件(くだん)とは、19世紀前半ごろから日本各地で知られる妖怪で、「件」(=人+牛)の文字通り、半人半牛の姿をした怪物として知られています。幕末頃に最も広まった伝承では、牛から生まれ人間の言葉を話し、生まれて数日で亡くなるが、その間に作物の豊凶や流行病、地震、戦争など重大なことに関して様々な予言をし、それは間違いなく起こると言い伝えられています。報告者は兄のお嫁さんが地震を予言する件のように、予言する赤ちゃんを産んだと語っていますが(報告者は件と表現されていますが、容姿が異なるので件とは言えないかもしれません)、「地震」という言葉は報告者の聞き違いなのか、それとも――(おうまがタイムズ)
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兄嫁が件を産んだ
帝王切開だった兄嫁
もともと仲はまあまあ良くて麻酔がさめるときも部屋に入れてくれた
兄嫁が目をさまして10分くらいかな?兄と両親兄嫁両親が一回談話室に移動してよかっただの何だのと語ってる間に赤ちゃんが兄嫁のとこに運ばれてきた
まだ酸素マスクつけてる兄嫁の横にちょこんと寝かされて
ギリギリで早産だったから小さめの赤ちゃん
兄嫁は泣いてた
ずっと入院しててそのまま産んだから安心したんだと思った
帝王切開だった兄嫁
もともと仲はまあまあ良くて麻酔がさめるときも部屋に入れてくれた
兄嫁が目をさまして10分くらいかな?兄と両親兄嫁両親が一回談話室に移動してよかっただの何だのと語ってる間に赤ちゃんが兄嫁のとこに運ばれてきた
まだ酸素マスクつけてる兄嫁の横にちょこんと寝かされて
ギリギリで早産だったから小さめの赤ちゃん
兄嫁は泣いてた
ずっと入院しててそのまま産んだから安心したんだと思った
【兄嫁が件(くだん)を産んだ オウムみたいな甲高い声で「地震」って聞こえた】の続きを読む