おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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987 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/05/14(木) 11:53:57.84 ID:Ok+H4h3M0.net

洒落怖 ロゴ大黒

洒落怖「全身真っ赤で歯が抜けたストーカーの女霊 母さん俺を守ってくれ」

俺にしつこくつきまとい、家の中まで現れるあの女。全身は真っ赤で歯は黄色くぬけおちて、体は小さいのに顔はおばさんだった。なぜこんなにもこの女霊につきまとわれてしまうのだろうか――。

ちょっと長いけど俺が一昨年の冬に体験した話書いてく。

初めて“そいつ”にあったのは2年前の11月だった。

俺は幼い頃に母ちゃん亡くしてて、今は父親と2人で神奈川のとある小さい町の一軒家に住んでるんだ。
その日もいつも通り高校終わって最寄駅で降りて、いつも通りの道で家に向かってたんだ。
神奈川っつっても田舎だから細くて人通りのない道が多くて、夜になると我ながら結構不気味w
帰り道半ばの雑木林の脇道に差し掛かった時だった。
電柱の脇にそいつはいた。

真っ赤なトレンチコートと真っ赤な靴
これまた真っ赤なハットっていう、とにかく全身赤づくめの女の子。
身長は小学校低学年くらい。
ハットを深くかぶってたから顔はよく見えなかった。
そんな異様な恰好の女の子が夜の10時くらいに
誰もいない雑木林の脇道に立ってるんだぜww

「こえーww」とか思いながらその子の脇を通りつつチラ見したんだ。

そいつは女の子じゃなかった。

ハットで鼻から下までしか見えなかったけど、
真っ赤な口紅を塗ってたし、なにより肌にしわがあって、たぶん40歳くらい。

何の病気かわかんないけど、
顔は大人なのに身体だけ子供、みたいな人たまに見かけるじゃん?あんな感じ。

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436 :ざんげの値打ちもない:2007/07/05(木) 15:16:56 ID:oe8yNljK0

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実怖「ざんげの値打ちもない、1人カラオケでつきまとう不気味な女」

「ざんげの値打ちもない」履歴いっぱいに浮かぶ文字。こんな曲、俺は知らない。知らない曲がガンガンに鳴り響く中、あの不気味な女はドアにへばりつき――。

先日、地元のカラオケ店に一人で行った時の話。

カラオケの機種を選択した際、
希望の方じゃなければすぐに部屋に通せると言われたんだが、
やっぱりこっちが良いんで、と言うと、
15分くらい待ってもらうことになる、と言われた。
それで良いです、と了承して、便所に行った。

便所に入る前、何気なく、便所前の部屋をちょっとだけ覗いた。
大人数部屋に女がひとりで歌ってて、奇妙だった。
目線を感じたのか、 女がふとこっちに振り向いたから、
俺はやべ、と思って、目を合わせず、すぐに便所に入った。

便所から出て、受付に行くと、部屋が空きましたのでご案内します、と言われた。
15分くらい掛かるって言われたのに、ラッキーと思って、
渡された札の部屋に行くと、さっき覗いた便所前の大部屋だった。

この大部屋で一人で二時間歌うのかと思うと、何だか気が滅入る。
しかもついさっきまで、女が歌っていて・・・そういやあの女、会計場で
見なかったから、俺が用を足す内に歌い終えて、会計済ませて、
出てったのか?早ぇーなおい。
ていうか、店員が部屋一旦片付けて、
マイクやら何やらセットし直すのも早過ぎないか?と、何となく齟齬を
感じたけど、そん時はあんま深く考えなかった。

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320 :名無しさん@おーぷん :2015/05/07(木)23:53:11 ID:aRe

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洒落怖「深夜に前を歩きこちらを凝視する気味の悪い女」

深夜に前を歩いている女。夜道に1人ではないとホっとしているとその女はこちらを凝視していた――

昨日深夜遅くまで友達の家に入り浸ってた。
で、3時すぎに「そろそろ帰る」と言ってチャリで帰ってきたんだけどそのときの話。

友達は泊まっていきなよと言ってくれたんだけど
なんとなく帰りたくなって断った。

外に出たらかなり寒いのに気づき、
早いとこ帰ろうと思ってチャリをとばした。

家への帰り道は、「遠回りだが比較的明るい大きな道」と
「近道だが暗い細い道」の2つがある。

いつもは夜遅くなったら暗い細い道は避けて、
遠回りしてでも明るい大きな道を選んで帰るんだけど、
昨日は疲れていたし、寒いしで早く家に帰りたかった。

というわけでついつい近道の方を選んでしまった。

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390: 本当にあった怖い名無し 2010/09/19(日) 13:08:18 ID:1ZiUFMgDO

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実怖「血だらけ女、山姥、狂った男、異常者が見える異界の交差点」

昼間にこんなに異常な人たちが交差点にいるのに、誰にも見えてないなんて――

真夏の灼熱の炎天下の真っ昼間に
人が300人以上いる大都会の横断歩道で
白いワンピースが血でにじんで染まっている無表情の若い女性が
胸に血まみれの赤ちゃん人形を抱いて立っている。

周りの人は誰もこの異様な光景が見えてないみたいで
全く気にする事もなく騒ぎも起こらない。
信号が青に変わって歩き出し、
すれ違ったのだけど私にしか見えてない感じだ。

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461 :名無しさん@おーぷん :2015/05/12(火)12:41:27 ID:Sr5

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洒落怖「チェスト 公園のベンチで泣く女」

暗闇の中、公園のベンチで泣いている女がいる。親切心で声をかけると――

都内の某外資系企業に勤めていた男性の友人が体験した出来事です。

その日は、決算間近という事でほぼすべての部署が残業している状態で
特に彼(A)の所属する課は残業が延びに延び、
オフィスを出るのが午後11時を過ぎていました。

その日で大方仕事も一区切りつき、
帰宅する方向が比較的一緒な課長のおごりで
Aと課長は二人で飲んで時間も時間だという事で駅で別れると、
Aは終電間際の列車に乗って最寄の駅から自宅までを
ほろ酔い気分で歩いて帰っている時にその出来事は起きました。

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