1 平成31年 04/14(日)21:02
めちゃめちゃ困惑しながらラインだけ交換してもらった
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今年2月、国立ヘブライ大で神道の儀式を執り行う伊勢神宮の宮司
私の勤める国立ヘブライ大学にはユダヤ教のシナゴーク(ユダヤ教会堂)があります。ユダヤ人学生が80%という大学だから当然といえば当然でしょう。ここに3月、伊勢神宮の宮司の三宅勝正さんがやってきてお祓いの儀式をやってくれました。
大勢の学生や教職員が見守る中、宮司さん自らセッティングした神殿にお供えをしたあと神を呼ぶ儀式に入りました。一時間に及ぶ儀式はおそらくエルサレムでは初めて。周囲の人たちは興味深く見ていました。儀式の後には、皇學館大学の瓜田理子准教授による伊勢神宮に関する講義が行われました。
私は昨年、諏訪大社で毎年4月に行われる儀式に参加したことがありますが、それと同じように宮司さんは手を左右に動かし、神様を呼びます。お神輿が大社のほうから幕屋に運ばれます。そして驚くのが、神殿への供え物。鹿の肉、鶏など。儀式を見たときに何百年も前に引き戻された感覚を覚えました。神道儀式を見たのは初めてだったのですが、まるで旧約聖書の世界に連れていかれた気がしたのです。
確かにユダヤ教と神道は共通点があるといわれています。伊勢神宮の灯篭には「五芒星」が刻まれているとか、石川県にはモーゼの墓があるとされています。日本人とユダヤ人は同じ祖先であったという議論はずっと以前からあります。
私が日本における宗教的儀式に魅かれるのは最初に京都に住んだ時以来です。京都に住んだ時の「マイルール」は毎週、寺社にひとつは行くことでした。有名どころではなく小さなあまり知られていない寺社ばかりを巡っていったのです。そこで私はイスラエルで感じたような親近感と違和感の両方を抱きました。2017年に私はユダヤ教の研究者たちを連れて日本に行き、出雲大社、伊勢神宮、高山、明治神宮を巡りました。
その中の一人、メナハム・ブロンデヘン教授は、「神道とユダヤ教は民族の認定において特別なものである。ユダヤ教はユダヤ人の宗教であり、他の民族とは関係ないだろう。神道も日本民族のものである。ユダヤ教と神道は民族固有のものとして不可分である」。そう主張しています。
(略)
4/14(日) 11:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190412-00000007-sasahi-int
【4月2日 AFP】ポーランド北部グダニスク(Gdansk)で3月31日、神父らが英作家J・K・ローリング(J.K. Rowling)氏の人気児童小説「ハリー・ポッター(Harry Potter)」シリーズの書籍などを「神聖なものを汚す」として焼却し、物議を醸している。
神父らはフェイスブック(Facebook)に書籍などを焼く写真を掲載。旧約聖書の「申命記」について触れ、「われわれは神の言葉に従う」と述べた。申命記には、神の敵を滅ぼさなければならず、偶像を焼き払えと信徒に強く勧める一節がある。
カトリック系団体「天国からのSMS(SMS from Heaven)」のフェイスブックページに掲載された写真には、神父らが祈りの言葉を唱え、教会の前にある野外のかまどで本などを燃やす様子が写っている。吸血鬼が登場する人気ロマンス小説「トワイライト(Twilight)」シリーズや、「ハローキティ(Hello Kitty)」が描かれた傘、ヒンズー教の小立像なども焼却された。これらの写真がネット上で拡散し、物議を醸した。
焼却が行われたグダニスク教区のヤン・クハルスキ(Jan Kucharski)神父は1日、ニュースサイト「natemat.pl」に対し、焼却は春の清掃活動の一環として行ったもので、教区の神父らが秩序を正すために持ち寄った「オカルトや魔術に関連するもの」を処分したと説明。焼却をナチス・ドイツ(Nazi)のような全体主義政権による文化抑圧に例えた批判を切り捨てた。グダニスク教区の公式ウェブサイトによると、クハルスキ神父は悪魔払いの祈祷(きとう)師(エクソシスト)の肩書を持つ。
(略)(c)AFP/Mary SIBIERSKI
https://www.afpbb.com/articles/-/3218829
■間違えて牛肉を食べちゃったヒンドゥー教徒の男性
ヒンドゥー教は牛の神様を信仰しており、牛肉を食べることは固く禁じられている。
そのため、インド国内では随所できちんと配慮されているものだが、彼らヒンドゥー教徒が海外に出たときが問題だ。何気なく口にしてしまったものに、牛肉が入っていたというアクシデントが発生するからである。
昨年9月、ニュージーランドでそんなアクシデントに見舞われてしまった敬虔なヒンドゥー教徒の男性が、スーパーマーケットに補償金を要求しているという。
補償を求めているのは、ニュージーランド・ブレナム在住のジャスウィンダー・ポールさん。
彼は近くにあるスーパー”Countdown”で子羊のローストを購入し、家で調理して食べたという。しかし、あとあと裏をみると・・・そこには「牛肉」と記されたラベルが。羊肉ではなく、実際は牛肉だったのである。
牛を食べてしまったことからポールさんはパニックに陥り、すぐさまスーパーマーケットに戻って説明を求めた。
これを受け、スーパーの店員はすぐさま謝罪し、200ドル分のギフト券をプレゼントしたというが、ポールさんの怒りは収まらない。
彼はそのギフト券を拒否し、魂を清めるための旅をするため補償金を要求。
現地メディア”News.com.au”の取材で、ポールさんは
「これは些細な問題のように思われがちですが、私にとっては大問題です。私の宗教では、間違って牛肉を食べてしまった場合、インドへ戻り、4〜6週間にわたって司祭による神聖な儀式を行わなければならないのです。こうすることで信仰し続けることが許されるのです。非常に長いプロセスが必要です。」
と主張していた。
(略)(手羽先)
edamame. 2019年3月28日
https://edmm.jp/94092/
イスラム圏から来た人々が仙台市で増えている。礼拝や食事、言語など文化が全く異なる日本社会でイスラム教徒(ムスリム)らは悩みながらも、たくましく生きている。隣人となったムスリムの日常を追った。(報道部・坂本光)
<結婚し来日>
宗教の壁も2人の愛情で乗り越えた。
モロッコ人のアブデサマド・メスキニさん(46)と日本人の妻真由子さん(40)は2011年2月に米国で結婚。東日本大震災直後に来日し、仙台市泉区の真由子さんの実家で2~6歳の3人の子どもと暮らしている。
イスラム教はキリスト教とユダヤ教を除き、他の宗徒との結婚を認めない。メスキニさんはムスリム(イスラム教徒)。教義上宗教を捨てるという選択肢はなく、仏教徒の真由子さんが改宗しなければ結ばれることはなかった。
(略)
家族は地域に溶け込んで暮らしており、宗教が原因のトラブルは経験したことがない。ただ、周囲の人々の異文化への関心の薄さを感じることも多いという。
外食時に食材について店員に尋ねると、一緒にいた知人から「アレルギーなのか」と言われたことがある。ムスリムだと告げても理解していない様子だった。
長男は4月から小学生になる。学校給食や級友らとの交遊が始まる。この先、どんな摩擦が待っているか分からない。
「生活や風習を自ら説明して自己主張しないとムスリムは日本で生きづらい。自分の子たちに、それができるだろうか」。真由子さんが表情を曇らせた。
3/24(日) 12:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190323-00000028-khks-soci