![呪い](https://livedoor.blogimg.jp/o_cult/imgs/4/8/487d1282.jpg)
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人を呪わば穴2つ、という言葉がありますよね。
呪いを返されれば、自分もそれなりの覚悟をしなくてはいけません。
例え、自覚がなくても。
これは私の母の話。
母の実家は福岡にあります。
その昔は福岡県を流れる某川沿いで、
運搬業の方を対象とした宿を経営していました。
母が生まれた頃には既に宿の経営はしておらず、
お客さんを泊める棟に祖父母(私から見た曾祖父母)、
母屋の半分を母一家で使用していました。
そして、母屋のもう半分は安価で貸していました。
母が中学生の頃、ある母子家庭がそこを借りたそうです。
子供は母と同じか1つ上くらいで、大人しい男の子だったそうです。
元々母と叔父(母の兄)は人見知りだったこともあり、
あまり親しくはしていなかったらしいです。
隣人が住み始めてから少し経ったある日、
学校から帰ってきた叔父が洗面器から溢れる程の鼻血を出して倒れました。
救急車で病院に運ばれて検査を受けた結果、
胃に癌と思われる影があるということでした。
ただ、色々と不審な点も多いので、叔父はそのまま検査を兼ねて入院。
また、その数週間後、学校でテストを受けていた母が気分を悪くして早退しました。
その晩のうちに激しい嘔吐を繰り返し、高熱を出して倒れ、病院に運ばれました。
検査の結果は不明でしたが、
しばらくは自宅で安静にするようにと言われたらしいです。
【【戦慄】隣にある母子家庭が住み始めてすぐ、家族が倒れ不幸が続くように…祈祷師に見てもらうと『…呪いを返しますか?より強く相手は呪われますが』祖母の出した “答え” は・・・】の続きを読む
呪いを返されれば、自分もそれなりの覚悟をしなくてはいけません。
例え、自覚がなくても。
これは私の母の話。
母の実家は福岡にあります。
その昔は福岡県を流れる某川沿いで、
運搬業の方を対象とした宿を経営していました。
母が生まれた頃には既に宿の経営はしておらず、
お客さんを泊める棟に祖父母(私から見た曾祖父母)、
母屋の半分を母一家で使用していました。
そして、母屋のもう半分は安価で貸していました。
母が中学生の頃、ある母子家庭がそこを借りたそうです。
子供は母と同じか1つ上くらいで、大人しい男の子だったそうです。
元々母と叔父(母の兄)は人見知りだったこともあり、
あまり親しくはしていなかったらしいです。
隣人が住み始めてから少し経ったある日、
学校から帰ってきた叔父が洗面器から溢れる程の鼻血を出して倒れました。
救急車で病院に運ばれて検査を受けた結果、
胃に癌と思われる影があるということでした。
ただ、色々と不審な点も多いので、叔父はそのまま検査を兼ねて入院。
また、その数週間後、学校でテストを受けていた母が気分を悪くして早退しました。
その晩のうちに激しい嘔吐を繰り返し、高熱を出して倒れ、病院に運ばれました。
検査の結果は不明でしたが、
しばらくは自宅で安静にするようにと言われたらしいです。