
読書が好きで、本屋や図書館によく通っていたという報告者の姉。その当時、実家も含めた近所では葬式が相次ぎ、死者が出る状態が一ヵ月も続いた頃、姉はある家の屋根に異様なモノを見てしまって――(おうまがタイムズ)
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姉ちゃんの話。
姉ちゃんが高校生の頃、おかしなことに気がついた。
姉ちゃんは読書が好きで、
毎日本屋か図書館へふらふら行っては
二時間立ち読みで読破するという生活をしていたらしい。
で、最初は俺の家だった。
曾祖母が亡くなった。
まぁ、色々これも話があるが、それは割愛。
翌週、三軒隣のおじいさんが亡くなった。
また翌週は、そのお隣の婆さん。
家族でも「不幸が続くね」なんて言ったのは、俺も覚えている。
で、同じ地区だと回覧板で回るから、葬式とかわかるんだが、
地区が違うとよくわからない。
姉ちゃんは、また、本屋へ向かって自転車を走らせた。
すると、地区を外れた辺りにまた葬式が出ていた。
また翌週は、その5軒先。
少し薄ら寒い思いがしたが、
姉ちゃんは本が読みたいから通い続けた。
もう1ヶ月は葬式が続いている。
でも、地区を移動していくから、
誰も気づかないのではないか?と思ったらしい。
葬式はまだ続いた。
もう10軒目という頃、姉ちゃんは見た。
姉ちゃんが高校生の頃、おかしなことに気がついた。
姉ちゃんは読書が好きで、
毎日本屋か図書館へふらふら行っては
二時間立ち読みで読破するという生活をしていたらしい。
で、最初は俺の家だった。
曾祖母が亡くなった。
まぁ、色々これも話があるが、それは割愛。
翌週、三軒隣のおじいさんが亡くなった。
また翌週は、そのお隣の婆さん。
家族でも「不幸が続くね」なんて言ったのは、俺も覚えている。
で、同じ地区だと回覧板で回るから、葬式とかわかるんだが、
地区が違うとよくわからない。
姉ちゃんは、また、本屋へ向かって自転車を走らせた。
すると、地区を外れた辺りにまた葬式が出ていた。
また翌週は、その5軒先。
少し薄ら寒い思いがしたが、
姉ちゃんは本が読みたいから通い続けた。
もう1ヶ月は葬式が続いている。
でも、地区を移動していくから、
誰も気づかないのではないか?と思ったらしい。
葬式はまだ続いた。
もう10軒目という頃、姉ちゃんは見た。
【【死神の迎え】本屋と図書館通いをする姉の行くルートで次々と死人が出ていた】の続きを読む





