おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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時空のゆがみ


時空のゆがみ

暗闇の町でたくさんの植木鉢から生えている手」

いつも通って帰る道。その日は気まぐれでいつもとは違う道を歩いてみようと思った。 しばらく歩き角を曲がると、明らかにその世界は異質に包まれていた――

先週の週末の夜の事

翌日が休みって事もあって家でちょっと晩酌でもしようと
駅からの帰り道からすこしそれた所にあるコンビニに寄って酒とツマミを買った

いつもならそこで元の道へ戻るんだけど、その日は何故だか
(他にも家に戻れる道があるかもしれないな)と、元の道に戻るんじゃなくて
なんとなくの方向感覚で家に向かって違う道を歩こうと思った

んでコンビニを出ていつもは真っ直ぐ進んで右へ曲がって行く道を
コンビニからすぐ右に出て左に出れる道を探そうと左に進んだ


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時空のゆがみ

「この世とみんなの記憶から存在ごと消えてしまったS君」

小学生の時クラスメイトだったS君。お互いの家を行き来する程度には仲が良かった友達で、ある日、2人で人けのない古いアパートに遊びに行ったんだ。何か得体のしれない嫌な雰囲気がするアパートだったのだが、 何かに招かれるようにS君は階段を登っていってしまい、そして――

小学2年生のときの話。
オレは、その日、学校帰りに同じクラスのS君と遊んでいた。

そのS君は、特別仲がいいわけではなかったけど、
何回かは彼の家にも遊びに行ったし、オレの家に招いたこともある、親しい友人のひとりだった。

二人は、ある人けのない、古いアパートの敷地内にいた。
アパートの一階部分の横並びのドアの前に敷かれたコンクリの歩道の上に座り込み、何かの遊びをしていた(何をしていたかははっきり思い出せず)
しかし、しばらくするとオレは、アパートの二階の部分に何かあるような、気がし出してきて、それが気になって仕方なくなってきた。

そんななか、S君が「うえ(二階)…なんだろう?」とポツリと言い出した。
へんな気分がしたのは俺だけではなく、彼もその得体の知れない雰囲気を感じ取っていたのだ。
二人ともどうしても二階が気になり、S君は「ちょっと見に行ってみよう」とい言い出して、立ち上がった。
S君がカンカンと音を立てながら、壁つたいに設けられた鉄の階段を登っていき、その後をオレがついて行く。


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時空のゆがみ

稲荷祭りで平行異次元世界に閉じ込められ14日間も神隠しになっていた話」

近所の稲荷祭りに友達と出かけた。お好み焼きも食べ、今年も夜遅くまで居座って楽しい祭りの余韻に浸っていた。けれど、「さぁ、帰ろう」と言うおいちゃんの声に返事をしたものの、おいちゃんはまるで目の前の私たちが見えていないかのように私たちを探し続けていた――

いまだに不可解な体験をひとつ。

私が中学生の頃、友達と一緒に、近所の稲荷祭りに出かけました。
小さい境内に似合わず、人もたくさんくる賑やかなお祭りで
準備はもちろん、出店もほとんど、近所の人たちでやっているので
少しくらい帰りが遅くなっても大丈夫なので(最後には誰かしら一緒に帰ってくれる人がいる)
私は毎年遅くまで居座っていました。

その年も、夜9時くらいにお祭りが終わり、近所に住む友達と一緒に
後片付けを手伝っていたのですが、最後に、残った生地でお好みを焼いてもらったので
お稲荷様におすそ分けして、友達とお社のまえに設置された椅子に座って、わいわい食べていると
「○○(私)ちゃん○○くん、そろそろ帰るべし、いっしょにあんべ~」と呼ばれました。

はーいと返事したのですが、呼んでくれた近所のおいちゃんは気付かず
私たちの名前を呼び続けていました。


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「エレベーターに乗り誘われた真っ赤な異世界」

エレベーターを使って異世界に行く方法というものが存在するが、そんな事をしなくてもある日突然、毎日使っているこのエレベーターが異次元の扉になってしまうこともある―― 

建築法だか何だかで5階(6階かも)以上の建物にはエレベーターを設置しないといかんらしい。
だから俺が前住んでいた高速沿いのマンションにも、当然ながらエレベーターが一つあった。

六階に住んでいた俺が階段を使うことは全くといっていいほどなかった。
まあ、多分誰もがそうだろう。
来る日も来る日もエレベーターのお世話になった。
階段は下りるならともかく昇るのはなかなかにツライ。
だが、ツライのは分かっていても、今の俺は専ら階段しか使わない。

大学の講義がない平日の昼頃、俺はコンビニでメシを買ってこようと部屋を出た。
1階に下りるのには当然エレベーターを使う。
エレベーターは最上階の8階に止まっていて、
今まさに誰かが乗るか降りるかしているところのようだった。


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時空のゆがみ

「繋がってしまったか」異世界に紛れ込んだ私を救った謎の男

某デパートの前で今ではすっかり見かけなくなったインスタントカメラの販売をしていた。すると、身なりがお世辞にも綺麗とはいえない年齢不詳の男が、周囲と逆行するようにそこに居た。誰も彼を認識していないようだが、もしかして彼は幽霊なのか、それとも――

今でもあれが何だったのか判らないし、もしかしたら夢だったのかもしれないけど
今まで生きてきて初めて体験した不思議な体験です。
ちょっと長くなりますが暇な方聞いてやって下さい。 

一昨年の冬、丁度これからクリスマスって頃、12月10~31日位の間、
主要駅に程近い場所にある某デパートの前で、最近めっきり売り上げを落としている
インスタントカメラの街頭販売を任されていた。
(当時派遣会社のバイトで直接はカメラ屋の店員ではなかったけど、街頭販売の人材として派遣されてた)

最近はすっかりデジカメに需要を乗っ取られて、このままじゃインスタントカメラは
いずれ滅びるなーなんて店長がぼやく中、責任感がそれなりに強かった私は、
自分がこれに携わったからには売り上げ伸ばしてやらなくちゃ、
なんて結構真面目に働いてた訳ですよ。


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