おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

おうまがタイムズ

実話恐怖体験談

化学者

568 2016/06/20

父が経験したことでもいいかな?
22年前、父は建築会社で働いており化学者からアメリカに工場を建てたいと依頼があった。

父の会社は規模が小さいのでアメリカに工場を建てるのは難しいと別の関連会社を紹介したが、
化学者はどうしても父の会社に引き受けてほしいと引き下がらなかった。
結局化学者は諦めて帰っていったが、その3日後警察が化学者について調べたいと訪ねてきた。

そこで明らかになったのは化学者の正体はオウム真理教の関連会社の社員で、
化学工場を建てる目的はおそらく化学兵器を作ること。
その翌年にオウムの一連の事件が起きた。

父の働く会社は今でも続いているが、依頼を受けて建ててしまったら今頃会社はなかっただろうと言っていた。



【【衝撃】父「ダメ」化学者「どうしても工場を建てたい」警察「化学者について調べたい」正体を知りゾッとした・・・】の続きを読む

188 2013/08/14
15年くらい前の実体験を投下する。最初に言っとくがこれは心霊現象ではない。
俺はいつものようにA市にあるO屋でAとYと酒を飲んでいた。
確か金曜日の夜だったと思う。
客はまあまあ入っており、地元のおっさん連中や、若い男女も楽しく飲んでいた記憶がある。

酔いもまわり始め、俺らは2軒目どこに行くかでもめ始めていた。
結局、AがうるさいのでKG市にある店へ行くこととなった。
当時は道路交通法もザルであったので、飲酒運転は日常茶飯事(汗)、県北にある店へ俺の車で向かったのであった。


【【超衝撃】車が自爆して炎上。とんでもないものを見てしまった。】の続きを読む

879 2008/11/26
15年前の今日起きた出来事を書きなぐってみた。読みにくかったらごめんね

俺が小学生だった時、いつものメンバーで近所でも有名な雷オヤジの家に行く事になった。
ガキ大将こうへー、怖がりなケイちゃん、悪知恵のたいすけ、俺の4人構成
雷オヤジは名ばかりで、いたずらしなければとても優しいおじさんらしい。
いつも子供たちにからかわれて仕方なく相手をしてるみたいな噂を聞いていた
俺たち4人は雷オヤジに会ったことが無く、周りの話題についていけないので嫌がるケイちゃんを引っ張って雷オヤジの家まで行く事になった。

隣のクラスの友人に地図と雷オヤジの似顔絵を書いてもらい、雷オヤジの家へ向かう。
ケイちゃんはこの時点で鼻水たらして泣いてた
こうへー「泣くなよ~ほら、着いたぞ」
自転車で10分。雷オヤジの家に着いた。家は凄く立派だった。
二階建てだし大きな門があるしガレージもあった
だが、ゴミだらけで悪臭が酷く…門には「氏ね」と大きくスプレーで書かれていた

ケイちゃんが泣きながらもう帰ろうと言う。
俺もびびってはいたが、雷オヤジに会わないと帰るに帰れない。
たいすけが執拗にインターホンを押す
「おっさん!出てこいよ!」


【【※修羅場】コレは予測不可能!! インターホン押したら…ええ!?起こったとんでもない惨劇←押したのがもし俺だったら?…震えが止まらない。】の続きを読む

411 2014/08/29(金)
夏の終わりで毎年思い出す事件をフェイクありで

もう10年以上前なんだけど当時安アパートに一人暮らししてた時の話
俺の左隣の部屋は空き部屋だったんだけど安いけどかなりボロいアパートで進んで住みたいようなところじゃなかったから特に何も思わなかった
当時は仕事が忙しくて帰宅は深夜で住人とは引っ越しの時に挨拶したぐらいでどんな人が住んでるのかはよく知らなかった
8月も終わりに差し掛かったぐらいに仕事がちょっと落ち着いてまだ辺りが明るいうちに帰宅出来た



【【※衝撃体験】ガチで嫌な事件。隣から何度も泣き声が…中を覗いたら酷い事されてこんな姿に…助けられたのかもと思うとしんどい・・・】の続きを読む

331
売れない漫画家をしていたときに、
某マイナー系の雑誌でそこそこに人気のあった漫画家さんのところに3日間という約束で
アシスタントをしに行ったときの話です。

引っ越したばかりの狭いながらも
新築で綺麗で清潔そうなマンションで、その漫画家先生も修羅場の割には穏やかだし、
先輩のアシスタントも気さくで良い人たちで、とても気持ち良く仕事が出来ました
・・・2日目の夜までは。

2日目の夜、皆で眠い目と脳を熱い日本茶で覚ましつつ少し休憩していた時のことです。
誰かがその部屋に元からついているという有線をつけ、
ちょっと懐かしめの歌が聞こえるチャンネルに合わせました。
皆疲れているので無言でそれを聞いていました。
すると音が大きくなったり雑音混じりに小さくなったり・・・。
「かえって気になって仕事にならないね」
と漫画家先生が消しに立ち上がった瞬間

「てすと」


【【消えた人気漫画家の裏話】ある漫画家のアシスタント中に恐ろしい事が…皆無事で過ごしていますように・・・】の続きを読む

このページのトップヘ