おうまがタイムズ

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エクソシスト


日本でも小・中学生の間で「コックリさん」という、誰にでも手軽にできる降霊術が流行ったことがありますが、このコックリさんの海外版「ウィジャボード」で遊んでいたペルーの少女が「悪魔に憑かれてしまった」とパニックになり、その後ある学校で次々と悪魔に取り憑かれた生徒が現れ、大騒動に発展したそうです。これを集団ヒステリーと片付けるのか、それとも80名以上もの生徒にとり憑くことができるレベルの悪魔が実際に召喚されてしまったのか、続報が待たれます(おうまがタイムズ)
 
1 2016/05/20(金) 12:00:27.91 ID:CAP_USER*.net
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外国版コックリさんとして知られる“ウィジャボード”で遊んでいた少女が、
「悪魔に取り憑かれた」とパニックに陥ったことが少し前に伝えられていたペルー。
このほどはある学校を舞台に悪魔騒動が起き、児童・生徒が次々と病院に運び込まれてしまった。

大変な“悪魔降臨”騒動が起きてしまったのは、ペルーのジャングル地域であるタラポトの「Elsa Perea Flores School」。
11歳から14歳まで80名を超す児童・生徒が心身の調子をいきなり崩し、
教師らに抱きかかえられながら病院へと運ばれた。

「悪魔が降臨した」「身体を乗っ取られた! 私は悪魔だ」
「黒い服を来た背の高いあごひげの男につけられている。コ□される」などと喚いては暴れ、
えもいわれぬ唸り声をあげ、口から泡を吹いてけいれんし、あるいは失神するなどして救急車に運び込まれる少年、少女たち。
驚くようなパニック映像がペルーから配信され、こうした現象をどう科学的に解明しようか専門家も苦しんでいるもようだ。

ただし地元では、「学校のすぐ下に無念の死を遂げたギャングがたくさん眠っている墓地がある。関係があるのでは」といった意見も。
また「黒い服を来た男が私をコ□そうとしている」との証言が相次いでいることから、
騒動を起こそうというイタズラ目的で何者かが学校に侵入した可能性も否めない。
タラポトでは4月から同様の騒動が散発していたという。

http://www.excite.co.jp/News/world_clm/20160520/Techinsight_20160520_264655.html

動画




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amazon.co.jpより

近年は、地上波のゴールデンタイムにホラー映画を放送することが少なくなり寂しい、といったホラーファンの声をよく耳にしますが、「エクソシスト」「オーメン」「サスペリア」などの古典ホラーは未だに根強い人気がある作品です。みなさんは、名作ホラー映画に限らず地上波で放送してもらいたいホラー映画はありますか?(おうまがタイムズ)
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エクソシスト、オーメン、サスペリアなどの古典的ホラー映画って
いま見ても面白い 地上波でまたやれ


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都市伝説「映画「エクソシスト」は実話!?悪魔と法王と国際エクソシスト協会」 No317



エクソシスト(悪魔祓い)


【国際エクソシスト協会】

バチカン ローマ法王 国際エクソシスト協会
「CBC NEWS」より
国際エクソシスト協会とは、カトリック教会の組織であり、創立者の中には世界的に有名なカトリック教会のエクソシストも含まれていた。
司祭が参加するには司教の許可が必要である。また、教会法により、エクソシスムの儀式については、司教の特別の認可が必要であり、対象者は儀式の前に、医学的な検査を受けなければならない。また、医師は儀式に立ち会わなければならない。

先日、キューバやアメリカを来訪し世間の注目を集めているローマ法王ですが、
2014年に法王自らが、300人からなる悪魔払い師の団体「国際エクソシスト協会」をバチカンの組織として正式に支持することを表明したことは記憶に新しいかと思います。

フランシスコ ローマ法王
フランシスコ・ローマ法王

「悪魔憑き」なんて、映画や小説の中だけのファンタジーだと思う方もいるかと思いますが、「悪魔」が存在するかどうかは「悪魔の証明」になってしまいますので、その話は置いておいて、実際にこの世の中に「悪魔祓いをする国際エクソシスト協会」は存在するということはお伝えしたいと思います。
悪魔の証明とは、「ある事実・現象が『全くない(なかった)』」というような、それを証明することが非常に困難な命題を証明すること。
例えば「アイルランドに蛇はいる」ということを証明するとしたら、アイルランドで蛇を一匹捕まえて来ればよいが、「アイルランドに蛇はいない」ということの証明はアイルランド全土を探査しなくてはならないので非常に困難、事実上不可能であるというような場合、これを悪魔の証明という。

【エクソシストと呼ばれる人】

キリスト 悪魔祓い


国際エクソシスト教会が、ローマ法王によって公になったわけですが、
エクソシストとは、どういったことをしているのかよく分からない人も多いかと思います。

エクソシスとは、主にカトリック教会の用語で、エクソシスムを行う人のことを指します。

エクソシスムとは誓い、厳命を意味するギリシャ語で、カトリックでは洗礼式の時に悪魔を捨てる誓約があり、その後悪魔にとり憑かれてしまった場合、その悪魔を追い出して正常な状態に戻しています。

キリスト教での正式な悪霊祓いの方法は「ローマ典礼儀礼書」で定められており、洗礼時に行われる簡単な御祓いのようなものと、エクソシストと呼ばれる映画でよく見る、民衆にお馴染みの儀式があります。
後者を行う前には対象が普通の病気かどうかよく確かめ、そのうえで悪霊祓いをするそうです。
悪魔が憑いているかどうかは、聖水や十字架を近づけると嫌悪するので、それで判断できることもあるそうです。

