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脳を食べるアメーバ(ネグレリア・フォーレリ)の生息地域が拡大していると話題になっています。拡大している原因としてはこのアメーバは水温が高い所に生息しているため、地球の温暖化も影響しているのではないかといわれているそうです。このアメーバは感染すると非常に危険で、これまでに生き延びた人は3人しかいないそうです。湖などで泳ぎ、鼻から水をすった場合にそこから脳に侵食することがあるそうです。国内でも、過去に関東や九州の川で生息が確認されています。夏に川などにいく場合にはご注意ください。

ネグレリア・フォーレリとは?
「アメーバ性髄膜脳炎」の原因として知られるアメーバ。ヒトの脳に侵入して脳細胞を破壊する。「脳食いアメーバ」の異名を持つ。自然環境において淡水などに広く生息している。特に温水環境に多いという。人体には鼻腔から侵入する。感染すると1週間前後の潜伏期間を経て発熱、頭痛、ひどい肩こり、嘔吐などの症状を呈し、発症後1週間から10日程度で亡くなる。


1:  2015/07/10(金) 21:54:01.23 ID:BpHBAgWX0.net 
アトランタにある疾病対策センター(CDC)の医療疫学者、ジェニファー・コープによれば、脳を食べるアメーバの生息地域は暖かい地方に限られてきたが、近年気温が上昇している一部地域にも広がっているという。 とはいえ、まだ症例数が増加しているというほどではない。

ネグレリア・フォーレリに感染することは滅多にないが、感染すれば、その致氏率は極めて高い。
1972年以降、PAMと診断された患者は134人だが、そのなかで生き延びたのはたった3人だけ。
2013年にPAMに感染したアーカンソー州の12歳の少女は完治している。

http://news.biglobe.ne.jp/international/0710/nwk_150710_1727320046.html


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