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「あのーちょっと道を教えて欲しいんですけど。」
深夜0時頃、コンビニに入ろうと車から降りたところで声を掛けられた。
後ろ髪が長い金髪、白いシャツとジーンズで微妙にヤンキーっぽい感じの若い男だ。
「いいですよ。どこに行くんですか?」
コンビニの中で聞けよとは思ったが、まあいいかと答えた。
男「すみません。◯◯◯に行きたいんですけど。」
俺「えっ?◯◯◯?」
男「わかりますか?」
俺「あ、うん。わかるよ。」
男「ここからどのくらい時間かかります?」
俺「そうだなぁ、車で30分くらいかな?」
男「歩きなんですけど。」
俺「え!歩いていくの!?二、三時間は掛かると思うよ?」
男「大丈夫です。行かなきゃいけないんで。」
俺「そ、そうなんだ。じゃこの道路を北に真っ直ぐいって・・・」
俺が一通り道を説明すると男はありがとうございますと、なぜか深々とお辞儀をするように頭を下げた。
俺「あっ!」
思わず声が出た。
深夜0時頃、コンビニに入ろうと車から降りたところで声を掛けられた。
後ろ髪が長い金髪、白いシャツとジーンズで微妙にヤンキーっぽい感じの若い男だ。
「いいですよ。どこに行くんですか?」
コンビニの中で聞けよとは思ったが、まあいいかと答えた。
男「すみません。◯◯◯に行きたいんですけど。」
俺「えっ?◯◯◯?」
男「わかりますか?」
俺「あ、うん。わかるよ。」
男「ここからどのくらい時間かかります?」
俺「そうだなぁ、車で30分くらいかな?」
男「歩きなんですけど。」
俺「え!歩いていくの!?二、三時間は掛かると思うよ?」
男「大丈夫です。行かなきゃいけないんで。」
俺「そ、そうなんだ。じゃこの道路を北に真っ直ぐいって・・・」
俺が一通り道を説明すると男はありがとうございますと、なぜか深々とお辞儀をするように頭を下げた。
俺「あっ!」
思わず声が出た。
【【ゾッ】若い男に道を教えた→男「ありがとう」お辞儀した頭をみて「あっ!」声が出た。やばいやばい『コレ』見たらダメなやつだ!急いで逃げたが、男「車に乗せて」と言いだして…】の続きを読む