1 20/07/01(水)21:11:51 ID:kKP
小学生ワイ「バッタ!トンボ!カナヘビ!ヤモリ!コオロギ!クモ!ミミズ!全部素手や!」
23歳ワイ「ぎゃあああああモンシロチョウこっち来んなああああああ」
悲しい
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カイコ
カイコの祖先は東アジアに生息するクワコ (Bombyx mandarina) であり、中国大陸で家畜化されたというのが有力な説である。カイコとクワコは近縁だが別種とされる。
一方でクワコはカイコとは習性がかなり異なり、カイコと異なり活発に行動し、また群生する事が無い。これを飼育して絹糸を取る事は、現代の技術であっても不可能に近い。むしろ科レベルにおいてカイコとは異なる昆虫であるヤママユのほうが、絹糸を取るのに利用されるほどである。
5000年以上前の人間が、どのようにしてクワコを飼いならして、カイコを誕生させたかは、現在に至るも不明である。
そのため、カイコの祖先は、クワコとは近縁だが別種の、現代人にとって未知の昆虫ではないかという説もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/カイコ
◆「将来的に昆虫が急速に減少する」という可能性が示唆される
ミュンヘン工科大学とゼンケンベルク自然史協会が共同で進めている研究によると、昆虫が近い将来、激減することが予測されており、生態系全体に大きな影響を与える可能性があるとのこと。
現在の絶滅危惧種とされる昆虫はもちろん、身の回りに生息する虫までもが希少種となってしまう可能性が示唆されています。
学術誌「Biological Conservation」に掲載された研究によると、昆虫の減少は既に始まっており、一部地域では過去数十年で75%もの減少を確認した地域もあるとのことです。
急激な減少の引き金とされているのは「農業の強化」と「生息地の断片化」であるとされています。
(略)
Schmitt博士は「環境保護や自然保護の観点から、特定種のみを保護するのは、ほとんど意味がありません。
保護された特定種には最高の環境かもしれませんが、これらの種との交配ができなくなることで、遺伝的多様性を維持できなくなった汎存種の大部分が中長期的に失われ、それが引き金となって、もっと多くの昆虫種が減少することで、食物網や生態系全体に大きな影響を与えることになります」と結んでいます。
GIGAZINE 2018年02月05日 08時30分00秒
https://gigazine.net/news/20180205-insect-die-off/