おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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くねくね


クネクネ

くねくね(クネクネ)とは、2003年頃からインターネット上で噂が広まった都市伝説です。くねくねは遠くから眺める程度では被害はありませんが、じっくりと観察したり、それがくねくねであるかと認識すると、途端に精神に異常を来たす恐ろしい存在です。もし、くねくねと不運にも遭遇してしまった時、どうしたらいいのでしょうか――(怖バナ速報)



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深夜ドライブしてた時クネクネを見た

道に迷い茨城県岩間にある初めて通る知らない県道を走っていた

前方に3台の車がいたんだけど、ある交差点で3台とも曲がっていってしまった
そのまま直進すると、いきなり街灯も月明かりもなくなり辺りは真っ暗で、コンクリートの車線と歩道以外は獣道みたいになっていた
さらにしばらく走っているとおかしな事に気がついた

「あれ?ここさっき通ったよな、、、」

と同じまっすぐの道を3回走っていた事に気がついた
そう思った瞬間前方200メートル位?の左側の歩道にクネクネがいた
身長は2メートル位、顔は無くのっぺらぼうで、遠くからでもわかる位発光していた
腕が異様に長く骨が無いみたいにグニャグニャで、
俺の車を止めようとしていたのか何度も上下に腕を振っていた

クネクネをこの世のモノではないと思った瞬間全身鳥肌がたった
つま先から頭のてっぺんまでこれでもかという位物凄い鳥肌がたった

これはヤバイと思った俺はクネクネの存在に気がついていない振りをして、
クネクネを直視しないようそのまま通りすぎた
恐ろしくてバックミラーとかはみれなかった

そのまましばらく走っていたら街頭も月明かりもある普通の道になっていた
その後は何も無くそのまま帰宅できた

後日同じ道を走ったら街灯もある普通の道だった

もしあの時車を停めていたらどうなってたのだろうと思うとゾッとする
あれ以来クネクネには遭遇していない


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海怖 ロゴ

海怖小話『海の無い県で起きた不思議な出来事』『くねくねっぽいのを見た』

凶事を招くというくねくね。くねくねは遠くから眺める程度では問題は無いが、詳細が見え、それが何者であるかを理解すると、途端に精神に異常を来たす。ひどい場合には命まで奪われるという。くねくねは海での目撃談もあるため、みなさんも海に出かける際にはお気をつけください――。  


879: 第一話 2008/05/31(土) 18:06:53 ID:E542AskL0

私は産まれも育ちも海の無い県なんです。

小学校低学年の初夏のある日、
自転車で家の近所の両側生垣の道を曲がったら、いきなり海でした

広がる砂浜に砕け散る白い波、青い空・・・
あまりにびっくりしてすぐに家に帰って

「海が!海があるんだよ!!!」

と婆ちゃんに訴えるも、当然全く信じてもらえず、
「外に出る時は帽子かぶりなさい」と怒られました。

何か証拠を持ってくればよかったと後悔して戻ったけど、
そこはいつもの田舎道。

二度と海につながる事はありませんでした。


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40: 1/2 2009/02/16(月) 22:22:44 ID:2I1dHEOA0

実話恐怖体験 ロゴ

実怖「見ただけで災禍となるくねくねの神隠しで消えたTくん」

「くねくね」とは、 視界に入る程度なら問題ないが、それが何であるかを理解すると精神に異常をきたし、最悪の場合には命を奪われるといった見るだけでも災禍となる、タブー的存在です。主に夏、田舎の田んぼや川の近くに出没します。もし、この夏白いくねくねしたものが視界に入っても、決して見てはなりません――。

もう十数年前になる。

いつも一緒に学校から帰る、仲のいい友達Tとその日も道草を食いながら帰ってた。
その日は土曜の半ドンで、一斉下校だったから周りにぞろぞろ同小の人間が歩いてた。
けど、悪ふざけが過ぎる俺達は、気がつけばそんな集団から離れてぽつりと道端に
二人きりになっていた。

田舎なので民家もぽつりぽつりとしかない田んぼに囲まれた道を
猫じゃらしを持って歩き続ける。
そいしたら急に、Tがその猫じゃらしを持った手を左のたんぼに向けて言った。

「なぁ、あの人どうやって歩いてんのかなぁ?」

俺はTの指差す方を見たが、誰もいない。

「はぁ?どこ?」
「あそこ、Nくんのじーちゃんの田んぼの前くらいにおるやん、白い人が」

距離にして200mくらいだったか、
俺の視力は両目とも2.0だったから見えないはずはなかった。

「おい、見に行こうぜ」

Tが俺のランドセルをつかんだ。
けど、俺はなんだか無性に怖かった。

俺には見えない何かが怖かったのか、
俺には見えない何かが見えているTが怖かったのか、
説明できない妙な恐怖がわいてきた。

「あ!俺お母さんにお使いたのまれてたんだ!急いで帰らなきゃ」

今時(と言っても十数年前だけど)ありえないような言い訳をして
俺はTの腕を払って駆け出した。
途中、一度だけ振り返ってTを見ると、田んぼと田んぼの間をすいすい歩いて、
あの何かがいた方向に歩いて行っているのが見えた。

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1: 名無しさん@おーぷん 2014/12/26(金)22:37:35 ID:nWM
なに?


2: 名無しさん@おーぷん 2014/12/26(金)22:37:50 ID:NVz



3: 名無しさん@おーぷん 2014/12/26(金)22:38:44 ID:AHC
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怪談 くねくね

『くねくね』

第一話

わたしの弟から聞いた本当の話です。
弟の友達のA君の実体験だそうです。
A君が、子供の頃A君のお兄さんとお母さんの田舎へ遊びに行きました。
外は、晴れていて田んぼが緑に生い茂っている頃でした。
せっかくの良い天気なのに、なぜか2人は外で遊ぶ気がしなくて、家の中で遊んでいました。
ふと、お兄さんが立ち上がり窓のところへ行きました。 A君も続いて、窓へ進みました。
お兄さんの視線の方向を追いかけてみると、人が見えました。
真っ白な服を着た人、(男なのか女なのか、その窓からの距離ではよく分からなかったそうです) が1人立っています。
(あんな所で何をしているのかな)と思い、続けて見るとその白い服の人は、くねくねと動き始めました。
(踊りかな?)そう思ったのもつかの間、その白い人は不自然な 方向に体を曲げるのです。
とても、人間とは思えない間接の曲げ方をするそうです。


くねくねくねくねと。


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