おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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こっくりさん

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少し長くなるけど聞いてください。今までの人生で一番怖い体験です

10年ほど前、中1になってすぐの頃新しい学校の友達4人で
同じクラスのA君の家に泊まりに行きました(たぶん3連休の頃だったと思います)

A君の家はとても大きなお寺で近くにお墓もありましたが
あまり怖い印象はなくあっという間に夕方になりました

夕食後、A君は卓球スクールのため近所の体育館に行ってしまい
残った私たち4人はA君の部屋でダラダラしていました

そのとき肝試しも兼ねてこっくりさんをやろうと友達が提案し
本当に暇だったのでみんなでやることにしました
ちなみにこっくりさんに聞いた話はとてもくだらない質問ばかりです


【【ゾッとする】「獣くさい、狐がいる」お寺の友人宅で『こっくりさん』をした後、笑いながら現れた “存在しない老婆”】の続きを読む

121 2008/07/25(金)
小6の時だから、今から25年くらい前だけど、こっくりさんが流行った。
たいていこっくりさんに興味を示すのは、
クラスでもちょっと地味な子達のグループ。

そのグループの中で、内弁慶的に威張っていた子が率先して放課後に教室で始めたんだけど、
私も含め「やだ気持ち悪い」と思って、そのグループ以外の子達はさっさと教室を出て運動場で遊んでた。

そしたら、私たちの教室が大騒ぎらしいと誰かが言いに来て、
その場にいた子供達が、学年関係なしにほぼ全員、教室に興味本位に向かったら、
教室内で、こっくりさんを率先した子が、ギャアギャア叫び散らし、ヨダレ垂らしてしoきんしてた。
あまりの異様さに駆けつけた先生達も騒然。
グループの他の子達はショック状態の子と、泣き続ける子と。

次の日から、その子は学校に来なくなってそのまま卒業式。
先生が「しばらく○○さんはお休みします」と告げたっきりで。
今も同級生の間で謎なんだけど、中学にも来なかったのよね。
色々な噂が飛び交ったけど、結局誰も本当のところがわからないの。
ポンと消えてしまったみたいな。
夜逃げするような家庭でもなかったらしいのに。
自宅はそのまま事件後もあったんだけど、人が住んでいる気配がなかったらしい。


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オカルト話とは少し違うんだけど語らせてほしい。
数年前まで拝み屋紛いのことをしていた時期があった。

その頃は、というか今もだけど絶賛ニート中でやることがなかった。
当時は身内不幸が続いて、俺自身が無気力だったのもあるし金も転がり込んで余っていた。
そんな時に中学の頃の悪友Aが仕事の愚痴をSNSに書き込んでいたのを見て、久しぶりに飲みに行かないかと誘ってみた。

そこでAの話を聞いたところ「カウンセラーをしているが時折こっくりさんや、肝試しで取りつかれたって話が多くて困る」って内容の愚痴を吐いていた。
まだUSOとかほん怖とかが各週放送されていたころでオカルトブームだったのもあるんだろう。
それも相まって女子学生のそう言う相談が多かったらしい。

Aはオカルト否定派だったからくだらないと一蹴したかったらしいが、それでは仕事に差し支えるから頑張って聞いていたけど中には「娘が狐につかれた」ということで親に連れてこられたはいいけれど
憑かれた本人が大暴れして部屋の調度品を壊されたりなんてこともあったらしい。

そういったことが続いて精神的にまいっていたAに、そんなの近場の人とか相談しちまえよといったのが事の始まり。
「だったらお前が拝み屋の真似事でもしてくれよ」と言い出したAを笑ってやろうとしたけれど、暇つぶしに丁度いいかもと思ってしまった。

とりあえずそれっぽい格好をしたほうがいいのかなと思って和服でもそろえようかと思ったけど、Aにどうせならうさん臭くない方が良い。
もしこれで治ることがあれば俺の株もうなぎのぼりだから真面目に頼む。
ということで、せっかくだし本腰入れてみようということで喪服で挑むことにした。


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母から面白い話を聞けた。


母が小学3年生の頃コックリさんが流行ってたそうでミーハーな母は友達に誘われて皆でやろうとなった。
放課後母を含め5人が集まりありきたりに図書室でやることにしたそうだ。
母はその時母親(私にとって母方の祖母)からもらったお守りをなんとなくポケットに入れて行った。
皆さんご存知の鳥居と供え物と平仮名などが書かれた用紙、10円玉を用意していざ図書室へGOした。

図書室にはまだ人がチラホラ居て少し賑わってたそうで、母達は図書室の奥にある周りに誰も居ないテーブルでやり始めた。

「コックリさんコックリさんお越し下さい。お越しになられましたら”はい”の方へとお進みください。」

しばらく10円玉も動かず何もなかったらしいんだけど、母友①が「やめよっか」って言った瞬間に”いいえ”の方に動いた。
本当に動いた!ってはしゃいで母達はルールを守りながら色々質問したらしい。
誰が誰を好きなのかとか小学生らしい可愛い質問だったらしい。

一通り質問して答えてくれて満足した母達は終わりにしようと思って「コックリさんありがとうございました。お帰り下さい。」と皆で唱えた。
そうしたら10円玉は”いいえ”の方に向かって行って、その後に”だれかひとりともだち”って動いたらしい。
母達は怖くなったけど10円玉から指を離さずずっとお帰り下さいと唱えた。
”いいえ”から離れなかった10円玉もゆっくり鳥居に向かっていってやっと儀式は終わった。
ホッとした母達は10円玉の処分について話し始めた。

<続く>



【【だれかひとりともだち】母から聞いたコックリさん体験談】の続きを読む


心霊 おうまが ロゴ

小学生の時に「こっくりさん」という降霊術が学校で流行り、友達とそれをやって遊んでいたという報告者。だが、そのこっくりさんの影響なのか、ある日を境に自宅で怪奇現象が起こり始め、怖くなった報告者家族は霊能者に相談したそうなのですが――(おうまがタイムズ)



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小学校女子だった頃の体験談。
無駄に長いですが。

まあよくある話で、学校でコックリさんもどきが流行り、
もともとオカルト好きな私はよく友達と遊んでいたわけです。
ウチで仲良しの子と遊んでいると途中で彼女は具合が悪いと言い出して、そのまま解散へ。
その子は感受性が強い子というか繊細な子だったから、
その時は、半分心配・半分またかーぐらいの気持ちでした。

彼女が帰宅した日は何もなかったんですが、
その翌日から私の部屋で物音がするようになりました。

夜、子供部屋の本棚の裏側から軋むような音が。
最初のうちは気のせいか?と思う程度でしたが、
その物音が続くにつれ、流石に恐ろしくなりました。
地方の都市部なんで相談出来るような寺院もなく、
普段は神主もいないような小さな神社に手を合わせる、
交通安全のお守りを持ち歩く程度のことが精一杯。

結局、親(家庭の事情により祖母)に相談。
怒るというよりはまず信じてもらえなかったのですが、部屋で一緒に寝てるとやはり物音が。
流石にこれを聞いて信じたようで祖母は地元の霊能力者に相談へ。

話を祖母から聞いた伯父は「それはただの家鳴りだから」と何度も言ってましたが、
「そんなに怖いなら」と刀(多分、模造刀だとは思います…)を預けてくれたりもしました。
霊じゃないよ、という伯父の方がよっぽどオカルト好きで心霊現象には詳しかったりするんですがね(笑)


【コックリさんの怪異を霊能者に相談、「刀がダメ」「人形が作者とシンクロし血が出てる」と言われ…】の続きを読む

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