おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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泣ける霊体験

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大学に入学してすぐにラグビー部に入った。
入部するなり、一人の4年生の先輩に「お前は入学時の俺にそっくりだ」と言われた。
その先輩は僕と同じポジションで、それから2年間(先輩が留年した為に2年間一緒だった)、
麻雀をしたり、ご飯を食べに行ったりと、口では表しきれないほどお世話になった。


【【不思議】ラグビー部初の『優勝』、強豪チームに勝ったみんなの心の中には「先輩の分まで…」という強い気持ち。あの時あのグラウンドに、きっと先輩はいた!!!】の続きを読む

931 2013/01/25(金) 20:15:30 ID:3KAN41FU
事故タヒした嫁さんの幽霊が出て来た事

それが透けてもなくてごく普通に生きてる人間みたいだった事
こういう幻覚を数ヶ月も見つつ普通に暮らしてた事
病院に行ったら見れなくなると思って必死で隠してた事



【【え…!?】事故で亡くなった『嫁の幽霊』が出てきた…透けてなくて普通の人間だった。そのまま数か月、嫁と一緒に暮らしてみた結果・・・】の続きを読む

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八年連れ添った嫁に先立たれて早二年が経った。
最近ようやく嫁の荷物を整理し始めたのだが、思い出が詰まりすぎてて捗らない。

生前、子供に恵まれなかった為に猫を2匹飼ったのだが、この猫達は嫁が大好きだった。
寛いでいる時も寝る時も常に嫁の横から離れなかったんだ。

嫁がいなくなってからは大変だった。
飯は食べない、トイレはしない、動物病院通いを余儀なくされた。

だが、ある日、2匹の猫が嫁の愛用していたソファーを見つめニャーニャーと鳴いたんだ。
そしてグルグルと喉を鳴らし始めた。
俺はその光景を黙って見ていたんだが、突然猫達の飯が入った瓶が倒れた。
平らな場所にしかも太くて高さのない瓶が風もないのに。
俺は何故だかよく分からないが飯をやらなきゃと思い、容器に飯を入れた。
そしたら、猫達は嬉しそうに飯をガツガツ食べ始めて、
その日から毎日ちゃんと食べるようになったんだ。

今迄誰にも言えなかったのだが、あれは嫁が現れたんだよな?
そう信じて良いんだよな?


【【アンビリ体験】8年連れ添った嫁が亡くなり2年。嫁が大好きだった猫2匹はどんどん衰弱→だがある日、猫は嫁の愛用してたソファー見て鳴き喉を鳴らし始めた→そしてまさかの・・・!?】の続きを読む

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ちょっと語っていいかな。
オレさ、このあと式挙げるんだ。

前の嫁と死別して13年。
5日間の出張から帰ったら、部屋で死んでたよ。
妊娠してたんだけど、検診行ったら「育ってない」って言われたらしく、それを苦にしたみたいだ。

嫁さ、実家で「いらない子」扱いされてて。
親父がクソで「学校で一番とれないのは自分の子じゃない」なんて言ってて、がんばっても一番になれなかった嫁は中学のときから病んでた。

でもオレと知り合って、だいぶよくなったみたいでさ。
それでも「マトモに育てられてきてないから、親になる自信がない」って言ってて、4年経ってやっとその気になって妊娠したんだ。

出張から帰ってきて、嫁を見つけて、そっから先の記憶がない。
気づいたら、嫁に関わるほとんどはクソ親父に持っていかれたみたいで、
家には嫁のもの、何もなくなってた。

【【アンビリ体験】嫁、俺が出張中にタヒんでた…俺を嫌ってる嫁父に嫁の遺品全部奪われた→8年後、好きな人ができた。優しい人で嫁の位牌に手をあわせてくれた→すると、その夜・・・】の続きを読む

もう今から15年以上前、俺はベイエリアのとあるカフェでボーイのバイトをしてた
その店は雑居ビルの最上階にあり窓からは東京湾の夜景が見れる店
当時はネットで店の情報を探るなんてものはなかった時代
だから知る人ぞ知る、大人の隠れ家的なカフェだった

その日はクリスマスイヴだった

いつもは常連が多い店もその日だけは初めて来店するカップルで賑わっていた
たしか8時をまわった頃だったと思う
女性が一人で来店した
年齢は30歳前後、髪は長めプラダのバックを持っててとても雰囲気のある女性だった
なにより抜けるように白くてきれいな肌の女性だった

「いらっしゃいませ。何名様ですか? お好きな席へどうぞ」と接客
その店のバーテンは二人ともイケメン
それ目当てに一人で来る女性は珍しくなかった
だからカウンターに行くんだろうなって見てると予想を裏切り窓際のカウンターへ
メニューを持って行くと「待ち合わせなのでオーダーは後からで」と
俺は持ち場に戻った


【【切ない聖夜】今でも思い出す…イヴの夜、カフェで誰かを待ち続け、雪のように消えてしまった白く美しい女。そして入れ違うように現れた男。その理由を知った時、男は泣き崩れた…】の続きを読む

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