おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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拝み屋

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当時、俺は某特殊法人に就職していた。
俺が就職した時、すぐに本部ビルの建て替えが始まったんだが…
新本部ビル建設工事中に、遺構やら遺跡が出てきてしまった。
本部のあった土地は都内でも歴史が古く、そういうものが出てきてもおかしくはない。
問題は、考古学調査のため工事中断となってしまうことだった。

で… 上層部判断でやっちゃったんだ、証拠隠滅。
遺構やら遺跡やらを全部埋め立てて、教育委員会には一切知らせることなく工事続行…
総務部の俺は、嫌なことを知っちゃったなと思いながらも口を閉じているしかなかった。


【【最凶の呪地】数多の神主・坊主が逃げ出し「神様」と呼ばれる拝み屋ですら鎮魂不可…ヤバすぎるモノを埋めてる “呪われた恐怖のビル” で働いた結果・・・】の続きを読む

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俺のひいばあさんは大正生まれなんだけど、まだすげー元気なんだよ。
近所の人から○○の神様
(○○は地名)って呼ばれてる。
まぁ、民間の拝み屋なんだけど、すごい話がある。


まだひいばあさんが若い頃、近所で猫や犬、カラスやらが大量に死ぬ事件が起きたんだと。
村の人逹は気味が悪いとひいばあさんに相談しに来た。
ひいばあさんは最初、霊的な事じゃなく、人的な物だと思ってんだと。
誰かが毒的な物を撒いたんじゃねーかと。

一週間過ぎた頃には野良犬も野良猫も見かけなくなったんだと。
ひいばあさんはその事をあんまり気にしないで、家から歩いて少し離れた所にある役場まで行った。

その途中に、塚を潰して用水路を作る工事現場に遭遇。
その工事現場からとても禍々しい雰囲気が漂ってる。
ひいばあさんは、なんだあれは?と思い、あまりにも圧迫感があって来た道を引き返して家に戻ったそうです。
それでその日は気分が悪くて立てなくなり、家で寝たそうです。
その時ひいばあさんは、ただ事じゃない。あそこの塚は何かを封じ込めてたんじゃないか。
って思ったそうです。

次の日に、その工事現場からボロボロの小さな石棺と銅でできた四角い何かが出てきたそうです。
その時に工事現場で作業していた人夫が毒気にやられて、倒れたそうです。
それで村長の息子さんがひいばあさんに相談しに来て、ひいばあさんは現場に行くことになりました。
ちなみに毒気にやられた人は、その日のうちに氏んでしまったそうです。
俺は、マジかよと疑ってたんだが、近所の人逹も知ってるらしく、なによりその石棺と銅でできた何かは家の蔵にあるらしい。
石棺の説明は後でするけど、銅でできた何かは、本当にに何かわからないそうです。


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オカルト話とは少し違うんだけど語らせてほしい。
数年前まで拝み屋紛いのことをしていた時期があった。

その頃は、というか今もだけど絶賛ニート中でやることがなかった。
当時は身内不幸が続いて、俺自身が無気力だったのもあるし金も転がり込んで余っていた。
そんな時に中学の頃の悪友Aが仕事の愚痴をSNSに書き込んでいたのを見て、久しぶりに飲みに行かないかと誘ってみた。

そこでAの話を聞いたところ「カウンセラーをしているが時折こっくりさんや、肝試しで取りつかれたって話が多くて困る」って内容の愚痴を吐いていた。
まだUSOとかほん怖とかが各週放送されていたころでオカルトブームだったのもあるんだろう。
それも相まって女子学生のそう言う相談が多かったらしい。

Aはオカルト否定派だったからくだらないと一蹴したかったらしいが、それでは仕事に差し支えるから頑張って聞いていたけど中には「娘が狐につかれた」ということで親に連れてこられたはいいけれど
憑かれた本人が大暴れして部屋の調度品を壊されたりなんてこともあったらしい。

そういったことが続いて精神的にまいっていたAに、そんなの近場の人とか相談しちまえよといったのが事の始まり。
「だったらお前が拝み屋の真似事でもしてくれよ」と言い出したAを笑ってやろうとしたけれど、暇つぶしに丁度いいかもと思ってしまった。

とりあえずそれっぽい格好をしたほうがいいのかなと思って和服でもそろえようかと思ったけど、Aにどうせならうさん臭くない方が良い。
もしこれで治ることがあれば俺の株もうなぎのぼりだから真面目に頼む。
ということで、せっかくだし本腰入れてみようということで喪服で挑むことにした。


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拝み屋さん

祖母には行きつけの「お参り所」があり、そこで不思議な助言をされたと語る報告者。報告者が赤ちゃんの時に奇妙な瞬きをしていたのは、どうやら散歩コースにあるお地蔵さんが関係していたようで――(おうまがタイムズ)




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拝み屋さんってありますよね
私の祖母にも行きつけの「お参り所」と言うところがありました

私が生まれてすぐの頃、変な瞬きをしていたらしく母親が気にして祖母に
相談して「お参り所」に聞いてもらったそうです
すると

『その親子はよく散歩してるでしょ?その道端に今はあまり供養をされていない
本当はとてもありがたいお地蔵さんが居られるんだけど
赤ちゃんを通してお母さんにお参りしてと言っておられるわ』

と言われたそうです
それから母はお地蔵さんに服を作ってかけたり毎日お供えをするようにしたそうです
そのうち、母以外の人もお供えやお花を飾ったりするようになり
とても大事にされるお地蔵さんになったそうです
私たち家族に転勤が決まったんですが母は安心してその土地を離れたそうです

それからも事あるごとに
祖母がお参り所で聞いてくれた事を参考にしていました
祖母が亡くなった数年前まで「お参り所」で聞いてもらったりしてたので
その人が健在だったのか何代も続くお参り所なのか?どうなんでしょうね
祖母以外その参り所がどこにあるかも知らなかったようです


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【強い霊感は三代目に色濃く出る】死を予知か?夢枕をみる我が家の親父

曾祖父が拝み屋のような職業だったためか、霊能家系の我が家。霊感は三代目に色濃く出るらしく、三代目の親父には半端ない霊能力が備わっていて―― 

我が家はちと特殊な家系。
曾祖父が拝み屋?祈祷師?だかをしていたらしい。
祖父ちゃん曰く、「強い霊感は三代目に色濃く出る」らしく、三代目は親父。
親父の霊感は半端ない。

そんな我が家だが、家の造りがちょっと特殊。
南国と呼ばれる部類の地域に住んでる為、家中の戸は木で出来た襖でスライド式。
開け放して涼しくなるように造ってある。
襖を全部開けると家中の部屋が見えるw
そのため音は割と筒抜け。
PCで笑える動画見て笑うもんなら家中に声が響き渡るw
プライバシーってなんですかwww


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