おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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守護霊


霊視オーラ守護霊

幽霊が視えるようになり、幽霊と会話もできるというスレ主。幽霊の種類や動物霊、人形霊、神様、オーラなどについて様々な質問に答えてくれています。予知などもできるけれど、霊能力を使うときには代償が必要とも。はたして、霊能力がある人にはどのように世界が見えているのでしょうか?(怖バナ速報)



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幽霊見えるようになっちゃったんだけど質問ある?
なんでも質問して欲しいぞ!


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548: 中年 2008/02/03(日) 11:39:03 ID:6+n5jtq40

実話恐怖体験 ロゴ

実怖「死神に魅入られヤバかったが守護霊が闘っていたのかもしれない」

色々と悪いことというのは続くもので、精神的にも体力的にも追い詰められていた俺は、ある日の電車待ちのホームでよくない考えに囚われそうになったんだが――。 

8年くらい前のこと・・・・

俺は30前から非常に体調が悪く、会社を休みがちになっていた。
仕事面私生活面ともに特に問題があったわけではない。
しかし、どうしようもなく体がだるく、まず遊ぶ気力が無くなり、
休日に外出しなくなり、やがて、
平日でも体力が続かなくなり仕事に影響がではじめた。
重要な約束があっても、体がついていかない。
ドタキャン、遅刻、早退。
有給休暇も使い果たしついに欠勤。

会社の指定する産業医の診断を受け治療するよう、会社から命じられた。
(地元病院には懸かっていた)

そんなある日、朝から体調が悪く、例により会社を欠勤し
会社の措定する産業医のいる、某大きな病院に行くために電車に乗った。

電車の中でもとても具合が悪く、地下鉄に乗り換える頃には今にも倒れそうだった。
朝9時は過ぎてラッシュのピークを超えていたため、ホームに人はまばらだった。
俺は、人が少ないホームで列の最前列に並ぶことになった。
行き先掲示板が、次の電車が前の駅を出たことを表示していた。
なんか耳が遠くなり、線路や看板、行き来する人が、現実でなく
映画かテレビの一シーンのようにしか思えなくなり、
なんか「どうでもいいや」という気分におそわれた。

このまま線路に飛び込めば楽になれる・・・楽に・・・あっちに行きたい・・

そんな考えが頭に浮かび、飛び込む衝動を押さえきれなくなりそうになった。

「ヤバイ。行くな」とかすかに残った理性が叫ぶ。
俺はホームの白線を超え、ホームの端ぎりぎりまで前進していたことに気づいた。

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天使

運命とか運気とか霊力とか守護霊などの未知のパワーについて語り合うスレだったはずなのに、気が付けば霊視のできる人に霊視してもらうスレに…。一言「みてほしい」と書き込んでいるだけなのに、ズバズバと言い当てる様子がなかなか興味深く、当てられた方も「そんなことまで?」と驚いているようでした。霊視した方も「全部当たるわけではない」と語っていましたが、はたして未知のパワーは存在するのでしょうか――!?



1:  2015/07/19(日) 02:54:13.074 ID:2YVzsC5H0.net

お前らって運命とか運気とか霊力とか守護霊とか信じるの?
たまにそういう力って出るよな



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296 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/19(金) 23:29:23.45 ID:FoPHUHPu0.net

実話恐怖体験 ロゴ

実怖「トトロのお化け屋敷に出る鎧武者の守護霊」

戦場跡地や合戦跡地などには、落ち武者や武将の霊が出るという目撃談もききますが、家系を守る優しい鎧武者の守護霊も世の中には存在しているのだろうか――!?

偶然が重なっただけだと思っているけども
不思議な出来事なのかなと思い書き込みます。

今から5年前に取り壊した実家は土壁に瓦屋根、
洋間の存在しない家でした。

築五十ウン年の割にはひどくボロく、
近所の子供からは家を覆うように茂る林の存在も相まって
「トトロのお化け屋敷」とからかわれていたものです。

小学校3年の初夏の頃、夜中にふと目が覚めました。
私は一度寝たら朝までまず起きない子供だったので良く覚えています。
私の部屋は西側に障子窓があったのですが、
その障子窓が夜中だというのに昼間のように白く光っていたのです。
昼過ぎまで寝ちゃったのかなと思いもしましたが、
北側の小さな明かり取り窓を見上げると真っ暗な夜空でした。

さらにもう一つ。
その障子窓の外には窓を覆い尽くすほどの立派なマツリカが生えており、
昼間でも日の光が届くことはない窓でした。
それなのに何の影も写らずに障子は白く光っていました。
今思えば不気味ですが、その時の私は特に疑問を持つことなく再び眠りました。

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「おじいちゃん」

守護霊って知ってるか?
自分のことを大切に思ってくれている先祖や故人が常につきまとって、
いろんな災厄から守ってくれたり、
人生をハッピーにする大チャンスを引き寄せてくれるんだぜ。
どんな人間にでも最低一人くらいは守護霊がついているらしい。
だけどたまに、全然守護霊を持たずに生きてる人間がいるんだ。
そんな稀な人間の一人が昔の俺だった。

俺は昔最高に駄目人間だった。
気弱でよくイジメられていたし、女子からは女の子みたいってバカにされていた。
勉強も頭は悪いほうじゃないと思うんだけど要領が悪いのか全然うまくいかなくて、
見た目も中身もマジメなのにスゲー頭の悪い高校に通って、
しかもよくパシらされたり金まきあげられたりしていたんだ。
親も愛想つかしたのか、
二つ上の兄貴ばかりひいきして俺とはほとんど口もきいてくれなかった。
でもな、そんな終わってる俺に優しくしてくれた人間が二人いたんだ。

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