おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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怖い話


洒落怖 ロゴ大黒


両親とお婆ちゃんと同居するKさんという若い女性がいました。

お婆ちゃんは元々はとても気立ての良い人だったらしいのですが、
数年前から寝たきりになり、段々と偏屈になってしまい、
介護をする母親に向かってネチネチとぐちや嫌味を言うばかりでなく、
「アンタ達は私が早くシネばいいと思っているんだろう」等と繰り返したため、
愛想を尽かされて本当にそう思われるようになりました。

介護は雑になり、運動も満足にさせて貰えず、
食事の質も落ちたために、お婆ちゃんの身体は加速度的に弱っていきました。
最後には布団から起き出すどころか、身体も動かせず口すらもきけず、
ただ布団の中で息をしているだけというような状態になりました。
傍から見ていても命が長くないだろうことは明らかでした。

【【洒落怖】老婆の迎えか?毎夜、毎夜現れる霊柩車の怪】の続きを読む

7: 本当にあった怖い名無し 2013/12/29(日) 14:55:19.55 ID:xU5XubWD0.net

洒落怖 ロゴ大黒

俺はほんの僅かだが霊感とかいうものがあるらしい

遠くに住んでいた爺さんが死んだ時に夢枕に立って、
起きた数分後に爺さんが死んだと電話で連絡があったり
かわいがってた猫が死んでから一週間後の寒い夜に
なにかが布団の上でポスポス足踏みしてるので
寒いから布団に入りに来たんだなと納得してた

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87: 名無しさん 2014/03/30(日)02:05:56 ID:o9DzHYcBp

洒落怖 ロゴ大黒

うちの会社には、滅多に鳴らない電話機がある。

今よりも部署が多かった頃の名残で、回線は生きているものの
発信する事もなければ、着信もごくたまに間違い電話がある程度だった。

あるとき、俺は仕事が立て込んで、深夜まで一人で仕事をしていた。
週末で、何も無ければ飲みに出かけようかと思っていた矢先に
急な仕事が入ってしまい、やむなく遅くまで残業する羽目になったのだ。
その仕事も終わり、そろそろ帰ろうかと支度を始めようとした時、
不意にその電話が鳴った。

またか、と思った。深夜まで残業する事はたまにあり、夜の12時に
差し掛かるあたりになると、よくその電話が鳴る事があったからだ。

こんな時間に仕事の電話はかかってこないし、間違い電話だろう。
いつもその電話が鳴ったときには、そう決め込んで無視をしていた。
しばらく鳴るが、いつもは呼び出し音が10回も鳴れば切れていた。

ところがその日は、呼び出し音がずっと鳴り続けて止まらない。
仕事を終えて、緩んだ気持ちの俺は呼び出し音に段々いらだってきた。

鳴り続けている電話機の受話器を取り上げ、そのまま切ってしまおう。
間違いFAXの場合もあるので、一応受話器を耳にあててみた。すると、

「もしもーし、ああ、やっとつながった!」

【【洒落怖】Tさん宛にかかってきた冥界からの電話…「まってろ」……】の続きを読む

1: 名無しさん@おーぷん 2014/12/26(金)22:37:35 ID:nWM
なに?


2: 名無しさん@おーぷん 2014/12/26(金)22:37:50 ID:NVz



3: 名無しさん@おーぷん 2014/12/26(金)22:38:44 ID:AHC
【三大ゾッとする怖い話 「猿夢」、「くねくね」、あと一つは?】の続きを読む

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