シベリアに謎の不気味なクレーターが出現し、そのあまりにも大きすぎる穴が話題になっています。穴は直径約37メートル、深さ約75メートルもあったそうです。また、同様の穴がそれ以外にも4個発見されているそうです。隕石や宇宙人説など様々な憶測がされたようですが、研究者の間では「永久凍土が溶け、メタンガスの圧力が地中で高まって爆発した」との説が有力だそうです。


1:2015/07/19(日) 10:58:38.73 ID:RXdo0f6Y0.net
それはまるで、地球の表面にぱっくりと開いた口のように見えた。
先住民族ネネツ人の言葉で「世界の果て」を意味するロシア・西シベリアのヤマル地方。
8日、高度100メートルを飛ぶヘリコプターから見下ろすと、地平線まで広がるツンドラの平原に、月面のクレーターのような巨大な穴が現れた。ロシアメディア以外では最初の現地取材だ。
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元政府の緊急要請でロシアの科学者が調査を始めた。
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真冬には気温が零下40度まで下がる厳寒の地。地中には永久凍土が数百メートルの厚さで広がっている。 メタンが多く含まれ、近くには世界有数の天然ガス田もある。
研究者の間では「永久凍土が溶け、メタンガスの圧力が地中で高まって爆発した」との説が有力

http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/18/siberia-methane_n_7825908.html?utm_hp_ref=japan-world





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