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実家いた頃の話。
実家の部落(差別的な意味じゃないよ)では、
毎月一回くらい集まって地区の道路の掃除とか酒飲んだりする日がある。
んでその日は昔から有りすぎて
もう何をまつってるかも分からない神社だかお寺を掃除する日だったんだ。
部落の爺ちゃん婆ちゃんは何故かそこには近づかないので、
その息子たちの世代(俺の親父の世代)が半年に一回くらい掃除するんだ。
実家の部落(差別的な意味じゃないよ)では、
毎月一回くらい集まって地区の道路の掃除とか酒飲んだりする日がある。
んでその日は昔から有りすぎて
もう何をまつってるかも分からない神社だかお寺を掃除する日だったんだ。
部落の爺ちゃん婆ちゃんは何故かそこには近づかないので、
その息子たちの世代(俺の親父の世代)が半年に一回くらい掃除するんだ。
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でもそこの一ヶ所のU字溝の付近はいわくつきと言うか、
近づいたら死人が出るって言われてた。
けど親父達の世代はそんなの年寄りの迷信だと思って構わず掃除してたんだ。
そしたら昼間は元気だった近所のおじさんがその夜突然亡くなった。
それ以降その家は幽霊屋敷になったんだけど、それはまた別の時に。
で、自宅の風呂場で亡くなってたから警察とかも来たんだけど、
死因は脳梗塞かなんかだって言われてた。
ただ昼間凄い元気で健康そのものだった人が急に亡くなったし、
その人がU字溝を掃除してた人だったから、暫くはその噂で持ちきりになった。
近づいたら死人が出るって言われてた。
けど親父達の世代はそんなの年寄りの迷信だと思って構わず掃除してたんだ。
そしたら昼間は元気だった近所のおじさんがその夜突然亡くなった。
それ以降その家は幽霊屋敷になったんだけど、それはまた別の時に。
で、自宅の風呂場で亡くなってたから警察とかも来たんだけど、
死因は脳梗塞かなんかだって言われてた。
ただ昼間凄い元気で健康そのものだった人が急に亡くなったし、
その人がU字溝を掃除してた人だったから、暫くはその噂で持ちきりになった。
【【超タブー】何を祀っているか“分からない”神社のU字溝、そこは「近づいたらシぬ」曰くつきで・・・】の続きを読む