おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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不思議な話


実話恐怖体験談 おうまがロゴ

実怖「河童?妖精?薄緑色の半透明な人間に遠くへ連れて行かれそうになった話」

祖父母が暮らしている場所はのんびりとした田舎で、周囲の人間関係も良好なため、子供のころは一人で家の近くの小川で遊んでいた。だがある日、薄緑色の体が透けたおかしな人間が目の前に現れ、私の手から花輪をむしり取り、そこから薄緑色人間と私は仲良くなっていったのだが――

幼稚園の頃、祖父母の住む田舎に行った時に不思議な生物に会いました。

のんびりとした田舎町で、周りに住んでいる人全員が家族のように仲がよい場所なの
で両親も心配せずに、私を一人で遊びに行かせていました。

ザリガニしか釣れないくらいの浅い川辺に、白詰草が咲いていたので
私は一人で母に教えてもらったばかりの花輪をつくっていました。
子供だったので、周囲も見ずに夢中で手元の花輪に集中していた時、
突然横から半透明の腕が伸びて、私の作っていた花輪をむしり取りました。

その人間(?)は薄い緑色の身体で透けていて、身体の向こう側の景色が
ぼやけて見えていました。
背丈は当時の私よりも少し大きいくらいだったので、幼稚園の年長か小学1年生ほど
の 体格だったと思います。
目も鼻も口も無くて、ただ、ゆらゆらと揺れる輪郭だけが人間の形をしていました。


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時空のゆがみ

暗闇の町でたくさんの植木鉢から生えている手」

いつも通って帰る道。その日は気まぐれでいつもとは違う道を歩いてみようと思った。 しばらく歩き角を曲がると、明らかにその世界は異質に包まれていた――

先週の週末の夜の事

翌日が休みって事もあって家でちょっと晩酌でもしようと
駅からの帰り道からすこしそれた所にあるコンビニに寄って酒とツマミを買った

いつもならそこで元の道へ戻るんだけど、その日は何故だか
(他にも家に戻れる道があるかもしれないな)と、元の道に戻るんじゃなくて
なんとなくの方向感覚で家に向かって違う道を歩こうと思った

んでコンビニを出ていつもは真っ直ぐ進んで右へ曲がって行く道を
コンビニからすぐ右に出て左に出れる道を探そうと左に進んだ


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心霊 おうまが ロゴ

夏の夜になると話したり聞きたくなるのがゾクッとするような「怖い話」。スレの中で語られていた「死を予知したタイムカプセル」の話ですが、「タイムカプセル」は過去と未来の自分を繋ぐ不思議なアイテムとして都市伝説や怖い話などでたびたび登場します。みなさんも子供の時に埋めたタイムカプセルを確認してみてください。そこには未来の怖い予言が書かれているかもしれません……(おうまがタイムズ)



1
心霊体験とか怖い画像でもええで
ワイは家の電気が一斉についた事くらいやな



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未解決事件心霊スポット

廃墟や心霊スポット巡りが趣味だというスレ主。その日もネットで心霊スポットを探していたら、目にとまったのは一家が惨サツされたという曰く付きの廃墟。友人数人に電話するも断られ、果敢にも一人でその廃墟の中に入っていったのだが――(おうまがタイムズ)



1
勝手に話すから
この話は信じないでね



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時空のゆがみ

「この世とみんなの記憶から存在ごと消えてしまったS君」

小学生の時クラスメイトだったS君。お互いの家を行き来する程度には仲が良かった友達で、ある日、2人で人けのない古いアパートに遊びに行ったんだ。何か得体のしれない嫌な雰囲気がするアパートだったのだが、 何かに招かれるようにS君は階段を登っていってしまい、そして――

小学2年生のときの話。
オレは、その日、学校帰りに同じクラスのS君と遊んでいた。

そのS君は、特別仲がいいわけではなかったけど、
何回かは彼の家にも遊びに行ったし、オレの家に招いたこともある、親しい友人のひとりだった。

二人は、ある人けのない、古いアパートの敷地内にいた。
アパートの一階部分の横並びのドアの前に敷かれたコンクリの歩道の上に座り込み、何かの遊びをしていた(何をしていたかははっきり思い出せず)
しかし、しばらくするとオレは、アパートの二階の部分に何かあるような、気がし出してきて、それが気になって仕方なくなってきた。

そんななか、S君が「うえ(二階)…なんだろう?」とポツリと言い出した。
へんな気分がしたのは俺だけではなく、彼もその得体の知れない雰囲気を感じ取っていたのだ。
二人ともどうしても二階が気になり、S君は「ちょっと見に行ってみよう」とい言い出して、立ち上がった。
S君がカンカンと音を立てながら、壁つたいに設けられた鉄の階段を登っていき、その後をオレがついて行く。


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