まるで人喰い花のように見える不気味なラフレシアですが、このように木の幹に開花していると、不気味さがより一層増しています。臭いもトイレのような臭い香りを放つといいますし、地球上の花とはとても思えません。本体も他の植物に寄生して生きているようですし、本当は地球外生命体なのでは?と思ってしまう怖さです(怖バナ速報)
ラフレシア(Rafflesia)とは
東南アジア島嶼部とマレー半島に分布するラフレシア科ラフレシア属の全寄生植物で、十数種を含む。多肉質の大形の花をつけるものが多く、中でもラフレシア・アルノルディイ Rafflesia arnoldii (日本語で「ラフレシア」と呼ぶ場合、たいていこの種を指す)の花は直径90cm程にも達し、「世界最大の花」としてよく知られている。この花の花粉を運んでいるのは死肉や獣糞で繁殖するクロバエ科のオビキンバエ属などのハエであり、死肉に似た色彩や質感のみならず、汲み取り便所の臭いに喩えられる腐臭を発し、送粉者を誘引する。
1
「世界最大の花」ラフレシアの生え方がちょっと不気味・・・((.;゚;:Д:;゚;.))
【まるで魔界の花 ラフレシアの生え方不気味すぎて怖い 花と思えない】の続きを読む