おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

おうまがタイムズ

トンネル


心霊ナビで廃墟に招かれる怖い話

友人たちと軽井沢で働いている友達に会いに車で出かけたスレ主たち、友人にも会えせっかくだからと軽井沢を観光しようと思い立ち、スマホのナビを使ってある場所に向かうことにしたそうなのですが――(おうまがタイムズ)



1
今も思い返すと鳥肌が半端ない


【【心霊ナビで廃トンネルに】軽井沢で人生初の心霊現象続出体験したんだが…トリハダがヤバい】の続きを読む


心霊トンネル

「雨の日に出る」という噂があった心霊トンネルを台風が来た日に通ったという報告者。通勤で普段使っているトンネルなので、噂も気にせず通ったのだが、その日以来、雨になるとそこで恐ろしい体験をすることになったそうなのですが――(おうまがタイムズ)



287
台風16号が来ていた雨の日に出ると噂のトンネルを通った。

トンネルは町中とまではいかないが交通量のある場所にあり、十数年通勤で使っているが見た試が無い。
その日も普段通りにトンネルを潜った。
何となく背後が気になりバックミラーを見ると、リアガラスに人影が映っていた。

ありえない。
時速50㎞で走っている車の背後に、一定の距離を取って人影があるなんて。

影は髪が長いのだと思う。
首が無かったから。
頭があって、肩があった。

ぞわ、と鳥肌が立って、でも見えたのは数秒で、すうっと下に沈んでいった。
後続車のライトだけがバックミラーに残っていた。
鳥肌が治まらなかったが、見間違いだと自分に言い聞かせた。

それから一週間後、まだ雨が降っている日。
あれから通勤の往復で何度もトンネルを通ったが影は見えなかった。
やはり気のせいだったのだと安心していた。
そもそも霊感なんて無いし。
そう思いつつ、同じシチュエーションなのが気になっていた。

何時ものようにトンネルを通って、どうしても気になってバックミラーに目をやる。
また影があった。

今度は両手が持ち上がっているようで、頭の横に開いた手の平の影もあった。
見間違いではなかったのか、と怖くなってアクセルを踏んだ。
影は前回と同じように、数秒間、一定の距離をおいてついてきて、すうっと下に沈んで行った。

通勤に使う道を変えようと思ったが、このトンネルを使わないと非常に遠回りになる。
田舎なので道路が少ない。30分は余計にかかる。
でも怖かったので朝はともかく、帰宅は別の道を使うようにした。



【【怖い話】台風16号が来た日「雨の日に出る」と噂の心霊トンネルを通ったら…】の続きを読む

128
いまだに不思議な出来事で混乱しています
先日の連休に富○急ハ○ランドへ遊びに行きました
彼女と初めての遠出で楽しく一日過ごして、帰りの高速バスに向うことにしたのですが
入園口が二つあって、高速バスの待っている入園口とは別の入園口から出てしまいました
「間に合うかな」
愚痴りながらも仕方なく園内の外をぐるっと回って歩くことにしました
途中トンネルを抜け、高速横の道路を進んでいくと草木の茂った道が続いています
「大丈夫なの?」
彼女が心配そうに声をかけますがマップを頼りに今は進むしかありません



【【戦慄】某F遊園地へ向かう謎のトンネルで俺が握っていた手は誰の手だったんだ…】の続きを読む


アイルランドにあるトンネルを通っている時、トラックの運転手とその同僚は、まるでテレビドラマ「ダウントン・アビー」の執事のように見える不気味な影を見たそうです。目撃者は、リー川の近くで溺れた人が幽霊となって現れたと信じているそうです。
1
【アイルランドのトンネルで執事のような幽霊が撮影される】の続きを読む

188 :本当にあった怖い名無し:2007/02/19(月) 13:14:23 ID:YLwKvBKzO

洒落怖 ロゴ大黒

「逃げろ!逃げろ!トンネルで消えた家族と蠢く無数の霊魂」洒落にならない怖い話

家族と久々に実家に里帰り。楽しくドライブしていたが、とあるトンネルに入った瞬間異常な事態に気が付く。おかしい、家族の声がしない…家族が消えてしまった。そう思った俺は緊急停車場に車を止めたのだが――。

俺は名古屋から横浜の実家に帰るために
名古屋から東京まで続くある高速道路を走っていた。

転勤してから結婚して子供2人にも恵まれ、仕事も順調。幸せの絶頂と言ってもよい。
この土日は結婚式以来、久々の里帰りだった。

金曜の夜10時ごろに名古屋の自宅を出発。
嫁が助手席、子供達(上男の子5歳下女の子2歳)は後ろのチャイルドシートに並んで座らせた。
久々の長距離ドライブのせいか、最初のうちは嫁も子供達も歌を歌ったったり、
しりとりをしたりとはしゃいでいたが、夜遅くに出発という事もあり、
浜松を越える頃には寝息をたて始めた。
(あー。静岡長いんだよなぁ・・)
などと疲れた目を擦りながら俺は運転に集中し始めた。

その高速道路には途中、手前に緊急用信号のある長いトンネルがある。
そのトンネルに入った辺りで異変に気付いた。
さっきまで聞こえていたはずの家族の寝息が聞こえない。

(・・え?)

と横を見ると嫁がいない。
慌てて後ろを見ると子供達もいない。
俺はトンネルの中にある緊急停車場所に車を止め、車を降りた。
そして外から車を覗いて家族を探す・・。

ちゃんといるじゃないか・・
疲れがたまっているのか、眠いのかわからないが、
おかしな事もあるもんだと苦笑しながら車に乗ろうとすると鍵がしまっている。

【洒落怖「逃げろ!逃げろ!トンネルで消えた家族と蠢く無数の霊魂」】の続きを読む

このページのトップヘ