ある日家の近くで、晴れた日なのにずぶ濡れで立っている黒いワンピース姿の気味の悪い女を見かけた。直観的にヤバイと思い急いで家の中に入ったが、その後、家から外に出るときに俺はソイツをじっと見てしまって――(おうまがタイムズ)
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268 2017/08/13(日)
怪談の日って事なんで実体験語ってみる
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その日は、お昼から深夜まで近所の人たちやらが集まってBBQを幼馴染の家の庭でやっていた。
夜の九時前くらいだったと思う、ニンテンドウー64が出始めで
当時の僕(たぶん小4)が本体を持っていて
お酒も飲めない子供は基本飽きているのは当然で、
僕の家から64持って来て幼馴染の家でやろうと言う話になった。
幼馴染の家はT字路を曲がって直ぐの所で、
僕の家からは300m位の場所にある。
無駄にテンション高くキャッキャと走って向かったが、
僕の家の玄関に着く時には二人とも口を閉じ逃げるように家に入った。
僕の家は十字路に面して立っており、その十字路には街灯が点灯している。
その街頭の下に髪が長くて黒いワンピースを着たずぶ濡れの女性が立っていた。
僕らに背を向ける形で俯いてただ立っていた。
夜の九時前くらいだったと思う、ニンテンドウー64が出始めで
当時の僕(たぶん小4)が本体を持っていて
お酒も飲めない子供は基本飽きているのは当然で、
僕の家から64持って来て幼馴染の家でやろうと言う話になった。
幼馴染の家はT字路を曲がって直ぐの所で、
僕の家からは300m位の場所にある。
無駄にテンション高くキャッキャと走って向かったが、
僕の家の玄関に着く時には二人とも口を閉じ逃げるように家に入った。
僕の家は十字路に面して立っており、その十字路には街灯が点灯している。
その街頭の下に髪が長くて黒いワンピースを着たずぶ濡れの女性が立っていた。
僕らに背を向ける形で俯いてただ立っていた。
【実話恐怖「快晴の日にずぶ濡れで立つ黒い服の女と繰り返し見る死なないように予習する夢」】の続きを読む