また、儀式で使うアイテムは儀式のやり方が書かれた本、十字架、聖別された聖水や御香などシンプルです。

エクソシスト 聖書 十字架
『ローマ典礼儀礼書』

悪魔祓いの正式な規則

・エクソシストはどんな場合でも、自分のところにやってきた信者が本当に悪魔に憑かれているのか、それともたんに妄想をいだいているだけなのを見極めなければならない。
それぞれのケースについて、その者が病気でないか、とくに精神性の疾患でないかを注意深く検討しなければならない。

・任務を引き受ける司祭は、清廉潔白な生活を送っており、知的で、勇気があり、謙虚であるべきだ。とくに重要なのは祈祷と断食である。

・悪魔祓いは、教会の規定に則って行なわなければならない。迷信じみた儀式はどんなものも避けるべきである。

・憑依された者にその能力がある場合には、祈祷、断食、告解、聖体拝領による悪魔祓いをしたいという気持ちにさせなければならない。

・悪魔祓いは、礼拝堂、教会、もしくは教会内の礼拝用の小部屋で、できるならば少人数で行なわれるべきである。十字架、マリア像を備える。両親、友人、その信者を精神的に導いている者が儀式に参加することは、エクソシストが力を得るうえで重要だ。

・儀式は聖水の散布によってはじまる。悪魔に憑かれた者は苦しみだす。
エクソシストは、苦しむその者に十字架を掲げる。悪魔の排除が一度で達成されない場合、必要ならば儀式を何度かくりかえし行なわなければならない。

・エクソシストはカソック、サープリス、紫色の頸垂帯を着用する。

エクソシストを行った結果、悪魔や悪霊が屈服して逃げていけば悪魔払いは成功となります。

もし、エクソシストを専門としている者以外の一般人やキリストを信じていない者が、形だけ真似をして悪霊追放をしようとすると大変危険だといいます。

聖書には、使徒パウロがイエスの名によって、悪霊を追い出しているのを見たまじない師が真似をして
「パウロの宣べ伝えているイエスの名によって命じる」と言って悪霊を追い出そうとしたところ、
悪霊が「自分はイエスを知っているしパウロも知っているが、お前たちは何者だ」と言って、
そのまじない師たちをひどいめに合わせたことが記録してあります。


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十字架 悪魔祓い

エクソシストとは、キリスト教、特にカトリック教会でエクソシスムを行う人のことです。エクソシスムとは誓い、厳命を意味するギリシャ語であり、洗礼式の時に悪魔を捨てる誓約があるが、その後に悪魔にとりつかれた人から、悪魔を追い出して正常な状態に戻すことをいうそうです。映画やテレビなどで悪魔祓いを行うシーンをみなさんも見たことがあるかと思いますが、実際に悪魔祓いは効力はあるのでしょうか?みなさんはどう思いますか?



1: 名無しさん@おーぷん 2015/07/31(金)01:13:35 ID:DZK
あれって悪魔に取りつかれてるって妄想なんやろ??
TV見て憑依されたって妄想にとりつかれて
あんな奇声あげとるんじゃないんか?


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150 :本当にあった怖い名無し:2007/05/25(金) 05:05:27 ID:YqmY+fAJ0

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洒落怖「肝試しで悪霊に取り憑かれ牧師の親父に悪魔祓いしてもらった話」

仲のよい友達と冗談半分に肝試しにむかった。嫌な気配があたりを包む中、いってはいけないと感じながらも奥に進んでしまう。「呪」とかかれた木板。ヤバいと思ったときには遅かった――。

今から五年程前、俺が工房だったころの話をしますよ

俺の家は教会で、親父が牧師をやってる
まあ俺はそんな真面目にキリスト教を信じてたわけではないんだけど
でも、五年前にあれを経験してからは、
少し信心めいたものを持つようになったかもしれない
そのきっかけになった出来事を、書くことにしますよ

五年程前の夏休み、俺は外にも出ずにずっとゲームばっかやって過ごしてた
暑い中外に出るなんて考えられなかったから、マジで一歩も外に出ない日が
一週間くらいは余裕で続いたりした
でも、当時仲の良かった連中とある日、近くの神社の縁日に行くことになったんよ

うちは教会で、教会はもちろんキリスト教だから、他の宗教の祭りに遊びにいくのは
良くないんだが、その辺子供心をよく理解してくれてた親父は、
「良くない、ということだけわかってればいい」と言って、俺がそういうところへ
遊びに行くのも許してくれた

そんなこんなで、友達たちと縁日へ遊びにいき、
アホみたいに高い屋台で焼きそば食べたり、浴衣で来た女友達とか一緒に連れて、
近くの公園でだべったりして遊んだ

その場には6人くらいいたんだけど、その中で親友のAと
その兄(以下A兄・大学生でガキのころから仲がいい)がいて、
何を思ったか、肝試しをしようと言い出した
俺は生まれた時から教会の中で育って
そういった霊的な世界の話もよく聞かされてきたから、
結構オカルトとか好きで、同じような趣味のAとA兄と、
三人で廃墟に遊びに行ったりしたこともあったりするんだが、
そのときは女の子と肝試しという状況に惹かれてw
俺はそれに賛同した

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