おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

おうまがタイムズ

生け贄



いつものように通勤電車に乗っていたという報告者。隣に立っていた女性のバックが右腕にあたり、そこには赤いチョークのような粉が付いていたといいます。その後、突然警察から電話かかってきたそうで、用件を聞いた報告者はゾッとする恐怖を味わうのですが――(おうまがタイムズ)



87
皆さん幽霊って信じますか?
私が25の時の実際に経験した話です。

定時きっかりにその日の仕事を終え、電車でいつも通りに帰宅してました。

その電車の中でつり革に捕まり立っていたところ、隣に同じように立っていた女性のハンドバックが鞄を持つ私の右腕に当たりました。ですが特に気にもせず電車は駅に到着し降りました。

用を足したくなりトイレに寄り、手を洗う時に何気なく鏡を見ると右腕に赤いチョークの粉のようなものが付いてることに気付きました。手で払ったところ少し跡が残り完全には消えませんでした。

そして時は過ぎ数日後、警察から家の固定電話に電話がかかってきました。女性が駅で転落氏したのですが監視カメラの映像が不可解なので、もしよければ見て話をさせてほしいというのです。

省略しますがその時の状況を色々会話し、その映像を見ました。

見てビックリしたのですが、女性が転落する時に私の右腕を掴んで道連れにしようとしてる映像でした。

そしてこの話しはこれで終わりませんでした。

実はこの日は誰も転落氏なんてしてなかったんです。心霊画像だったんです。何故氏人が出てないのに警察が動いたのか、何故私の家の固定電話番号が分かったのか、これにつきては長くなりすぎるのでまた今度書き込みます。


【ゾっとする実話 駅の監視カメラに私の右腕を掴んで線路に引きずり込もうとした女の幽霊が映っていました】の続きを読む


神社

工事をしようとしたり撤去しようとすると、事故が起こったり関係者が祟られ呪われてしまうという御神木や鳥居などが国内には存在しているといいます。不自然にその存在を避けて作られた道路や建物などを調べると曰く有りなことも多いようです。そして、昔の人たちはそういった祟りを鎮めるために人柱という生贄を捧げていたという文献も残っています。みなさんの住んでいる土地にもそういった曰くつきは存在しますか――!?



74:  2015/07/19(日) 19:57:48.67 ID:RFfrhVdY0.net

自分の地元にとある神社があって、お祭りと年末年始に黒山の人だかりになる以外はわりと静かな所。 
もとは結構広い敷地だったらしいんだけど、いろいろあって今はお社とその周辺(それでもちょっとした公園規模)のみ。元の敷地にあった石碑とか鳥居とかがほぼそのまま道路とか住宅街に残ってる。 
その中で、道沿いにマンションが立ち並ぶ一角の道路に大きな鳥居があって、鳥居の真下に道路を作って、車が鳥居をくぐるようになってる。 
なぜか、神社から見て左側のマンション、それもちょうど鳥居の横棒?が指してるあたりが人の出入りが激しいらしい。 
そのあたりの部屋に入居する人はことごとく病気するか、亡くなるかで住めなくなるんだそうな。 
マンション内の自宅で習い事の教室をやってた奥様によると、 
「トイレに行った生徒さんがね、『旦那さん、お休みでお家にいらっしゃるんですか?』って聞くのよ。私、独り身なのにね。鍵もかけてるから、誰も入ってこないと思うんだけど、時々誰かうちの中歩いてたのよねぇ。」 
いやそれが幽霊でも生きた人間でも問題かと思うんですが。 
それでも立地がいい(市街地、駅、商業施設、学校が近い)からか、特に若い世代が入居しては去っていくとか。 
引越し屋さんが来ると「ああ、また…」と思うくらいには日常化してるんだけど、不思議とお祓いとかそういった話は一度も出てこないらしい。 
年配の方々は「境に近い所だから、ああいう所は良くないんだ」という様な事を言ってるけども、起こっている事との因果関係は不明。


【関係者に不幸が起きる「シを呼ぶ松」と呼ばれる御神木と人柱の風習】の続きを読む

このページのトップヘ