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◆誰もいないのにノックの音。中国の宇宙飛行士が宇宙空間での恐怖体験を告白
中国初の宇宙飛行士である楊利偉さんが、21時間におよんだ2003年のミッション中、
神舟5号の中で起きた恐怖体験をインタビューで語ってくれた。
利偉さんが宇宙に行ったのは2003年10月16日のこと。
神舟5号で21時間滞在し、宇宙飛行をした241番目の人類となった。
この栄誉を誇っていいはずなのだが、
今でも宇宙船の中で聞いた音に悩まさ、眠れない日々を送っている。
写真:
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◇原因不明のノック音
「宇宙ではときおり原因不明のノックが聞こえてきました」と利偉さん。
それは宇宙船の内側とも外側ともつかない場所から聞こえてきて、
まるで何者かが木槌でブリキのバケツを叩いているような音だったという。
これを耳にして不安になり、船内をうろつき、機窓から外を覗いては、
音源の特定に務めたが、おかしな点はどこにも見当たらなかった。
21時間の飛行後、地球に帰還した利偉さんは、
技術者が原因を特定できるよう音を模倣して見せた。
それでも原因解明には至らず、
利偉さん自身も帰還後にその音を耳にすることはなかった。
◇謎のノック音再び。他の宇宙飛行士にも同じ現象が起きていた
ところが神舟6号と7号の乗組員からも、
奇妙なバンバン叩くような音を聞いたという報告がなされた。
しかし彼らには、宇宙に突入する前に鳴る音は通常の現象だから心配には及ばない、
と利偉さんから前もって伝えられていたためにそれほど不安はなかったという。
ちなみにNASAも宇宙の音を公開しているが、
ドアをたたくような音ではないにせよ耳障りなノイズであることは確かなようだ。
動画:
また、アポロ10号の宇宙飛行士が月の裏側で聞いた謎の音も公開されており、
こちらは今まで聞いたこともないような口笛のような音だったという。
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カラパイア 2016年12月02日
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52229609.html
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