おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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不思議な話


猫は霊感がある1

2月22日は「猫の日」だと、日本の猫の日実行委員会が1987年に制定したそうですが、猫と言えば国によっては神の化身と崇められたリ、日本では猫の妖怪がいたり、猫には霊を感じることができるといった不思議な力があるともいわれています。猫を飼ったことがある方の中には猫のおかしな挙動が気になった人もいるのではないかと思いますが、その行動、もしかしたら――!?(おうまがタイムズ)



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うちの猫ちゃんと昼寝してたりすると、突然バッと起き上がって
人が来た時と同じ反応して部屋のドアの方とか見てます・・汗
何が見えてるのかなぁ・・
怖い。
よく聞きますよね、幽霊に遭遇する日に限って猫が騒いでたり
飼い主のベットに逃げてきたり。



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不気味な彼女

大学時代、バイト先で知り合った女の子と付き合っていたのだが、その子は異常に嫉妬深いだけではなく、その子といると次々に奇妙な現象が起こるため思い出すだけで気持ち悪くなってくると語る報告者。報告者の付き合っていた女の子が起こす怪異の数々とは――!?(おうまがタイムズ)



675 2017/02/22(水)
大学の時付き合ってた彼女の話。バイト先で知りあった子だった

付き合いだしてしばらくしたある日、レンタカーで高尾山に行った
山を散策して車に戻る途中、俺はトイレ(BIG)へ
彼女には先に車に戻っててと言ったが、トイレ中で車のキーを持ったままだと気付いた
車外で待たせた詫びがてら、売店で飲み物買って駐車場に急いだ

ところが、彼女は助手席に座っていた
鍵はしっかりかけてあった筈だが、その時はあまり深く考えなかった

その後彼女は、田舎から出てきてた俺の住む安いアパートに、入り浸りになった
いわゆる同棲
以前とは打って変わり、彼女は急に嫉妬深くなった
学校に行こうとしてもバイトに行こうとしても、他の女が居るからと言って出してくれない
殆ど軟禁状態

それでも、俺が寝てるうちに近所のスーパーとかで買い出ししてくるらしく
食事洗濯とか、色々と世話は焼いてくれる  

当時は携帯もなかったので部屋に電話を引いてたが、
気付いたらコードを抜かれ、そのコードも無くなってた
他の女の子と連絡出来ないようにしたかったらしい

それだけならまだしも、変なことが度々起きるようになった



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心霊 おうまが ロゴ

心霊『本物の疫病神』『窓からきた顔面グチャグチャな人』『ずっと17歳のままで』

貧乏神や疫病神は憑りつかれるとやっかいで、憑りつかれた人がどん底に落ちるまで不幸をもたらすそうだが、俺の家にやってきて不吉な警告を残して立ち去ってアレも、もしかしたら―― 

『本物の疫病神』

20年くらい前、高校生の時、一人で留守番をしていたら、
インターホンが鳴った。

出てみると、ホームレスみたいなのが立っていて、
「この家には死神がついている」と言い残して立ち去っていった。

それからしばらくして、父親が交通事故、母親が胃ガン
弟は野球部の練習で打球を左目に受け失明寸前、
妹は中学でいじめられて不登校になり、
祖父のボケがひどくなるなど、
死人こそ出なかったが、家中めちゃくちゃだった。
(ボケた祖父は5年後に死んだが)

ホームレスのことは誰にも喋ってなかったのだが、
言ってることがあたったのではと内心おびえていた。
次は俺の番かと思っていたが、何事もなく20年が過ぎた。

今年の正月、実家に帰ったとき、
父親と酒を呑みながら、その話をしたら、
遠くを見るような目で

「それは本物の疫病神だったのかもしれんな」とつぶやいていた。


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空中から現れた不思議な玉

自宅で家事をしていたら突然眩暈がしてグルンと一回転した感じがしたと思ったら、ビーズかプラスチックの玉のようなものが現れて床に散らばったと語る報告者。消臭ビーズや園芸用ゼリーなどの類のものは家に置いておらず、その玉はまるで空中から突然降ってきたように見えたそうです。報告者の自宅で一体何が起こったのでしょうか――!?(おうまがタイムズ)
109 2017/01/29(日) 16:44:13.37
お皿を洗おうと、床から立ちあがった時、目眩がした。目眩というより、頭がグルンと一回転したような、まわりが歪んでブレてる感じだった。

かなりの衝撃だったので、貧血でも起こしたのかなと思い、ゆっくり立ち上ってみたけど、気持ち悪くもないし吐き気もない。

で、洗おうと思ってたお皿を持ち上げたら、バラバラバラバラと音がして、オレンジの透明な玉が、床にたくさんちらばった。
乾燥剤のビーズみたいな、固いプラスチック状で5ミリ位の丸いもの。

お皿は傾けてもないし、そもそも何も入ってない。底も抜けていない。
持ち上げたら落ちたというか、お皿の底から降ったとしか言いようがない。

急にオレンジの玉が空中から降ったって感じ。

説明がつかないけと、本当に経験した話し。

今まで誰にも話したことないけど、異世界の話を書く人が目眩がすると書いてあるから、同じような感じなのかと思って書いてみる。

オレンジの玉は捨てずに置いてたけど、少しずつ減って無くなった。
今も時々、同じようなオレンジの玉が部屋に落ちてることがあるんだ。
掃除はちゃんとしてるよ。でも、たまに落ちてる。
お皿は今も使ってる。



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小児喘息は霊感が強い

小学生の頃、小児喘息を患って海岸沿いの療養施設に入っていたという報告者。発作が起きるたびに生死の狭間にいるかのような苦しみが襲い、その時に霊感が高まっていたそうです。ある日、先に入寮していた先輩に連れられて浜から見える岬を見ていたら、そこには白い着物を来た不思議なお爺さんが立っていて――(おうまがタイムズ)



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小3の頃、小児喘息を発症して、市が運営する海岸沿い療養施設に入寮してた。
朝は5:45起床、6:00グラウンド集合、ラジオ体操・5kmジョギング・乾布摩擦、
7時に朝食、7:45から部屋の掃除、8:15に集団登校…
と、まあ、軍隊みたいな施設だった。

小児喘息やった奴ならわかると思うんだけど、霊感強い人多いんだよな。
発作起きてる時って、生死の狭間みたいな苦しみがあるんだけど、
何度か発作やっているうち、平常時でもナニカが見えるようになる…

入寮するとすぐに古株に呼び出され、
朝に集合する浜から見える岬を指さされて「あれ、見える?」と聞かれる。
すると、だいたい5人に3人ぐらいが「ああ、いるね」と。
岬の突端に、白い着物を着た背の高い爺さんがいるんだよ。
爺さんは、岬の突端に立って、じーっと沖を眺めているだけ。
「見える子」は、寮室グループとは別のグループにも入ることになる。

で、「町のどこそこにはヤバいのがいるから近付くな」とか
「なんとか神社は光のシャワーがあるから、週に一度は行った方がいい」
とか情報交換をしていた。
小児喘息がおさまり退寮して、中学生ぐらいになるとなんにも見えなくなる。

ふと思い出したもんで書いてみた。


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