おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

おうまがタイムズ

廃墟

1
長文になるがすまん。

この前って言っても夏なんやが、趣味が廃墟巡りの俺は1人で地元の有名な廃旅館に行ったんや。
夜の廃墟に行くのが好きやったから18時くらいに家を出た。
地元とはいえ、廃墟までは車で30分くらいかかったかな。

んで到着したんやがめちゃくちゃ暗い
今まで行った廃墟の中で1位2位を争う暗さやった。
とりあえず湧き出る興奮を抑えながらビデオカメラを回しつつ中に入った。



【【悲報】俺氏、廃旅館へ行き、とんでもない目にあい死にかける・・・・】の続きを読む

170
個人的にほんのり怖い…ていうか不思議な経験をしたので書いてみます。

当時私は趣味のカメラを片手にバイクで走りまわっておりました。
ある日、先輩と一緒に廃墟撮影に行こうということでとある旅館跡へバイクを走らせました。


172
昼過ぎに到着し、ちょっと藪こぎをして廃旅館へ。
先輩は何度か来たことがあるようで案内してもらいながらウロウロしていると…
とある部屋の近くに来た時に何とも言えない臭いがしました。
この板の住人なら察しがつくとは思いますが、あの…臭いです。
先輩も以前はこんな臭いはなかったと言い、お互い察していました。
廊下を奥に進むとその臭いはどんどんキツくなります。
二人共もう確信を得ていて、とある部屋を覗くと…


173
やはり自サツ体でした。
死後数日は経過しているようで、あとはご想像にお任せします。
ふと足元を見ると遺書のようなものが置かれていて、申し訳ないと思いながらも好奇心で読んでみました。
そこには自分の人生の悔いや反省などが綴られており、人生に疲れたとのことが書かれておりました。
何やらいろいろな苦労が重なり、死を選んだその人を見ると何かやりきれない気持ちになりました。
しかしあまりにも臭いがきついのと警察への通報などから一度バイクまで戻り、警察へ通報しました。
30分ほどで到着するとのことだったのでタバコに火を点けあまり会話もなく警察の到着を待つことに。


174
パトカー2台と警察のバンが到着し、
現場検証と事情聴取のため現場に戻り検証を終わらしてパトカーに
戻るとお決まりの軽いお説教が…w
まあ写真を撮りたいとはいえ、立派な不法侵入なのであまりこういう場所には立ち入らないようにとのいつものお言葉w
しかし今回は仏さんの発見につながったので軽い注意で済みました。(たまに署まで…という事例が過去何度かw)


【廃墟で死体発見!? 警察に連絡し再びソコを訪れたら、仏さんがまさかの…】の続きを読む

1
1遊 志免炭鉱
2二 豊後森機関庫
3三 万田坑
4投 軍艦島
5捕 川南造船所
6左 池島
7一 スペワ
8右 アジアパーク
9中 だるま村

7県いれた



【【廃墟】九州の廃墟で打線組んだwww【動画】】の続きを読む


廃墟での怖い話

小学生の時に、友人と3人で山の中腹にある養魚溜池の跡地のような場所に釣りにでかけた。そこにはボロボロになった廃屋があったのだが、中に入ると、目玉までくり抜かれた魚の骨が散らばっており、悪臭が漂う仏壇が置いてあった。好奇心で中をのぞくと不気味な壺と気味の悪い子供の写真が飾ってあって…この廃屋、なんかヤバイ――(おうまがタイムズ)
593
俺が小学校4年生の頃だったと思う。
担任がF先生だったから。

うちは山陰の田舎でさ、夏とかクタガタとかカブト虫とか取り放題なくらいの。
で俺らは田舎のガキらしく山の中駆けずり回って遊んでたんだ。
時代は昭和でさ、子供が暗くなっても外で遊んでたら人さらいが来るぞなんちって脅されたりしてた。
実際うちの田舎でも近隣でも子供の行方不明とかが起こってたりしたんだよな。
遅い時間に海岸行ったら絶対さらわれるって言ってたし。
ほんと昭和の少し影のある時代の話ですわ。
んでも俺らは全くそんなこと気にしませんとばかりに
山だ海だ川だと毎日遅くまで遊びまわってたのさ。

