昔描かれた絵画や、撮影された写真などに、明らかにその時代にそぐわない人物や物が描かれていたり、写りこんでいたりすることがあります。有名な写真を例にだすと、1940年代のカナダでシルクハットやスーツなど紳士淑女的なファッションが主流の時代に、一人だけサングラスとトレーナーを身に着けた(手にはカメラのように見える物を所持)人物が写りこんでいたといったものもあります。この17世紀の絵画に描かれた女性が手にしているモノもスマートフォンのように見え、この時代にタイムトラベラーが来ていたのではないか?と話題になっています(おうまがタイムズ)
1
17世紀の絵画の中に、スマートフォンらしき物体をいじっている女性の姿が描かれていることが分かった。タイムトラベラーの未来人がこの時代を訪れていた証拠ではないかと話題になっている。
問題の絵画は、オランダの画家ピーテル・デ・ホーホが1670年に描いたもの。手前に立っている女性がスマホをいじっているように見える。メールをしているのか、あるいは、イスに座っている女性をカメラで撮影しているところかも知れない。
アップル社のCEO、ティム・クック氏は、この絵を見た後、次のようにコメントした。
「iPhoneをいつ誰が発明したのか、自分は知っていると思っていた。しかし今ではよく分からなくなっている」
http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=2579
【タイムトラベラーか?17世紀の絵画にスマホを操作する女性の姿が!!】の続きを読む