人が全く居ないホールで当たりも引けずにイライラしていたらわき腹が痛くなり、急に便意を催してトイレに駆け込んだ。
薄暗い和式の個室に入り、用を足ししゃがんだままふと上から視線を感じて見上げたら顔の青白いおじさんが見ていた。
そのおじさんは『お前もか?へへへ…』と言いニヤりと笑った 。
意味が分からない以前に覗かれていることに自分は唖然として固まり、ただおじさんを見ていたらスッと顔が引っ込んだのでズボンを急いであげて個室を飛び出したが誰もいない。
トイレは小さかったので一通り見回したがいない。
物置も見たがやはりいなかった…

腹が立ったのでトイレの前にいた店員に文句を言ったら
『僕しばらくここに立ってますけど、お客さん(自分)の後にも先にも誰もトイレに入ってませんよ』と言われた。
確かにもともと客がいない小さなホールだから自分もそんなおっさんはいなかったと気づいた。


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1 2018/07/24(火)
毎日が猛暑&熱帯夜でとにかく暑い! (略)そういえば、背筋が凍るような怖い話なら、暑さ対策になるかも。とくにあの怪談の名手の話ならば、なおさらなのでは?

 「怪談を聞いて体温が下がるのは事実です」

 そう回答するのは、国際医療福祉大学医学部教授で山王病院心療内科医師の中尾睦宏さん。

 「某テレビ番組で実証実験をしたことがあります。寄席で、怪談を聞かせるグループと、通常のお題目を聞かせるグループにわけ、体感温度と皮膚表面温度を比較しました。結果、怪談を聞かせたグループの平均体感温度は下がり、通常のお題目を聞かせたグループとの差は4度以上となりました。サーモグラフィーで測定すると、手のひらの皮膚表面温度も低下していました。

 怖い話を聞くと、脳に作用し、不安、緊張、恐怖など感じます。すると危険を知らせるアラーム信号が発信され、四肢など大きな筋肉に血液を送って、体をすぐに動かせる状態にします。すると、手足の先など末梢への血液循環は相対的に少なくなるので、末梢血管は収縮します。すると、体が冷えた感覚が生じるのです」(中尾さん・以下「」内同)

 つまり怪談を聞いて「怖い」と感じることで、「ひんやり」する、ということ。猛暑が続く季節に、怪談を聞くことは暑さを乗り切るうえで、効果的と言えそうだ。

 逆に言えば、怪談を聞いても、怖いと思わなければ、体温が下がらないということ。語り手の手腕が問われるところだ。となると、夏の風物詩・稲川淳二の怪談なら、この猛暑にぴったりなのでは?

 「確かに、話し手の話術によって怖さの程度は変わります。特に稲川さんのライブでは、会場を薄暗くしたり、青い照明を使ったりします。人間は外界から得る情報の8割は視覚からといわれているので、視覚効果は高いでしょう。声のトーンを変えたり、効果音など聴覚への演出も侮れません」

 稲川は秋、冬の間に日本各地を回り、“心霊探訪”をしている。その“取材”の結果、多くの怖い話が生まれているといわれる。そうしたリアルな話も、聞く人に恐怖を感じさせる大きな要因になるという。

 「実際に自分が現地に行ってリアルなイメージを持って話していると、相手に情景がよく伝わります。長年の巧みな話術で聞き手を集中させ、世界観に引き込むから、より怖く感じさせることでしょう。稲川淳二さん=怪談という先入観がある人なら、期待度が増すので、ますます入り込みやすくなります」

 稲川が毎年、夏に各地で行っている怪談イベントのように、一人よりも集団で怪談を聞くほうがより恐怖を感じる傾向にあると、中尾さんは指摘する。

 「真っ先に恐怖をあらわにする人がいるとしたら、周りの人がそれにつられる現象があります。集団ヒステリーと同じです。誰かが怖がると、恐怖が連動していくのです」

 まだ終わりそうもないこの極暑。ひんやりと過ごしたければ、稲川の怪談ならかなり期待できそうだ。「やだな~こわいな~」――もうこれしかない?

2018年7月24日 7時0分 NEWSポストセブン
http://news.livedoor.com/article/detail/15055685/

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3
>>1
嫌だなー嫌だなー怖いなー怖いなー


2
おかしいなーおかしいなー


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1 2018/05/20(日)
『俺の名前が書いてあるカセットテープ』

母親の部屋で見つけたカセットテープ。
タイトルには俺の名前が書かれていた。
「もしや未来の俺へのメッセージ的な何かかな?!w」と興味本位でテープを聞いてみると、
聞こえてきた声は母親でも父親でもなく、知らない男の声。ひどく震えた声だった。
内容は父と母に対する恨み辛み。
部屋を探してみると似たようなテープが山ほど見つかった。
全部に同じように俺の名前が書いてあった。



7
>>1
これどういうことや?


9
>>7
テープの録音主が語り手なんやろ


2
『人間』


だいぶ前の出来事です。
友達に借りたテープに録音されていたラジオ番組を聞き終わり、いちいち停止ボタン押すの面倒だからと、
テープが再生し終わって停止するまで放っておこうと思ったんです。
しばらく無音だったんですが、突然波が打ち寄せる音と共に、抑揚のない男の人の声で

「海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう」
と言う声が聞こえてきました。
僕が「?」と思っていると、小さな女の子の声で

「人間」

とつぶやくのが聞こえたと思った瞬間、
バチーン!と停止ボタンが跳ね上がりました。
あの時ほどビビったことは無かったですよ、って不思議なことを話すつもりが恐怖体験話してますね、僕(汗)。
まあ、これが僕が生きてきた中で一番不思議でビビった出来事です。
ちなみにテープは、この時伸びてしまって二度と聞けなくなりました。
このこと友達に話すと
「借りたテープ駄目にした言い訳だろ」
って言われますがマジ体験なんですよねぇ・・・。



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2
巨頭オやろ


3
>>2
ヒェッ今でもわいのトラウマやわ



4
貼るわ

「巨頭オ」
数年前、ふとある村の事を思い出した。
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。

連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、
その看板を見つけたときあれっと思った。
「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨頭オ」になっていた。
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。

車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、
頭がやたら大きい人間?が出てきた。

え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる!
しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。
両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。

車から降りないでよかった。
恐ろしい勢いで車をバックさせ、
とんでもない勢いで国道まで飛ばした。
帰って地図を見ても、数年前に言った村と、
その日行った場所は間違っていなかった。

だが、もう一度行こうとは思わない。



6
>>4
短い割にパンチ聞いとるわ


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