日ユ同祖論 都市伝説

2016年6月24日に「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説スペシャル2016夏」が放送されますが、過去にやりすぎ都市伝説でMr.都市伝説 関暁夫氏が「日本とイスラエル(ユダヤ)の繋がりをあらわす“日ユ同祖論”」について語っていたことがあります。24日放送のやりすぎ都市伝説でも「死海文書の預言と聖地エルサレムに隠された秘密」と銘打って、イスラエルに関する都市伝説が語られるようですので、イスラエルと日本を繋ぐ都市伝説「日ユ同祖論」について詳しく語られているスレッドと日ユ同祖論」についてご紹介いたします。(おうまがタイムズ)

あくまで都市伝説ですので、信じるか信じないかはあなた次第です――
日ユ同祖論は、
日本人(大和民族)とユダヤ人(古代イスラエル人)は共通の先祖を持つ兄弟民族であるという説。スコットランド人が滞日中の明治時代に著した論を発端に、一部の日本人とユダヤ人によって提唱されている説。
日ユ同祖論は、主に以下の立場がある。
古代イスラエルの「失われた10支族」は、日本に渡来したという説。
古代イスラエルの「失われた10支族」のみならず、12支族が、日本に来たという説。
英ユ同祖論における、世界に散らばった10支族の1支族であると言う説。
古代日本人は、ユダヤ人の先祖であるという説。
https://ja.wikipedia.org/wiki/日ユ同祖論 

【日ユ同祖論】の根拠となる数例

・イスラエルのエルサレム宮殿 ヘロデ門に描かれている菊のように見える紋章(太陽を表しているという説もあり)が日本の代表的な天皇および皇室を表す紋章、菊花紋(十六八重表菊)とそっくりであり、日本のパスポートもまた菊の紋章をあしらったものとなっています。

ヘロデ門に描かれている菊の16花紋
ヘロデ門の菊紋章

十六八重表菊
十六八重表菊(靖国神社)

どちらも花びらの枚数が16であることが興味深いのではないでしょうか。


・イスラエル象徴するものといえば国旗にも使われている六芒星(光と闇、想像と破壊を意味している)ですが、この六芒星が刻印されているのが日本では先日サミットが行われた伊勢にある伊勢神宮なのです。
伊勢神宮では、内宮から外宮に至る参道の石灯眥(石灯籠合計約700基)に、ダビデの星と菊紋章が刻み込まれています。

イスラエルの国旗 六芒星 都市伝説
イスラエルの国旗

伊勢神宮とイスラエル
伊勢神宮の石灯籠

伊勢神宮とは、天皇家の氏神様(天照大神)を祀っている格式高い最高峰の神宮です。
なぜ、そこに六芒星が存在しているのでしょうか―― 

また、伊勢で祭事の際に唄われる民謡がヘブライ語で「呼べ、呼べ、ヤーハウェを 憎しみを砕く」と歌っているといった説も存在します。(ヤハウェとは古代イスラエルの唯一神の名)
 

・2000年に発行され、現在では滅多にお目にかかれなくなった「二千円紙幣」ですが
この二千円札に描かれているのが「平安京」、そして平安京をヘブライ語に訳すと「エル・シャローム(平和の都)」つまり「エルサレム」となるそうです。
また、エルサレムの主要都市の名前が「ZION(シオン)」であり、平安京があった京都の都市名は「祇園(ギオン)」「シオン」と「ギオン」とで発音がとてもよく似ているともいわれています。
 
二千円札都市伝説
平安京が描かれている二千円札

上記より、二千円札は失われた10支族が平安時代に日本にやってきたことを象徴しているといった説も存在します。


【聖書の預言】


人類を滅亡から救うのは“イエスキリストの血を引く”日本人である
といった都市伝説が存在しますが、
イスラエルでは聖書の預言で

「この世の終末、メシアが現れる時、
ユダヤの失われた10支族が、ある人々の導きで再びイスラエルに戻ってくる
それは東の果ての海沿いの国、聖書をしらない人々」

だと伝えられているそうです

「東の果ての海沿いの国、聖書をしらない人々」
それはユダヤと繋がりのある日本人ではないかといった説が存在します。





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都市伝説好きな奴集まってくれ


【【都市伝説】日ユ同祖論について語っていく~失われた10支族と聖書の預言~】の続きを読む