おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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実話恐怖体験談


実話恐怖ロゴ おうまが

ある日家の近くで、晴れた日なのにずぶ濡れで立っている黒いワンピース姿の気味の悪い女を見かけた。直観的にヤバイと思い急いで家の中に入ったが、その後、家から外に出るときに俺はソイツをじっと見てしまって――(おうまがタイムズ)



268 2017/08/13(日)
怪談の日って事なんで実体験語ってみる



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その日は、お昼から深夜まで近所の人たちやらが集まってBBQを幼馴染の家の庭でやっていた。
夜の九時前くらいだったと思う、ニンテンドウー64が出始めで
当時の僕(たぶん小4)が本体を持っていて
お酒も飲めない子供は基本飽きているのは当然で、
僕の家から64持って来て幼馴染の家でやろうと言う話になった。

幼馴染の家はT字路を曲がって直ぐの所で、
僕の家からは300m位の場所にある。
無駄にテンション高くキャッキャと走って向かったが、
僕の家の玄関に着く時には二人とも口を閉じ逃げるように家に入った。
僕の家は十字路に面して立っており、その十字路には街灯が点灯している。
その街頭の下に髪が長くて黒いワンピースを着たずぶ濡れの女性が立っていた。
僕らに背を向ける形で俯いてただ立っていた。



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「五感」・・・目・耳・舌・鼻・皮膚を通して生じる五つの感覚。
       視覚・聴覚・味覚・嗅覚(きゆうかく)・触覚。また、人間の感覚の総称としてもいう。

「第六感」・・五感以外にあるとされる感覚で、物事の本質を直観的に感じとる心の働き。
       勘やインスピレーションのようなもの。六感。

       第六感ありますか?


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実怖「引きこもりの兄の写真にオーメンのような首ロープの跡が浮かんだ」

優秀で正義感の強い兄、その真面目さ故に歪んだ世界に嫌気がさし引きこもりになってしまったのだが、そんな兄が絵の勉強がしたいと言い出した。両親は反対したのだが、とある易者に恐ろしい未来を予言されてしまい――

私の兄は、優秀な人間でしたが、ちょっと引き篭もりが入っていました
(引き篭もりなんていう言葉ができる前のことです)。
生真面目すぎて世の中の不正が許せなかったり、
自分が世界に理解してもらえないことを悩んでいました。

私が高校生の時、大学を休学していた兄が突然「絵の勉強がしたい」と言い出しました。
私達は皆 びっくりしました。
兄は確かに絵は小さい頃からとても上手だったのですが、
勉強も良くできたのでいい大学に入り、
紙の上ではエリートコースを進むかのように見えていたからです。
また、鬱がひどくなってきてからは、絵を描くとよけいに鬱になるようで、
医者からも絵を描くのをとめられていましたし。
休学中とは言え、いずれは鬱状態を脱して、
エリートコースに戻るのだろうと思っていた親は反対しました。
反対されたことによって、兄はますます引き篭もりが激しくなっていく様でした。

そんな時、途方にくれた母は、ある易者に相談しに行ったそうです。
兄の写真を持って。
するとその易者は言ったそうです。

「息子さんの好きにさせてあげないと、首を吊って死んでしまいますよ」

と。
その 易者が指差した兄の写真の首の回りには、
驚くべきことにうっすらとロープの跡が見えたそうです。

映画の 「オーメン」みたいに。


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実怖「濡れた髪で私の顔を囲み覗き込む女、グルっと白目を剥いて笑いだし…」

怖い話を読み漁り、気が付くともう夜中の二時半。さて寝るかと思ったその時、ザーザーと耳鳴りが聞こえてきた。怖い話をしたり読んだりすると霊が寄ってくると言われているが、この嫌な空気、もしかして―― 

私はオカルト版の怖い話を見て楽しんでいました。
そして気がつけば、もう夜中の2時半。
私はさすがにもう寝るか、とも思って
携帯にたまっていたメールの返信を済ませたあと、電気を消してベッドに寝ました
それからどれくらいたったのかわかりませんが「寒いな」と思い
しかも右足がすごく痛くて、寝る格好を変えてゴロゴロしていたら、いきなりピイン、と精神が緊張するのがわかりました

疲れてるのかな、と思ったのですが、それにしてはおかしい。
私は以前これを体験しているなと思いました
そう、子供の頃です。
この状態はその夜何か怖かったり苦しいことが起こるときの合図。
耳元では耳鳴りがザーザーと続きます。
そして暗いはずの部屋が妙に明るく見えるのです


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実怖「目の前で満面の笑みで電車に飛び込んだ女と顔色を変えない警察の怖い話」

電車を待っていたら横に仲の良さそうなカップルがいた。可愛い女の子だったから羨ましく思いながら見ていた、その時――

怖くないかもだけど実体験を。

その日俺は駅のホームで電車を待っていた。
ホームにほとんど人はいなく、俺の5mくらい横にはカップルがいた。
俺もカップルもホームの黄色い線内側ギリギリに立っている感じ。
カップルは楽しそうに話をしていた。
見ると女の子が可愛い感じだったので、俺はうらやましいな~って気持ちだった。

通過列車が来たので、俺は自然と電車の方を向いた。
電車が来る方向にカップルが居たので自然とカップルも視界に入っていた。
電車がカップルの前にさしかかろうとした時、
女の子が彼氏を見ながら満面の笑みで電車に飛び込んだ。


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