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まだオカルト番組が全盛だった頃、よく取り上げられていたネタの一つに「かぐや姫・解散コンサートの不気味な声」というものがあります。

これは、フォークグループ・かぐや姫が行った解散コンサートの音源に、会場の拍手と紛れて「ワタシニモキカセテ…」という、女性のうめき声のようなノイズが入り込んでいた怪現象。
以降、「コンサートへ行けずに亡くなった少女の声ではないか?」などの尾ひれがつき、「恐怖の音源」としてテレビで度々流されてきました。

コンサートで起こった怪現象という意味で、これとよく似た話が大塚愛の楽曲『プラネタリウム』にまつわる都市伝説です。

怖すぎる大塚愛の都市伝説…その全貌は?

『ミュージックステーション』のADが総集編の編集目的で、大塚愛出演回の映像をチェックしていたときのこと。
Mステの観覧席というのは、番組の決まりで女性しか座れないのですが、なぜかその回だけ、観客席の一番端に男性らしき客が一人、座っていました。
オープニングトークから男はずっと俯いており、顔が見えません。

番組は進み、大塚愛の出番に。タモリの呼びかけで大塚愛のトークが始まった後も、男は下を向いたまま。一通り話しが終わると大塚は移動し、『プラネタリウム』を披露します。
歌唱終了と共に、万雷の拍手を送る観客たち。しかしそこでADは、一人だけ明らかに周りと違う動きをしている客を見つけました。あの男です。
拡大した状態で見てみると、男は鬼のような形相を浮かべながら、物凄い早さで手の甲を叩いていたのでした……。

(略)

http://www.excite.co.jp/News/90s/20170423/E1491534764793.html

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