おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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怖い話

922
俺親父がシンガポール人でシンガポールにすんでるんだ。
ほんで徴兵された時にいろいろ心霊体験したけど需要ありますかね


923
>>922
聞きたいです(・∀・)/


925
はい。小さなころからシンガポールでくらしてきたので日本語所々変かしれないが。
まあ徴兵されたらまずみんな基礎訓練のために離れ島にいくんだ。
そのはなれじまはその昔原住民を追い出して軍事施設を建てたんだ


【【ゾッとする】俺のせいでシんだ?シンガポールで徴兵された時『強すぎる悪霊』に遭遇→「お前が声を出せば彼は助けてやる」呪いの身代わりを求められて・・・】の続きを読む

84
当たり前だと思ってたのが当たり前じゃなかった話なんだけど。

小さい頃はぜん息持ちで良く病院に言ってたのね。
ナースセンターの中でぜん息用の薬を吸ってたんだけど、
その頃から変な黒い人が色んな所で動いてるのが見えてた。

おじいちゃんとかに寄り添ってる人もいるから、そう言う人達なんだと思ってた。
たまに変な物音をした所を覗くと、作業中だったらしい感じの姿も見た事あったし。

で、幼稚園の時にクレヨンで絵を描こうって事になったから、病院の光景を描いたのね。
先生からこの黒い人は誰?って聞かれた時に、「院の中で見る人ー」って答えた時は、
「こんな人いるんだねー」って言われただけだったから、別に気にしてなかった。

それから小学生になる前にぜん息治って、すっかり健康になったから病院とか行かなかった。
でも仕事中に事故に遭って15年ぶりに病院に行ったら、そんな人達はもう居なかったから
昔こういう所で働いてた黒い人達ってどうしたんですか?って聞いたら
看護婦さんに「そんな人は聞いた事がありませんけど」って言われた。
あの黒い人達は何だったんだろう。守護霊?


【【戦慄】病院に行くと『黒い人が色んな所で動いてる』のを見た。患者の側にいたり作業してるから“そういう人”かと思ってた→健康になり病院に行くと何もみえなくて…アレって…】の続きを読む

20 2019/02/11(月) 04:43
嫁が通ってた小学校であったという話。

そこでは6年生が林間学校と称し、観光地とは程遠いド田舎に行かされる。
その日の日程では、昼間は登山、夜はお約束の肝試しが組まれていた。

小学生が教師に連れられ山を登っていると、道のわきにある岩に一人の老人が座っている。
体は道の反対を向き、顔だけを道の方に向けて、にこにこと子供達を見つめている。
その笑顔は翁の能面に似ていて、とても優しそうだった。

礼儀正しい生徒がその横を通り抜ける際、「こんにちは」と挨拶したが、老人は返事せずただにこにこしてるだけ。
訝しく思ってよく見ると、老人の脚が膝下までしかはっきり見えないことに気づく。
その先はぼやけており、向こう側の景色が透けて見えた。
だが昼間であるし、周りに級友もたくさんいたことから、
気がついた数人の生徒は口をつぐみ、あるいは気のせいだと自分を納得させ、
その時は大きな混乱にならなかったという。

そして夜。
肝試しと言っても、小学生の事だから大したものは行わず、
先生に連れられて、宿舎周辺の暗い道を散歩する程度のものだった。
それでも都会とは違い、伸ばした手の先も見えないほどの暗闇に、生徒達は十分怖がっていた。

一通りめぐって宿舎まであと少しという頃、畑の向こうの方にぼんやりと光っている何かが見える。
「あれなんだろうね?」と皆で首をかしげて見つめていると、
その光がゆっくりとした平行移動で、滑るように近づいてくる。
ある程度まで距離が縮んだ時、誰かが叫んだ。
「さっきのお爺さんだ!」
先ほどの老人がぼうっとした光を放ちながら、
透けた脚を動かすことなく、文字通り滑るようにすーっとこちらに来るのだ。
顔には相変わらず笑顔を浮かべたままで。


【【ゾッ】林間学校で、山を登ってると岩に老人が…「(ニコニコして能面みたい」→夜、肝試し中に光が近づき「あれ!昼間の爺さんだ!!」生徒「笑顔だね」先生「いや、違う…あの顔は」】の続きを読む

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先日、以前勤めていた職場の同僚と再会した。わたしの前職場は神社だ。同僚は神主。
よもやま話をしているうちに、ある神主の話題が出た。

その人は大きな神社の宮司を十数年来務めてきた人で、些細なことは気に留めないタイプの、かなり改革的な性格だった。
ハッキリ物を言う彼を嫌っている人もいたが、わたしは屈託ない性分の彼と気が合った。

その彼が、一年前から行方不明だと言うのだ。

事件にでも巻き込まれたのか、とか、捜索願いは出ているのか、とか、あれこれ真剣に訊ねると、元同僚は微妙な顔つきでこんなことを言った。

家族が捜索願を出したかどうかは判らない。ただ、突然神社を辞めてしまった。辞める時、普通は神社総代に挨拶ぐらいするものだ。
仮にも宮司を務めたんだから。だが、そんな挨拶も一切なかったらしい。辞意を伝えてきたのは家族だった。
神社の一番大切な祭りの日に顔を見せないと思ったら、突然辞めてしまい、突然姿を見なくなった。
おそらく家族は居所を知っているんだろう。家出なのかどうかもわからない。
問題なのは、彼が宮司を辞めてから一年以上経った今でも、次の宮司が決まらないことだ。
みんな嫌がってなりたがらない。宮司代理もお断りだという。俺にも宮司代理の話が来たが、断ったよ。
あれだけ由緒正しい立派な神社に、宮司も、宮司代理もいないなんて、前代未聞だ。

なぜ宮司代理の話を断ったか、わたしは元同僚に尋ねることはしなかった。
仮にも「神」という得体のしれない存在に使える立場にあった者なら、ここまで聞けば想像がつくからだ。
その神社で、何か障りがあったに違いなかった。


【【神の天罰で宮司が消えた!?】何百年も続く祭礼日を宮司が「変更」→すると、タヒ者続出、宮司は行方不明の異常事態で怖い・・・】の続きを読む

621 2018/08/13(月)
盆休みに地元に帰って幼馴染のSから聞いた話。

Sは代々医者をやってる家系に生まれた外科医で、見た目は悪くないんだが超インドア派。
趣味はゲームと絵を描くことで、ガキの頃からとにかく外に出ない。
飯ぐらいなら親しい人間が誘えば出てくるが、遊びや旅行なら絶対に来ないと徹底してる。
とにかく付き合いが悪いんで彼女が出来ても長続きせずアラフォー独身だ。
そんなSが見合いをすることになった。



【【ゾッとするお見合い】「アレは絶対におかしい女」医者の娘で凄い美人なT、だがどこか変で怖い・・・その夜、恐ろしい警告を受けて・・・】の続きを読む

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