おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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洒落怖

735 :本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 06:39:30 ID:J1DuofCe0

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洒落怖「部屋の隅にいる無表情な元カノの首」

夜遅くにマンションのインターホンが鳴る。「ピンポーン」無視をしていたが、なぜか気になってしまいそっとドアスコープを覗くとそこには――。 

僕が大学の為上京していたマンションでの話です。

その日僕は部屋でテレビを見ながらも
漫画を読むという荒業を成し遂げていました。
すると「ピンポーン」とチャイムが鳴ったので
何となく腕時計に目をやったら23時を回っていました。

こんな時間に誰・・・?

当時僕の知り合いでアポ無しに急遽
こんな時間マンションにやってくる友人は居なかったので
何かの勧誘・・・?と思い無視する事にしました。

無視して1分も立たないうちにまたチャイムの音が。
「ピンポーン」・・・再び無視しましたが、不意に気になりました。
僕の住んでいたマンションはオートロックで、
一階の入り口からもインターホンを鳴らす事ができるのですが、
部屋の前の呼びチャイムでもインターホンを鳴らす事ができました。

どっちからインターホン鳴らしているんだろうか・・
一階に決まってるよな・・・
急に気になり始めた僕はテレビを消音にして、
部屋の入り口方向に耳を澄ましました。

・・・無音。
しかし、無償に嫌な予感がして、僕は足音を立てずに
部屋の入り口に歩み寄って覗き穴を覗いてみました。

・・・あれ?
覗き穴を覗くと、そこには半年程前に別れた元カノが立っていました。

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34 :ルイ:2007/06/26(火) 09:15:59 ID:jFNEu1TLO

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洒落怖「深夜の怖いサイト閲覧にはご注意ください」

眠れない夜、なんとなく怖いサイトを見て回ってそのサイトに辿り着いた。放置されて荒れたサイトのその記事に目がいくと、そこには――。

その日も私は眠る前に布団の中で
携帯でモバイル対応の恐怖系サイトを見ていた。

ランキングから色々飛んでみたのだが、
管理、更新がしっかりしているサイトもあれば
放置されていて荒らされているサイトもあった。

その放置サイトの中の一件に、『怖い話投稿』という掲示板があった。
訪問者がスレッドに怖い話を投稿していくというよくあるもの。

何気なくその掲示板を見ると、案の定、宣伝と荒らしの宝庫。
肝心の『怖い話』は一部しかなかった。
それもどこかで読んだような怪談と都市伝説ばかり。

ふと見ると、荒らし書き込みの中に画像付きのものがいくつかある。
その一つを開くと…

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268: 本当にあった怖い名無し 2013/10/14(月) 10:53:02.56 ID:b2U9wJQ+0

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洒落怖「稲川淳二の怖い話“生き人形”動画をみて心霊現象が」

稲川淳二さんの「生き人形」という怖い話は、ご本人がテレビなどで話そうとすると怪奇現象がおこるため現在では封印されているという曰くつきの話です。そんな怖い話を動画で見てしまったらどうなってしまうのか――。

俺の体験です。

3~4年前、一人暮らししてた時に、どこの板か忘れたけど、
「お前ら心霊で遊ぶな」みたいなスレがあって
内容は1が稲川淳二の怖い話で一番ヤバイ
「生き人形」の動画見てから心霊現象にあってるって感じ。
好奇心旺盛な俺はなんとか探しだして
「生き人形」の動画を見てみたんだよね。

見てからは別に特に怖いとかもなく、適当にゲームしてたんだ。

ワンルームの1階で部屋には大きな窓が1つだけの場所で、
窓にはカーテンをしてたのよね。
突然窓に小石?が当たるような音がしたんだよ。
あの動画を見たあとだから怖くて窓から離れてゲームに打ち込んでたんだ。

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683 :1/6:2007/11/21(水) 03:29:21 ID:nFp+RS5V0

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洒落怖「風呂場やばい、訳あり物件の調査と震えた筆跡のメモ」

訳あり物件の調査は手慣れたもので特に怖いとも思っていなかった。あの“奇妙なメモ”の書かれている物件に出会うまでは――。

うちは競売にかけられた不動産の調査を請け負ってる会社なんだけど、
こないだ前任者が急に会社に来なくなったとかなんだかで、
やりかけの物件が俺に廻ってきた。

まぁ正直うちの会社は、とある筋の人から頼まれた
”訳あり物件”を取り扱うようなダーティなとこなもんで、
こういうことはしょっちゅうだからたいして気にもとめず、
前任者が途中まで作った調査資料(メモ書き)持って、
遠路はるばる田舎までやって来たわけですよ。

その物件はかなり古い建物らしく、
壁とか床とかボロボロであちこちにヒビが入ってたり、
湿っぽい匂いがしたりで、相当テンション下がってたんだけど、
まぁとにかく仕事だからってことで気合入れ直して
せっせと調査を始めたわけですわ。

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59: (1/5) 2013/11/04(月) 23:07:00.75 ID:BT1miYvr0

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洒落怖「この先は行ったらあかん、おびただしい量の経文があるS塚」

友達とS塚という京都の山へ遊びに行こうとしたのだが、突然、奇妙な老人に声をかけられ――。

これは何年か前の今頃の季節の話。
俺の実体験に基づいた話です。
ほんと大した話じゃないですが、
個人的には洒落になってなかった話です。

ある日俺は、地元の友人と夜遅くまで遊んでいた。
飯を食べたあと、そのまま「S塚」という京都の山まで行くことになった。

S塚というのは京都ではそこそこ有名な夜景スポットで、
今度皆でそこに遊びに行く予定があるので、その下見に行ったのである。

時刻は日付変更前後。
暗い国道を道なりに車を走らせS塚へ向かう。
入り込んだ山道へ入り、途中にある火葬場は煙をあげることなく静かに眠っていた。
その時の俺らは恐怖心などカケラもなく、意気揚々と夜景スポットを目指したのだった。

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