おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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洒落にならない怖い話

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当時私は父の営む清掃業の手伝いをしていました。
ある夜父が私に

「あまり薦められないが、一緒に清掃してもらいたい部屋があるんだが、手伝って貰えるか?」

と言うのです。 何故かと聞くと、父は

実はあのアパートの1階の部屋で2、3ヵ月前から
換気扇が回りっぱなしで、部屋から嫌な臭いがする
と苦情があったんで、大家さんと一緒に部屋に入ったら、その部屋の人
結構中年の男の人らしいんだけども
「トイレで座ったまま氏んでて」な・・

それで大家さんが連絡して警察の人に来てもらったんだけど
かなり日数たってて氏体が便器から抜けなくて大変だったみたいだぞ・』
私は流石に「その部屋の清掃はやめておくよ・・」と断りました。

すると父は「実は俺も1人じゃ結構気持ち悪いんだよな~・・・
一緒に行かないか?何も出やしないよ」
そうこう言い合ってるうちに、父の押しに負け
結局嫌々行く事になりました。


【【ゾッとする】父「ある部屋の掃除を手伝ってくれ」私「?」父「1人じゃ気持ち悪いんだ…」→家を出ようとしたその時、電話が…母「夜中にそういう場所へ行くな!」でかけた結果…】の続きを読む

これは叔父が若い頃に体験した話で、
今年の夏祭りの時に叔父が話してくれました。

叔父は昔、E県の田舎に出張していた事がありました。
仕事が一段落すると、疲れを取ろうと叔父は休暇を取り
出張先で一緒に出張していた同僚のH氏と一緒に旅館に宿泊しました。
そのホテルでの出来事です

2人は酌を交わしながら深夜まで他愛もない世間話をした。
そして深夜の2時頃になるとべろんべろんに酔った2人はベランダで将棋(酔ってるので定石とかも
滅茶苦茶適当)を指し始めたのですが、暫く指していると叔父が外の景色の中に変なモノを見つけました。

ベランダのすぐ横の庭園で白い猫が2匹、小石や酒蓋を並べて将棋をやっているのです!


【【戦慄】旅館で叔父「おい!外で猫が将棋やってたぞ!」同僚「バカ!ここ4階だぞ?」ホールに行くとさっきの白猫を抱えた“黒い子供”が→帰宅しTVをつけると、あの旅館が映っていて…】の続きを読む

869 2017/02/05(日)
もう4,5年前くらいの話。

当時小さいお菓子メーカーに勤めてて、
企画とかデザインとか一人で何でもやるような会社だった。
もちろん、上の承認とかは必要なんだけど、比較的自由に仕事できてた。給料安かったけど。
地方だったから家と会社が近くて、お客さんと打ち合わせに使ってた喫茶店とか、
プライベートでもよく行ってたんだよね。単純にコーヒーがうまくて。

日曜だったから、色々家の掃除とか洗濯とか済ませて、
やることもないしビデオ屋でも行こうと思ったんだ。
ビデオ屋って本も売ってるから、その日はビデオも借りて本も買ったんだよ。
そんで、帰りがけに喫茶店で本でも読んでアンニュイな休日を過ごそうと思ってたわけ。

いつものようにカウンターに座って、コーヒー注文して本読みながらダラダラしてたら、
自分から1つ空席挟んで2つ隣の席に別の客が来たんだよ。女の人っぽかった。
男ならわかると思うけど、近くに人が(女性が)来たら、ちょっと美人か確認するのに見ちゃうよな?
そしたら、見るからにおかしそうなやつで、すげー痩せてて服装はよく覚えてないんだけど、
帽子を深くかぶってて、目元は見えない。げっそりしてて色も病的な感じに白かった。

一番やばいのは手で、ささくれとかたまにできるじゃん?それをたまに引っこ抜いちゃうことは
あると思うんだけど、ほぼすべての指がささくれを剥きすぎてて、血も出たりしてた。
多分だけど、たまたまできたささくれを剥くんじゃなくて、意図的にその辺の皮を毟ってる感じだった。



【【ゾッとする】女『おいしい?ねぇ、おいしい?』俺「え…まさか……」喫茶店で、体の一部をむしり続け笑っているヤバい女】の続きを読む

あんまり怖くないけど、お目汚しに
20代半ば頃、金無くて友達とアパートをシェアしてた、その時の話。

俺の方の部屋には押入れとその上に天袋があるんだけど、
夜中金縛りで目が覚めると天袋と天井の間に顔が出ていた。

「えぇ・・・・」って眺めてると、その顔はズルズルとそのまま出て来るんだけど
俺の寝ている布団の真上まで来たあたりで
「あ、これ女の人だ」って気付いたのね。
よく見りゃ髪の毛長いし、気付けよって感じなんだけど。

で、なんやかやあってその部屋を出るんだけど
しばらく後にそのアパートの前を通りかかると彼女が、

「あ、女の人見てる」っていうのね。


【【ゾッとする】目覚めると、天袋と天井の間に“顔”が。動けずに見ていると、その顔はズルズルと出てきて…「あ、これ女だ」→友達「多分、あの天袋であの女・・・」空気が凍った】の続きを読む

737 2011/10/07(金) 15:18
去年の実体験の話をします

6月の半ば頃の話。
当時俺はバイク買ったばかりで、大学が終るとしょっちゅう一人でバイクに乗って
あちこちを走り回っていた。
その日も特にする事がなかったので、次の日休みという事もあり神奈川方面へ
結構な遠出をした。

で、その帰り道、たしか夜の12時過ぎくらいだったと思う。
道とかも適当で標識を頼りにあまり車通りの多くない道を世田谷方面に向かって
進んでいると、急に前を走っていた車が急ブレーキを踏んで蛇行しガードレールにぶつかった。

目の前で事故を見たのは初めてだったのでかなりびっくりしたが、
そうも言ってられないので、ひとまずバイク路肩に停めて車のほうへ駆け寄った。
車の窓から中を覗き込むと、中には女の人がいて両手でハンドルを持ったまま
頭を項垂れてガタガタ震えている。

「え?これヤバくね?」と思い、とりあえず窓越しに「大丈夫ですかー?」と
声をかけたのだが、女の人から返事は無い。
結構パニック気味だった俺は、ここで警察に電話しないととふと気付いて110番をした。

警察を待っている間、俺が何度か「大丈夫ですかー?」と聞いていると、女の人は
やっと車から降りてきた。
見た感じ怪我は無さそうだが、顔色は真っ青で何かぶつぶつと呟いている。
少し呟きが気になったので、「どうしたんですか?」と口元に耳を近付けると、
震えた声でとんでもない事を呟いていた


【【ゾッとする】目の前で事故。車の中には震える女が→女「子供轢いちゃった…」俺「子供?いないよ」すると「ぎゃあああ」女がカーブミラーをみて絶叫…警官「忘れたほうがいい」】の続きを読む

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