おうまがタイムズ

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古代文明

1:  2015/03/08(日) 15:20:28.19 ID:ELl/m9XH0

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この石板は、古代メソポタミア時代のもの。
3750年前の石板に刻まれていたのは、顧客からのクレームだったことが判明した。

Nanniという人物が粘土板に文字を掘って、ビジネスパートナーのEa-nasir氏に送った文書ということまでは分かっていたが、どうやら彼のサービスに対するクレームが刻まれていたようだ。

その内容は「なぜ私なのですか? 私を侮辱しているのですか?」と、提供されたサービスのクオリティに対して不満を訴えるもの。
これに対しEa-nasir氏から返事があったのか、そして2人がその後も取り引きをしたかなどは不明だが、古代にもカスタマーサービスのようなやりとりが存在していたことには驚きである。

現在で言えば「ここは最悪。ベッドの寝心地は悪いし、スタッフの態度は悪い。おまけにビーチまで遠い。星ひとつ!」...というレビューのようなものだろうか。

この貴重な石板は現在、イギリスの大英博物館に展示されているとのこと。
もし同博物館を訪れることがあれば、この石板にも注目してみてはいかがだろう。


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1:  2015/03/07(土) 22:18:31.41 ID:W3z6tUY10.net

no title

古代エジプト王の壮絶な死が遺骨から明らかに

謎のベールに包まれていたファラオの遺骨を分析した結果、暴力にまみれた壮絶なその最期が明らかになった。遺骨は2014年に発掘された。

古代エジプトの王、セネブカイが生きたのは紀元前1650年から1550 年ごろで、遺骨が見つかったのはカイロから 約480キロメートル南方にある聖地アビドスの埋葬地。

最新の遺骨の分析結果では、複数の敵からアヒルのくちばしのような形をした青銅製の斧で殴打されていたことが判明した。骨まで到達した傷が18もあり、頭蓋骨と背中への打撃が致命傷になったことがうかがえる。

米国ペンシルバニア大学のジョー・ウェグナー氏は、セネブカイは複数の敵から切りつけられるなど激しい攻撃を受け、命を 落としたとみる。襲撃されたとき、王は馬に乗っていた可能性が高い。
右の足首が切断されるほどの重傷を負い、大量出血したと みられ、両膝と両手の複数の傷からは激しい攻撃がうかがわれる。腰の傷は座った状態で受けたもののようだ。

頭部の3カ所に斧による致命的な傷を受けた時には、セネブカイはすでに地面に落下していたとみられる。この傷のうちの1つは 非常に大きな力によるもので、頭蓋骨に刃の形と厚さが跡となって残っていた。ウェグナー氏は、セネブカイは明確な殺意を もって襲撃されたとみている。

政治的なライバルによる暗殺の可能性はあるものの、戦闘中かあるいは待ち伏せによる攻撃に遭って 死亡したと同氏は考える。
「傷からみて、戦闘訓練を受けた兵士の攻撃だったと思われます」

遺骨を分析したローワン大学のジェーン・ヒル氏とマリア・ロサド氏は、セネブカイの死亡時の年齢を35~40歳と割り出した。
当時の人としては非常に背が高く、約170~183センチメートルほどあったことも明らかになった。

以上抜粋全文ソース
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150305/438083/


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遺骨には頭蓋骨の前部と後部への打撃を含む18カ所の傷が確認された

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1:  2015/03/06(金) 23:56:04.65 ID:???*.net

ピラミッド

吉村作治副学長は王の墓とされてきたピラミッドについて自説を披露

日本のエジプト考古学の第一人者、東日本国際大学の吉村作治副学長は6日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、 約50年間続けてきた発掘調査を踏まえ、王の墓とされてきたピラミッドについて自説を披露した。

吉村さんは「ピラミッドで発掘調査が行われた時、石棺とされる石の箱にミイラも副葬品もなかった」と指摘し、「墓説」を否定。「神が降りてきて、人々がお祝いする宗教施設、日本でいえば神社」と推測した。
ピラミッドの近くの地下で見つかった「第2の太陽の船」の発掘や復元の様子も紹介した。



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1:  2015/02/02(月) 17:50:08.03 ID:???.net

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▲新たに発見された古代マヤの水の神殿の空撮写真


マヤの水の神殿を発見 “激動の時代”の爪跡か

ベリーズの静かな森にたたずむ深い泉に、
古代マヤの人々に“干ばつカルト”が広がっていたことを示す遺跡が眠っていた。
マヤの人々は、文明国家が滅びないようにと雨の神に供物と祈りを捧げたようだ。

ピラミッドを築いたマヤ文明は、長きにわたり中央アメリカの広範囲で繁栄したが、
西暦800年以降、ほとんどの都市国家が崩壊した。
    
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1: 2015/01/25(日) 17:52:28.03 ID:???.net

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ツタンカーメンのあごひげが外れた!
黄金のマスクに接着剤の痕

匿名の博物館関係者はマスクを展示ケースから出す際に「集中力が欠けていたのか、マスクがケースに当たり、ほとんど落ちそうになったので(学芸員が)腕でマスクを抱えたところ、あごひげの部分が外れてしまった」と語った。

学芸員が使ったエポキシ樹脂系接着剤はとても短い時間で硬化したという。
この関係者は、「本来、修復にはゆっくり硬化する素材を使い、固まるまで数時間~24時間支えておかなければならない」と指摘した。

「修復作業には、ダメージを与えてしまったときに痕を残さず容易に取り除ける接着剤を使う必要がある」

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