イルミナティカードとは、1982年に発売されたスティーブ・ジャクソン・ゲームズ社のカードゲームで、各プレイヤーが、他のプレイヤーと争いながら自分の支配組織(自分の場札)に小組織(カード)を取り込んでいき、一定数を支配したら勝ち、というゲームです。

話題となっている、予言されたイルミナティカードが入っているのは、Illuminati New World Order(略語:INWO)という1994-1995年に発売されたカードだと思われます。
このイルミナティカードは以前より、「世界で起こる出来事を予言したカード」として都市伝説界隈では有名でしたが、「カードの予言が当たった」と捉えるよりも、「カードに描いたシナリオ通りに(イルミナティが)実行し予言を成就させている」と解釈する人もいます。


イルミナティカードのトランプとヒラリー予言

このイルミナティカードにアメリカ大統領選で激闘を繰り広げた「ヒラリー」と「トランプ」のカードが存在し、ネットでは密かに話題になっていましたが、当初、ヒラリーにはローランスロックフェラー氏(一族の資金管理、大企業に投資するイルミナティとして噂のある人物)が支援者としてついていたので、ヒラリーが勝つだろうと予測されていました。
また、ヒラリーが「宇宙人の情報を開示する」という発言をしたのも、UFO情報の開示を政府に要請していたローランスロックフェラー氏の意志を代行したものだとも言われています。

ですが、アメリカ大統領選の結果はトランプの勝利で終わっています。
では、トランプのイルミナティカードには何が書かれているのか?
「enough is enough(いい加減にしろ)(もう、うんざりだ)」
これは、一見トランプが社会に対して発言しているようにもとれますが、実はイルミナティがトランプに対して警告したものだと解釈することもできます。
また「いつでも、どんな場所でも、我々の狙撃兵は、あなたを引きずり降ろすことができます」と暗殺を匂わせるような文章がカードに書かれているそうです。

トランプは当初、人種差別や過激な発言を行い「アメリカの国益につながらない戦争はしない」とまで言っていましたが、これが軍需産業で儲けている秘密組織の癇に障ったのかもしれません。暗殺を恐れたためか、それともこれもシナリオの内なのか分かりませんが、大統領当選以降トランプは態度を軟化させています。

そんなトランプのバックについていたのはどのような組織なのでしょうか?
一説には某巨大SNSを運営しているIT企業(イルミナティとの関連が噂されている)だと言われています。
トランプの過激な発言に賛同したり危険な思想を語る人物をきたる「人類選別」に向けてピックアップしブラックリスト化していたとか…(アメリカ国民で異常なまでにトランプ派なのを隠したがる人の中には、こういった思惑に気が付いていた人がいた可能性も)
また、トランプの娘イヴァンカ・トランプはユダヤ系の大富豪ジャレッド・クシュナーと結婚し、ユダヤ教へと改宗しています。トランプは過激発言をしながらもしっかりとユダヤと関係を築いていたのです。

ヒラリーの背後にはイルミナティの影が、そしてトランプの背後にもイルミナティの影が…。
アメリカの1ドル札の中にイルミナティのシンボル「フクロウ」が描かれ、「アメリカはイルミナティのものだ」と主張している時点で、今回の大統領選はどちらが勝ってもイルミナティの支配は続くようになっていたのかもしれません。

そして、下記のスレッド内でも語られていますが、イルミナティカードでは銀座の時計台崩落など日本に対しても予言(予告)ととれるようなカードを残しています。はたして、これから世界はイルミナティカードの予言の通りに恐ろしい世界になっていくのでしょうか――!?(おうまがタイムズ)

※あくまで予測でありネットで囁かれている都市伝説ですので、信じるか、信じないかはあなた次第です※



1 2016/03/07(月) 
予言しとく

数年以内に
日本、特に東京がナチス派イルミナティに攻撃されるだろう

トランプenough is enough

WW3イルミナティカード

イルミナティカード予言ヒラリー


イルミナティカード東京地震


イルミナティオリンピック予言


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