【海の怖い話】釣り上げた人間の手首と海から這い上がる腐乱女 2016年07月06日 カテゴリ:海にまつわる不思議・怖い話 海の怖い話「釣り上げた人間の手首と海から這い上がる腐乱女」 友達と海で釣りをしていたら、友人がまるで漫画みたいに変なものを釣り上げて大笑いしていた。でも、俺が釣り上げた“手袋”は、ちょっと洒落にならないシロモノだった―― まぁ、ありがちな話だけど友達と防波堤で釣りをしてたんだけど、 友達の一人がトランクスを釣り上げてみんなで「おまえ漫画かよ」とか大笑いしてた それから結構してから今度は俺がゴム手袋を吊り上げて「こんどは手袋だよ」とかまた笑った 【【海の怖い話】釣り上げた人間の手首と海から這い上がる腐乱女】の続きを読む タグ :#海の怖い話#幽霊
【海の怖い話】伝説のメガロドン?遠洋実習で引き上げた巨大な生き物 2016年07月02日 カテゴリ:海にまつわる不思議・怖い話 海の怖い話「伝説のメガロドン?遠洋実習で引き上げた巨大な生き物」 未だに謎が多く、日々調査が進められている海、そして海洋生物。絶滅したと思われている生物も、もしかしたら海の奥深くでひっそりと存在しているのかもしれない―― スレ違いかもしれないんですが、海に関係する変な話を 職場の後輩が高校時代に実際に体験した話 後輩の高校は船乗り?の養成やってる学校で実習で実際に船にのって海にも出てたそうです これはグワムだかハワイだかへの遠洋実習のときの話です 【【海の怖い話】伝説のメガロドン?遠洋実習で引き上げた巨大な生き物】の続きを読む タグ :#海の怖い話#メガロドン#謎
【海の怖い話】釣りに出かけた父が遭難した海で「宝船」に遭遇したらしい 2016年06月21日 カテゴリ:海にまつわる不思議・怖い話 海の怖い話「釣りに出かけた父が遭難した海で「宝船」に遭遇したらしい」 釣りが趣味の父が海にでかけたまま帰ってこず、遭難したかと思われた翌日、髭が方々に伸び薄汚れた状態で帰ってきた。「一週間剃ってない」という父は、なんでも遭難した海で「宝船」に遭遇したというのだが―― 私が小学校五年の時だったと思います。 五月に入り春がかったころですが、この時期父は鯛を釣りに出かけます。 朝五時頃出かけて、帰ってくる時間はまちまちです。(夕方四時頃もあれば夜10~11時頃もある) 父が出かける時、たいがい私は寝ているのですが、たまに起きてしまうこともあり、一緒にコーヒーを飲んだりもしました。 だから、だいたい父がどんな感じで出かけていくのかを知っていました。 顔を洗って、歯を磨き、髭を剃り、コーヒーを飲んで、握り飯を5~6つと、氷、水、酒をもって一人で出かけて行きます。 その日もいつもと同じように出かけたみたいでした。(私は寝ていた) そしていつもの様に、特に待つこともなく母や弟と時間を過ごしていたのです。 その日父は11時をまわっても帰ってきませんでした。 【【海の怖い話】釣りに出かけた父が遭難した海で「宝船」に遭遇したらしい】の続きを読む タグ :#海怖#怖い話#不思議な話#宝船
海の不思議・怖い小話『伊豆七島、増えているダイバー』他1話 2015年09月16日 カテゴリ:海にまつわる不思議・怖い話 海怖小話『伊豆七島、増えているダイバー』他1話 日本に台風が近づいていたその日の深夜、何気なくラジオを聴いていると、おかしなノイズ音が聞こえてくる。この音はもしかして、モールス信号なのか――。 434: 第一話 2003/01/06 23:34 スクーバダイビングが流行っていたころの話。 伊豆七島のとある島に潜りに来た私たち5人は、 4日間の日程でダイビングを楽しむ予定でした。 その二日目の午後です。 インストラクターについていき、フィンをかいていたのですが、 何度目かの残圧チェックの後からNさんの様子がおかしくなりました。 落ち着かないというかなんだか急いでいると言うか。 無事にエキジットし、その夜、飲んで気分がよくなった頃、 海の中でなにがあったのか聞くと 「気がつかなかったのか?」と言われました。 【海の不思議・怖い小話『伊豆七島、増えているダイバー』他1話】の続きを読む タグ :#ダイビング#東北#不思議#モールス信号
海の不思議・怖い小話『同僚が中学校の教師を辞めた理由』他1話 2015年09月15日 カテゴリ:海にまつわる不思議・怖い話 海怖小話『同僚が中学校の教師を辞めた理由』他1話 昔、真面目に6年間中学の教師をしていたという、 会社の同僚。教師が天職のようだった彼がなぜ辞めてしまったのか、そこには、夏の臨海学校で起こったある惨劇が関係しているという――。 496: 第一話 2003/01/26 00:37 元、中学教師だった同僚の話 僕の会社の同僚に中学の教師を6年間していた男性がいます。 彼はとても真面目な男で、まるで教師になるために生まれて来たような人間です。 でも後日、彼が教師を辞めた理由を聞いて私はとても驚きました。 2年前、夏の臨海学校へ行った時に不幸にも 1人の男子生徒が水泳中に心臓麻痺で亡くなりました。 教師としての彼の責任は皆無とはいえず 生徒のご両親からは随分と責められたそうです。 そして昨年、同じ臨海学校へ行った時の事です。 【海の不思議・怖い小話『同僚が中学校の教師を辞めた理由』他1話】の続きを読む タグ :#学校#鏡#和歌山県#海釣り