おうまがタイムズ

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洒落にならない怖い話

511 2009/05/29(金) 13:12:10 ID:4IK19AB00
自分が実際に見たわけではないけど、ぞっとした話 
今年の3月会社で人事の入替があったんだけど
ベテランのSさんが地方に移動になり、私のフロアには新人のT子が入ってきた


【【戦慄】新人のT子「引き出しを開けると『顔』が見える…開けたくない」私「くだらない!何か隠してんじゃないのw」→開けたら…T子「ぎゃあああ」悲鳴の後、ゾッとする一言が…】の続きを読む

人を呪わば穴2つ、という言葉がありますよね。

呪いを返されれば、自分もそれなりの覚悟をしなくてはいけません。
例え、自覚がなくても。

これは私の母の話。

母の実家は福岡にあります。
その昔は福岡県を流れる某川沿いで、
運搬業の方を対象とした宿を経営していました。
母が生まれた頃には既に宿の経営はしておらず、
お客さんを泊める棟に祖父母(私から見た曾祖父母)、
母屋の半分を母一家で使用していました。
そして、母屋のもう半分は安価で貸していました。

母が中学生の頃、ある母子家庭がそこを借りたそうです。
子供は母と同じか1つ上くらいで、大人しい男の子だったそうです。
元々母と叔父(母の兄)は人見知りだったこともあり、
あまり親しくはしていなかったらしいです。

隣人が住み始めてから少し経ったある日、
学校から帰ってきた叔父が洗面器から溢れる程の鼻血を出して倒れました。
救急車で病院に運ばれて検査を受けた結果、
胃に癌と思われる影があるということでした。
ただ、色々と不審な点も多いので、叔父はそのまま検査を兼ねて入院。

また、その数週間後、学校でテストを受けていた母が気分を悪くして早退しました。
その晩のうちに激しい嘔吐を繰り返し、高熱を出して倒れ、病院に運ばれました。
検査の結果は不明でしたが、
しばらくは自宅で安静にするようにと言われたらしいです。

【【戦慄】隣にある母子家庭が住み始めてすぐ、家族が倒れ不幸が続くように…祈祷師に見てもらうと『…呪いを返しますか?より強く相手は呪われますが』祖母の出した “答え” は・・・】の続きを読む

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知り合いの知人の男性Aさんの話です

Aさんは1人で洋食屋をやっていました
Aさんは長年ホテルの厨房でコックをしていて
40歳を過ぎて初めて出したお店です
評判もよく繁盛していました
ある日Aさんの店にひとりの客が着ました
男性客なんですがヨレヨレの薄汚いジャンパーを着て
見るからにホームレスのような格好をしています
Aさんが注文を聞きにその男性のテーブルに行くと
男性がよわよわしい声で
「お金・・・ありません」
「えっ?」
「お金ないんです・・・」
それっきりうつむいて黙り込んでしまいました
見た目もAさんとあまり年齢もかわらないところに同情したのか
気の優しいAさん
「よほどお腹が空いて藁にもすがる思いでうちの店に来たのかな?」
なんて思いすぐ厨房へ戻ると余った肉を焼き
付け合せのキャベツを盛ると男性のテーブルへ持っていきました
「ありがとうありがとう」
男性は何度も礼を言い料理を食べると店をあとにしました
「これで立ち直ってくれれば・・・」
本当に良心のつもりで行ったことだったんですが・・・


【【人間にゾッとする】Aさんの洋食屋に、薄汚れた男が来店→男「お金・・・ありません」A「え?」同情したAさんは男にキャベツを出した→すると数日後、その男が仲間を連れて・・・】の続きを読む

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この話は父から聞いた話です。

父が子供のころは、学校から帰ると直ぐ様川にサワガニ捕りにに出掛けていたそうです。
その日も一人で川に向かいサワガニ捕りに出かけました。季節は夏でむしむししていました。
最初は竿に糸を付けておかずのイカをくくりつけて捕まえていたのですが、暑くて我慢できなくなり、川に入りまながら捕まえていました。
空も赤く染まり、そろそろ帰るかと服をきてると、おじさんが通りかかり、話掛けてきたそうです。
おじさんは

「坊主…川にはいっちまったのか…」

と言いました。
父はうなづくと、おじさんは話しだしました。

「あのな、坊主…この川でな、よく子供が殺されたんだとよ…。」

父は驚きました。そんな話聞いた事がないとおじさんにいうと

【【ゾッとする】父が子供の頃、川で遊んでいると…優しそうな男「坊主…川にはいっちまったか…」父「うん」男「あのな坊主、この川でな、よく子供ゴロしがあって、それ実は…」】の続きを読む

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口下手だからあんまり怖くないかも知らんけど、
こないだ俺が体験した、すんごいぞっとした話。


俺、事務用品のセールスやってんのね。
中小企業に勤めてる社会人なら経験あると思うんだけど、
雑居ビルみたいなところに入ってる会社に
「事務用品会社のものなんですが」っつって注文取るやつ。

まあ大概は結構ですって言われて門前払い食うんだけど、
その日行ったある会社は様子が違ったんだ。

ドアをノックしてからあけて、
「こんにちは、突然失礼いたします、○○という事務用品の店なんですが」
っていういつもどおりのセールストークして、社内の反応伺ってたら、
応接用なんだか作業用なんだか分からない一角に座ってた人が物凄い勢いで立ち上がって、
すんごいにこやかに椅子を勧めてきてくれんの。

この時点ではちょっと違和感があったくらいで、
むしろ「あ、当たりを引いたかな、ラッキー」くらいに思ってたんだ。

んで、「事務用品のご担当者の方はいらっしゃいますか」って聞いたら、
「今ちょっと外出しておりますので、すぐに呼んでまいります」って言われて、
またしても物凄い勢いで外に飛び出して行くのさ。

何もそこまでせんでも、とは思ったけど、これなら注文まで
こぎつけられるかも知れないと考えて、おとなしく座って待つことにしたんだ。
今思えば、この時点でとっとと帰ってりゃ良かったんだけどな。



【【ゾッとする】事務用品のセールスである会社へ→ニコニコ顔の社員「担当呼んでまいります」待っている間、他の社員を見てると『…え!?』明らかに“様子がおかしい”事に気が付いて…】の続きを読む

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