おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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悪魔・悪霊

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祖父のお話書きます。東京湾近郊の空での話

これは祖父が太平洋戦争時に体験したおはなしです
現在祖父は95歳で介護老人ホームに入所してます
このはなしを聞いたときにはすでにすこしボケはじめていたのを了承ください
祖父は当時、おそらく海軍の航空隊に所属しており夜間攻撃機の操縦士を勤めていた
はっきりは聞かなかったがおそらく「月光」という夜間攻撃機らしい
夜間に飛来するB29爆撃機を迎撃するのが主任務だったそうです

つづく


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Paradise Lost
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10位 アスモデウス

アマイモン配下の東方の悪魔の首座で、72の軍団を率いる序列32番の大いなる王。
敬意を払って丁寧に応対すれば非常に喜び、指輪やガチョウの肉をくれたり、幾何学や天文学などの秘術を教えてくれるという。



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私の母の家系は霊能体質で、例のごとく私もよく霊というものを見たことはあるのですが、その中でも特別霊媒体質な従姉妹のKの話です。
Kは母の実家(祖父母宅)で家族(Kの父母)と祖父母と同居しています。
Kは引っ込み思案な性格ではあったけれど、スポーツ万能で友達も多かった。
中でも得意だったのは水泳。
中2になった夏、Kは何年も通っている水泳教室で「プールサイドに見たこともない女の人が立ってる」とKの母に話したそうです
けれど、水泳教室の見学は普通は生徒の家族しか見にきません。そこは小さい教室で、ましてや田舎。何年も通っていれば身内であればある程度の顔は分かっています。
そして不思議な事がもう一つ。
「プールサイドに着衣のまま立っていた」こと。
最初はKも気にしなかったのですが、次の週も、また次の週もその女の人はそこに立っていたそうです。


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爺ちゃんの破邪鏡

戦後の闇市を生き抜いてきたという爺ちゃんが亡くなる前、急に鏡を買ってきてくれと言い出した。なんでも「自分が弱ってきているからアレが入ってくる」らしいのだが、意味が分からず、言われたままに鏡を買ってきて――(おうまがタイムズ)



54 2017/09/12(火)
かなり変な話なんだが書いてみる

2年前に84歳で氏んだうちのジイちゃんなんだが、
戦後の闇市を生き抜いてきた世代で、
背中には見事な不動明王の墨があった。
まあこれは本題には関係ない。

このジイちゃんが氏ぬ3年ほど前から半ボケ状態になって、
自室で寝たきりで過ごすことが多くなった。
暴れたり徘徊するわけではないし、
トイレには自分で起きてくるのでそんなに手はかからない、
食事の世話は俺の嫁がやっていたが、食はどんどん細くなっていったな。
それがある朝、家族がキッチンで朝食をとっているところに、
背筋をのばして大股で歩いてきて、
突然「鏡を買ってきてくれ」と言い出した。

「ジイちゃん、鏡は部屋に掛けるのか。なんなら鏡台を持っていこうか」と聞くと。
首を振って「庭にすえる」って言う。続けて、
「俺はもう長くないから、あれが入ってこようとしている。ひっ返させねばならん」
こんな話になてらちがあかない。
「あれって何だい?何が来るって?」 
「・・・・」
「鏡くらい いいけど。どんくらいの大きさ?」

ジイちゃんは少し考えた後、手で50cm四方くらいを示したんだ。
でまあ、それでジイちゃんの気が済むのならいいかと思って、
その日の仕事帰りにホームセンターで壁に掛ける用の鏡を買ってきた。



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返魂香之図
円山応挙 作『返魂香之図(はんごんこうのず)』

元々霊感はなかったが、20歳くらいから心霊現象が起こるようになったと語る報告者。部屋にも黒い影が出始め金縛りになり、胸の上に乗ってきた時にはこのままでは死んでしまうと思ったとか。その後、霊感の強いAさんにお祓いをしてもらうことになったのだが――(おうまがタイムズ)



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文章が下手過ぎて恥ずかしいですが、お許しください。

小さい頃からホラー映画や心霊写真などを見るのが
好きだったのですが、霊感というのは全くありませんでした。
ですが、二十歳を超えたくらいから、
宿泊先のホテルでラップ現象が起きたり、
金縛りにあったりなど、ちょっとした経験をするようになり、
その中でも自分的には1番怖かった出来事です。

もう数年ほど前になります。
その頃、少し精神的に病んでいて、
仕事もせず、毎日ボンヤリと過ごしていました。


【【霊まみれ】「体のアチコチからどんどん出てきてたよ」江戸時代の幽霊が他の霊を私の中に引き寄せていた】の続きを読む

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