おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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洒落怖

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幽霊も怖いけど、やっぱ人間も怖いよ…って話。

高校時代バスケ部で、部活はいつも体育館でやってたんだけど、
火曜日はバレー部が全面使うため、体育館が使えなかった。
それでバスケ部は、火曜日は体力作りのために、
近所の公園までランニング⇒公園で筋トレ⇒学校までランニング
っていうメニューでやってた。

で、ある日を境に、俺らが公園に着くといつも変な女がいるようになった。
なんか髪はボサボサで服も薄汚い感じ、焦点あってないような目で、
ベンチに座ってブツブツ独り言いってる、とにかく奇妙な女。
まぁ、最近変な奴多いしなぁ…とか思いながら黙々と筋トレやってたんだけど、
たまにジーッと俺らのほう見てるときがあって、その瞬間は正直怖かった。


【【ゾッとする】公園にいつも俺らを見てくる「変な女」がいた。イキったバスケ部のAが女を怒鳴った翌週、Aが水道で顔を洗ってると、真横に女が…俺「A!タオルに触るな!やめろー!!」】の続きを読む

生霊
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私の父は一度離婚している。
最初の結婚相手はいわゆるきち系の人だったらしく、散々な生活。
周りに反対されまくって逆に意地になって結婚してしまったらしい。
そして一年と持たずストレスから父が体を壊し、元奥さんが「私のせいかしら」(いや違うよと言ってほしい発言)といったため、ああそうだよということで離婚。
嘘のように体調が良くなりすっきりと生活をしていたある日の夜、寝ていると急に目が覚めてしまった。


【【ゾッとする】キチ嫁と離婚した父。夜、目が覚めると「天井から顔がでていた…2つ」元嫁とその母の顔だった。「戻っておいで戻っておいで」とんでもない恐ろしさに、戦慄した父は…】の続きを読む

733
体験談と人に聞いた話を少しごちゃまぜにしますが書き込みます
武道をやっている方でしたら体験した方もいるのではないでしょうか?



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自分は親の影響で2つほどの武道を掛け持ちしていて(あまり印象は良くありませんが)
両方とも武器を使わず片方はかなり荒っぽい組み手主体もう片方は型が主体の武道の流派です
この体験は組み手主体の方で体験したことです

武道にかかわらずスポーツの世界ではプレイ中に気分がhighになることが良くありますが
一瞬気を抜いたら突きや蹴りが迫ってくるという武道独特の極度の緊張下ではよく良くわからないことが起きます

ハッっと気づいたら試合が終わっていてなぜか勝っていた 
鼻や腕が折れているのにそのまま痛みもなく普通に殴れる
痛みというものが別の感覚になってくる(自分は殴られる痛みがくすぐられたような笑いに変わっていくことがあります)
相手が人ではない何かに見えてくる

本題は一番下の「相手が人ではない何かに見えてくる」というものです



【【謎の異形】武道をやる俺。練習してると「人ではないナニカ」が見えてくる…目の前にはタヒを感じる黒い“異形”の姿が…→師範「ソレが現れたか。将来強くなるぞ!」】の続きを読む

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高校生の頃、やたらと不幸体質なAという同級生が居た。
と言っても不幸な目にばかり遭うというものではなく、
「幸福を得ると目に見えて不幸にも遭う」というもの。
幸福の出所は運でも実力でも同様で、

・試験で良い点を取る⇒指を骨折
・部活でレギュラー入り⇒食中毒
・福引で空気清浄機ゲット⇒ゲーム機故障

こんな感じで一事が万事不幸が付いて回る。
それでも本人は明るく快活で「素直に喜べない」なんてふうも無く前向きな奴だった。

社会人になって2年後、Aと、同じく同級生だった女子から連名で葉書が来た。
おっ、と思って早速読んだらやはり披露宴の招待状。
2人の写真がプリントされてるんだがAは見るからに生傷だらけ。
そんな美少女娶るからだ ザマァwww
と、郵便受けにはもう一枚、「Aの家から」葉書が来ていた。

「真に恐れ入りますが、Aは事故に遭い亡くなりました。招待状のお返事は結構です。」


【【戦慄】幸せになると不幸に遭うAから披露宴の招待状が→生傷だらけの姿に「美少女娶るからだザマァwww 」→ん?もう一枚「Aの家から」葉書が…そこにはとんでもない言葉が…】の続きを読む

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俺が税務署の職員だった頃の話。

90年代の頃だが、田園調布の、ある家へ査察に入った。
すると、玄関で奥さんが数珠をじゃらじゃらさせつつ、「悪霊退散、悪霊退散、悪霊退散。」
とひたすら呟いている。この家がある神道系カルト新興宗教に帰依しているのは調査で知
っていたが、さすがに面食らったし不愉快だった。

税務署員には珍しく短気な同僚Aは、
A「ずいぶんと奥さんは不機嫌ですね。」
等と皮肉を言う。家の主人もふんっと鼻で笑い、人を食った様な事を言う。
主人「家内が言うには、どうも本日来る客人が、災いを運ぶとの夢を見たらしくてね。」

家には宗教関係か、禍々しいデザインの神棚があるだけで、他は普通のセレブの家である。
調査を開始するが、脱税の証拠が、どこを探しても見つからない。
家の主人は余裕しゃくしゃくで頭に来る。 
と思った矢先、Aがあっと声を上げた。
そして、調査してない所が一つだけあると言った。

A「神棚だ!」


【【戦慄】税務署の査察でカルト宗教の家へ→探しても脱税の証拠がない…「ん?神棚か!!」→夫「やめろ!死ぬぞ!」見つけた小箱の中から出てきたのは…妻「お前ら、もう命はないぞ…」】の続きを読む

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