おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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怨霊

1 2017/12/11(月)
東京都江東区の富岡八幡宮で女性宮司の富岡長子さん(58)らの殺傷事件で、7日夜の事件後最初の日曜となった10日、現場の富岡八幡宮には多くの参拝客が訪れた。事件を受け参拝客の減少も懸念されたものの、地元住民らによるとこの日のにぎわいは「いつも通り」。地域は徐々に平穏を取り戻しつつあるが、毎年約30万人が訪れる正月に向けては不安の声も上がっている。

 富岡八幡宮の門前町として栄える「深川仲町通り商店街」。永代通り沿いの約800メートルに130店舗以上が店を構える。年末年始には夜店も出店され、アーケードは多くの参拝客でにぎわうが、同商店街の石島龍治理事長(77)は「今は、事件報道を受けて物珍しさで訪れている人がいるからそれほど変わらないが、初詣の時期にどれだけ減るか分からない」と不安顔。事件については「本当に信仰心のある人は迷惑していると思う」と述べた。

(略)
配信2017年12月11日8時49分
日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201712110000115.html



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会社の同僚から聞いた話。

以下、同僚=私


高校生の時、当時のバイト先で彼氏ができた。
同じバイト先に彼氏の元カノもいたけど、
彼氏と付き合う前に1度会ったくらいで、ほとんど面識はなかった。

付き合いだしてしばらくした頃、夜に待ち合わせて彼氏の車に乗ったとき。
立ち寄ったコンビニの駐車場で、彼氏が缶コーヒーを片手に口を開いた。

「あのさ、」

その途端、涙がポロッとこぼれた。

「元カノ…亡くなったんだ」

涙は次から次にポロポロこぼれ始めていた。

「今から会いに行く?…って泣いてるの?大丈夫?」

彼氏が私の頭を撫でようと手を伸ばしたその時、

ベキッ

彼氏の缶コーヒーが凹んでいた。
私は怖くなって、結局彼氏の元カノに会いに行くことはなかった。
亡くなったのは3日前だった。



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1
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170817-OHT1T50155.html
2017年8月17日18時47分 スポーツ報知

 作家の岩井志麻子(52)が17日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)で、日本と西洋の怪談の違いを分析してみせた。

 女豹コスプレでの開けっぴろげなトークで人気の岩井だが、日本を代表する怪談の語り部としても名高いホラー作家。
「恐怖のポイントは国によっても違う。日本は『誰も居ないのに影が…』とか『ふと何かの気配を感じた』とかにゾ~ッとする民族だけど、西洋だと化け物がチェーンソーを持って追っかけてくるとか、暴力的なものほうが怖い」と大まかに分類。「どっちが上とか下とか良質かとかではなくて、民族性というかポイントの違い。日本人は幽霊を怖がるけど、西洋は悪魔の方が怖い」と指摘した。

 「文学の神髄は怪談にあるという言葉もある。怪談にはありとあらゆる文学の要素がつまっている。ただ怖がらせようというものでもない」と力説する岩井。
「中でも“悲しみ”は必要なポイント。(私は)悲しみには非常に弱いですね。幽霊にならざるを得なかった人もかわいそうだけど、加害者にも汲むべきところがあるなというか」と分析した。

6
このひと
ホラー作家だったのか


92
>>6
志摩子の作品読んでみ?キャラと違ってて驚くと思うよ


19
覚悟しいや!


66
>>19
それは岩下志麻


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時空のゆがみに在った雑貨店

人の命を残忍に奪った男の背中に灰色のナニカがべったりとへばり憑いている。怨念の塊のようなソレは、男の頭頂部に自身の腕のようなものを突きさしはじめて――(おうまがタイムズ)



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学生の時にある施設(遊べてネットも出来るような)でバイトをしていた時に店長が
「あまりシフトは合わないと思うけど新人一人入るから。」と言ってきた。
次の月にその新人男性に会って挨拶したんだけど、彼の背中におぶさる形でベッタリと人らしき灰色の物体が見えた。私には霊感はないけど、多分霊だった。その霊は男性を恨んでいるように見え、常に男性の後ろにへばりついていた。
時には枯れ枝みたいな腕を男性の頭頂部をザクザク執拗に突きさしていた。
怖かったけど灰色霊は周りには興味がないみたいで、ひたすら男性のみにちょっかいを出していた。
男性は元々やる気なさげだったのがさらにひどくなり、いつも怠そうで不機嫌な顔で接客したり貸出の靴とかを頻繁に間違えるので、結局辞めてしまった。
最後に男性を見た時、灰色霊は男性の顎に腕をかけて首を引き抜こうとしていた。
後からその男性は未成年時代にかなり残酷なサツ人を犯して医療少年院と病院にいた犯罪者だと知った。

あの灰色の霊が生まれつき憑いているせいでそんな事をしたのか、自分より小さい人間を残酷に~したせいで憑いたのかはわからない。



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洒落怖 おうまがロゴ

「見たらヤバい赤い女!液晶画面に反射して映ったアレが近付いてくる」洒落にならない怖い話

ある日、仲良くなった職場の先輩から「オレ、幽霊見ちゃうんだよ」と告白された。オカルトが好きだった俺はそんな先輩の不思議な話を興味深く聞いていたんだけど、まさか自分でもあのおぞましい女の姿を目撃することになるなんて―― 

去年の夏の話です。

自分、配達の仕事やっていて最初に研修という形で先輩と配るんです。
その時教えてもらったC先輩とはすぐに仲良くなり、飲みに行ったりしてました。
ある時先輩から「オレ、幽霊見ちゃうんだよ」って言われた。
自分、そういうの好きだから茶化さず聞いてたんです、

「オレの車、研修の時乗っただろ。あれさ、何でバックミラーにガムテープ張ってると思う?」

その理由は車の中にいる幽霊を見ないようにしてるって言うんです。
うちの車は立派な物じゃなく普通の白いワンボックスカーで座席は
運転席と助手席だけで荷物を後ろに積む形になってます。
それでマジかよとか思ったんですが、すぐにウソだと感じた
バックミラー割れてるだけだろうって


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