ある日、連れのタカがとんでもないネタを仕入れてきた。
早朝にクワガタを取りに山に入った時に、1時間は山道歩いたらしいんだけど、廃棄されたような養魚溜池の跡地 みたいなものを見つけたと。
昔の池か沼かを利用したっぽい粗末で小さい池らしいんだけど魚がうようよいたぜって。
よっしゃそこ言って釣りしようぜ!釣った魚はその場で 焼いて食っちまおうぜ!
っつってとある土曜日の午後釣り道具と100円ライターと塩コショウを持って俺とタカとヨシマサの3人で集まった。

チャリンコで山の麓まで、チャリを藪の中に隠して山を登ること小一時間。
細く狭い獣道を書き分けて山の中腹にある少し開けた原っぱに出た。
そっちを降りるんだよってタカが指差した方は一見藪か崖か分からない茂み。
おめーこんなとこ一人で降りたん?いや、兄ちゃんと来た、マジすげーよおめーら兄弟w
なんて言い合いながらまさに視界もないほど覆われた藪を、それでもわずかに踏み鳴らされた足元を頼りに掻き分けながら歩いた。


【【この家ヤバすぎる!!】ボロボロの廃屋に散乱する魚の骨と立ち籠める悪臭、仏壇の中の3つの壷と白目の子供の写真】の続きを読む


心霊 おうまが ロゴ

中学生の頃、学校から少し離れたところに廃墟となった小さな病院があった。オカルト好きな友人にしつこく誘われて、私はその廃病院に嫌々ついていくことになった。ボロボロで不気味な病院の中を二人で進んでいくと、診察台の上に一枚の紙が置いてあって――(おうまがタイムズ)



95 2017/04/10(月)
6~7年前の話。
当時、私は中学生でした。私達の学校は住宅街の中にありました。学校から少し離れたところに小さめの廃病院がありました。
地元の人なら知ってる人が多いですが、その病院は心霊スポットという訳でもなければ、特に幽霊が出るとの噂話や声や足音が聞こえたり、人影を見たなんて話も聞いた事はありませんでした。
ある日、友人と放課後に残って(部活は入っていたが、行かないことがあった)話をしていると、その廃病院の話になりました。怖い話やオカルトものが好きな友人は、
「少し行ってみよう」
と言って来ました。そういったものがあまり好きではない私は断りましたが、あまりに友人がしつこく誘うので、折れてしぶしぶその病院に行く事になりました。
その「廃病院」の前まで来ると、入り口にはロープが張られ、そのロープに「許可なき者の立ち入りを禁ずる」と書かれた看板のようなものがぶら下げられていました。私達はそのロープをくぐり抜けて中へ入りました。
中は思っていた通りにボロボロで、よく病院に行った時に見かける医療器具や車椅子などがそこら辺に散乱している状態でした。
少し行くとナースステーションだったと思われる場所がありました。あまり大きな建物では無かったため、見て回るのにそこまで時間はかかりませんでした。やはり、廃病院というだけあって不気味でしたが、特に何かある訳でもありませんでした。
最後の頃、診察室と思われる部屋に入った時に、診察台の上に紙が一枚置いてありました。よく見ると、それはカルテのようでした。特に何も記入されては無かったです。ですが、そのカルテは妙にキレイでしわひとつついていなかったため、違和感を感じたのを覚えています。
「なんでこんな所に…」
私がそう言うと、友人はそのカルテを拾い、
後で話の種にするために持ち帰ると言うので、私は止めましたが、結局友人はそのカルテを持ち帰ってしまいました。
その夜、家族と夕食を食べていると電話が鳴りました。母が電話をとると、私にだと言われたので、電話を代わりました。



【【怖い話】廃病院からかかってきた電話】の続きを読む

このページのトップヘ