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1 2019/01/22(火)
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そもそも根治手術なんてあるのかね?
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木にみえるのか本物の木なのか
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>>9
爪だね
人間の細胞は細胞壁がないから木と同じ成分になることはない
爪だね
人間の細胞は細胞壁がないから木と同じ成分になることはない
【【ツリーマン病】「体」が「木」のようになる男性、病変が再発、治療再開へ】の続きを読む
2018.1.25
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0125/kpa_180125_4795221658.html
北アメリカに生息する鹿が神経系を侵す謎の病によって命を落としている。
専門家は、この謎の病気が人間にも感染するようになるのではないかと懸念している。
【ゾンビ鹿病(慢性消耗病)とは?】
慢性消耗病(CWD)、またの名を”ゾンビ鹿病”というこの病気に感染した鹿は、脳みそがスポンジ状になり、体重が減る。
感染して2年ほどすると、目がうつろになる、よだれが出る、肋骨が浮き上がる、頭や耳がうなだれる、 同じところを繰り返し歩行するといった症状が現れ始める。
このような症状は数日間で終わることもあれば、1年以上続くこともあるが、最後には死んでしまう。
(略)
【霊長類にも感染することを確認】
この病気が人間に感染したという報告はなく、感染した肉を食べることで人間に感染するという証拠も見つかっていない。
このことから、人間と鹿の間には”種の障壁”が存在することが窺える。
しかし、最近の研究はこれについて警鐘を鳴らしている。
米コロラド州立大学プリオン研究センターのマーク・ザベル博士らは、慢性消耗病に感染したマカク(オナガザル科)を発見し、 肉を介して霊長類にも感染することを初めて確認した。
【プリオンの進化により人間が感染する可能性も】
(略)
またザベル博士のチームは、ゾンビ鹿病に関連するプリオンが現在でも進化している可能性が高いことを発見。
このことから人間に感染するプリオンが出現するのも時間の問題だという。
例えば、やはりプリオン病である狂牛病は羊に感染するスクレイピーに由来する。
スクレイピーの原因となるプリオンが牛に感染した場合に発症するのが狂牛病である。
人間が狂牛病を発症している牛の肉を食べると、それは人間の脳でプリオンを作り出す。
アメリカ食品医薬品局によると、2016年、この症状で231人が氏亡している。
ザベル博士の考えでは、鹿のプリオンを排除するには計画的に野焼きを行うしかないという。
(略)
過去21年、ゾンビ鹿病の発症率は増加したが、それによって人の健康が害されたことはなかった。だが今後どうなるかはわからない。
もし近隣で、ハンターの仕留めた鹿肉が陽性だった場合には、その付近にいた別の鹿の肉を口にするべきではないと専門家らは警告している。
獣医のヘザー・ベーコン氏は、保護されたクマのさまざまな病気や怪我を診てきたが、
「ニャン・フトゥー」のような症例は見たことも聞いたこともなかった。
ニャン・フトゥーは、ミャンマーのタバワ動物シェルターに保護された生後18カ月のツキノワグマだ。
ピンク色のメロンのような巨大な舌が口から垂れ下がり、あごは閉じられない。
それどころか、舌を引きずって歩いていたため、ばい菌をなめてしまうし、舌は傷だらけだった。
巨大な舌のせいで、ニャン・フトゥーは餌を食べるのも難しく、
シェルターで一緒に保護されている兄弟と遊ぶこともできなくなっていた。
そこでこの10月、英国エディンバラ大学ロイヤル(ディック)獣医学部のベーコン氏をはじめとする獣医師チームは、 ニャン・フトゥーの巨大な舌を切除する手術を行った。
(略)
野生動物の手術を行うチーム「国際野生動物外科手術」のロマン・ピッツィ氏やミャンマーの獣医師たちの協力を得て、
獣医師たちは2017年10月初旬にニャン・フトゥーの舌の切除手術に踏み切った。舌の重さは3kgほどもあり、手術は4時間におよんだ。
象皮病の可能性も
(略)
獣医師たちは象皮病の可能性も考えている。象皮病はフィラリアの寄生によって起こる病気で、 手足が極端に肥大することがあるからだ。
象皮病は東南アジアの人々に多い病気だが、クマでは報告されていない。
切除された舌のサンプルは、検査機関に送られた。
ニャン・フトゥーはミャンマーの施設で世話を受けながら徐々に回復していて、今後もそこにとどまることになる。
彼は兄弟と自由に遊べるほど元気になり、新しい食物にも興味を示しはじめている。
(略)
映像
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/103000419/
画像
http://static.techinsight.jp/wp-content/uploads/2017/10/heraldscotland1710281509.jpg
やっと一日が終わってベッドで眠りにつきかけたその瞬間、「パーン!」という音で目が覚めたという経験がある人はいますか?
まるで近くで爆発でもあったかのように感じるというこの珍現象。経験のない人にはなかなか理解できませんが、
実際にこの現象を体験している人がいるというのです。その原因とは何でしょうか?
爆発音は夢それとも幻?
なんとも奇妙なこの現象。実は、「頭内爆発音症候群」という病気の症状なんだそうです。入眠時や睡眠が浅いときに起きることが多く、
人によっては爆発音ではなく、雑音のように感じることも。
また、眩しい光や閃光が見えるといった訴えもあります。
眠りに入るときというのは、脳が少しずつ覚醒した状態からオフの状態に切り替わっていくのですが、なんらかの原因で
脳のなかにうまくオフできない場所があると、音を処理する部分の神経活動に誤作動が起こり、爆発音等が鳴り響いてしまうようなのです。
そして、その引き金になっているのは、疲労やストレスではないかと言われています。
実際に、前述の大学の学生211人に聞き取り調査を行ったところ、この現象を経験したことのある学生はなんと18%も。しかも、
そのうちの3分の1がほかの睡眠障害を併発しているといいます。
もし心当たりがあるのであれば、早めにお医者さんに相談して、脳疲労の解消に努めましょう!
http://news.mynavi.jp/news/2015/06/18/510/