おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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不思議な話

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俺の本家では、嫁が子を孕んだら戌の日から臨月まで、
嫁の親族の内で出産してない女性に滞在して貰ってもてなす。と言う風習がある。

昔は1人をだったらしいが、今は数人をかわりばんこに呼んでる。
本家嫁の親族の力で、嫁と子供を護ってもらう意味がある。
呼んだ人が気持ちよく滞在して、嫁と子の無事の出産を気にかけてくれるほど護られると言われている。

こんな事をするのは訳がある。
恥ずかしい話だが、十数代前の先祖の呪いのせいだそうだ。



【【呪われた家系】俺の本家は『藩に仕える武家』だったが、今に至るまで呪われている。高名な神職に教えて貰った、唯一「呪いから守る方法」が “コレ” だった・・・】の続きを読む

年が3つ上の兄貴が大学に通っていた頃に聞いた話。

兄貴は大学の理工学部なんだけど、よくオカルト好きな友人を
家に招いては霊や超常現象の話題で盛り上がっていた。
科学的な観点から霊や超常現象の正体は何かを酒を飲みながら
結構真剣に話していたのを覚えている。

兄貴が大学4年になったあたりからそのオカルト好きな友達が
ぱったりと家に来なくなった。なんでも病気になったらしくて
大学も辞め入院しているらしい。

それから数カ月経ち、俺は兄貴のオカルト好きな友人のことも
すっかり忘れていたある日。兄貴がふと思い出したようにその
友達の話を始めた。

「そういえば3日前にあいつが俺の家に来てたんだよ。」


【「この世は “永遠に回り続けるビデオテープ”」…タヒの直前、元理工学部の兄の友人が言い放った衝撃の『世 界 の 真 実』とは・・・!??】の続きを読む

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去年くらいから同じような夢を何度か見る。
夕焼けが綺麗な田舎の風景で商店街の前や大きな川に架かる橋を渡り、坂道を上るところで終わる。
自分の中ではどこかで見た景色なんだろうなぁ、と思うだけであまり気にしていなかった。

先日、久々に実家に帰省した時になんとなくその話を母にしてみた。
すると母が、「それ昔のおばあちゃんちの近所じゃない?」と言った。
その時に初めて知ったが、俺は生後6ヶ月間だけその地で過ごした事があるらしい。
その後現在の家に引っ越してきている(俺は生まれも育ちもここだと思っていたw)
母は「赤ちゃんの時によく散歩していたけどその記憶があるって不思議ねぇー」とは言うものの
俺は納得はしなかった。というか、バカバカしくも思えた。

しかし、やはり気になって母にその住所を聞き、グーグルマップで検索してみる事にした。
物心がついてからは一度も行った事のない他県の場所なので結局母と一緒に見る事にし、妹も興味本位で首を突っ込んできた。

俺「この辺に商店街ない?」
母「ここからこの辺りが商店街だったね。」

【【凄スギ体験】親「あんた怖い。ここ、母さんが子供の頃に無くなったのに…」よく見る『どこか田舎の夢』、実は・・・遺伝子は “こんな不思議な現象” も起こすのか!!?】の続きを読む

7892012/03/16(金) 20:50
初めて書き込みます。
オカルト注意。

前提として、私は旦那を亡くした小梨。
旦那が生前くれた指輪を毎日つけている。
旦那がもともと着けていた物だからサイズが合わず、ちょっと引っ張ればスルッと抜けるけど、日常生活に支障はない程度。

先日、駅のホームにて。
ベンチでウトウトしていたら、手に何か触れる感触。
寝ぼけながら目を向けると、指輪がない!!
隣に座る女性(4歳くらいの女の子連れ)が立ち上がったところを「怪しい」と直感、腕を掴んだ。
「あの、指輪…」と声を掛けると、「これは私が買った!」と逃げようとする。
揉めていると駅員が来て、喚く泥を連れて事務所のようなところへ移動させてくれた。
泥は「これは私が買った」の一点張り。
近くのショッピングモールで買ったことや、「数年前だから証拠はないけれど、主人と選んだ思い出の品で…」とスラスラ話す。
私は自分の物だと証明できない。
元々旦那が持っていたものだから、どの店かも知らない、いつ買ったのかも曖昧で、保証書みたいなものもない。
混乱や動揺で、話せば話すほどたどたどしくなる。
「旦那の形見で本当に大事な物だから返してほしい」と訴えるうちに、なんだか泣けてきてしまった。
「警察を呼んでください」と駅員さんに声を掛けていると、泥子の様子がなんだかおかしい…?



【【不可思議】女が私の指輪を盗んだ→私「それ夫の『形見』よ、返して!」女「これは私の!!」→すると泥棒の子が「ごめんなさい!ママが泥棒してごめんなさい」空に向かって号泣して…】の続きを読む

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臨月の友人に偶然会った時、子供(2歳半男児)が友人のお腹を見ながら

「ママ、赤ちゃんね、ここが(自分の首を掴みながら)
ぎゅうぎゅういたいいたいっていってるよ」

と泣きそうな顔で心配そうに一言。思わず顔を見合わせる私と友人。
不吉な事言うなよ~と焦った私は、

「赤ちゃんは元気だよ、大丈夫だから泣かないで。」

と子供に言いつつ友人をフォローし、帰宅しました。
友人は、何気ない一言がやはり気になったらしく、
その帰りに病院に寄ったそうです。




【【アンビリ能力】臨月の友人を見た2歳の息子『赤ちゃん、首がギュウギュウいたいいたいって、いってるよ』と言い出した→友人が念のため病院に行ってみたら、なんとまさかの…!!?】の続きを読む

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