「家の仏間に住み着く怨霊の呪いでご先祖様が全て追い出された話」洒落にならない怖い話
祖父がある場所に一軒家を建てた。その家を父が継いで家族で暮らしていたのだが、 私はなぜか理由もなくその家にある仏間がとても怖かったのだ――
子供の頃に住んでた家の話をする。
祖父は転勤族だったんだけど、
やっと落ち着けるということで、家を建てた。
そこは風光明媚で有名な場所の近くにあって、
目と鼻の先が湖畔。
その家を父が受け継いで、祖父母、両親、弟と住んでた。
祖父母が亡くなって、両親が仕事で忙しくて、
弟と実質二人ぼっちで過ごすことがほとんど。
昔の家にありがちの和室の続き部屋で、
手前にテレビがあって、奥の部屋は仏間で、大きな仏壇があった。
一人でも二人ででもテレビ見てたり、ごろごろしててるのはいいけど、
夜9時を回ると、なぜか向こうの仏間が怖かった。












